1953-07-30 第16回国会 参議院 運輸委員会 第21号 のみならず、どうせ改造船ですから、今後長い間それを使つて行くわけには行かないだろう、今後働ける就役年数、従つてその償却年数なんかにつきましては、特別の考慮をしなければならんと思うひそういう点を考えますと、改造船と大次船と比べて、これはもう放つておいてもいいほうの部類に入るのだということを初めからきめてかかられることは、この場合お考えが間違つているのじやないかという気がするのですが、丁度有田君今来られたから 新谷寅三郎