2020-03-18 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
医療的ケアが必要なお子さんたちが在宅で対応できないということで学校に来ている、その現場を見に行ったときに、たまたまその学校には併設で、就労機関で、ちょうど高校生の年代なんですけれども、その日はお休みだったんですが、彼らが直接海外からコーヒー豆を輸入して、そしてそれを煎って、焙煎をしてコーヒーを、ブレンドコーヒーを作り、そしてパウンドケーキを焼いたものがあるのでということでごちそうになったんですね。
医療的ケアが必要なお子さんたちが在宅で対応できないということで学校に来ている、その現場を見に行ったときに、たまたまその学校には併設で、就労機関で、ちょうど高校生の年代なんですけれども、その日はお休みだったんですが、彼らが直接海外からコーヒー豆を輸入して、そしてそれを煎って、焙煎をしてコーヒーを、ブレンドコーヒーを作り、そしてパウンドケーキを焼いたものがあるのでということでごちそうになったんですね。
支援機関においては、近年の障害者増加に伴う就労希望者の増加、それを想定した就労機関の充実を図っていただき、障害当事者にとって、希望に沿った、またその障害特性に合った仕事を長期に安定的に続けられるようにお願いしたいところです。また、体力、気力等が徐々に低下していく中高年齢層の障害者がその能力に応じた働き方ができるような支援の仕組みを考察していただきたく、お願いしたいと思います。
あと、先生御指摘のように、例えば自分がなかなか言いづらい若しくは言えないような方はどうかということでございますけれども、例えば知的障害者の、自らコミュニケーションを図ることが困難な方もおられるということは我々も認識しておりますけれども、そうした場合におきましては、その家族とかハローワーク等の就労機関等が申出があって補佐をするということによってそういった問題は解消し得るのではないかというふうに考えております
今回の改正案では、地域障害者職業センターの専門性とノウハウを生かして、地域の就労機関に対する助言、援助などの業務をセンターの基幹業務の一つとして新たに位置付けております。地域の就労支援力の底上げを図ることになっているわけでございますけれども、この新たな業務を行う際の人員の体制の整備、どのようになっているのか、これをお聞きしたいと思います。
それから、見地におきます就労機関等は外務省でございます。従いまして、予算等もそれぞれ農林省、外務省と区別されて計上されておる次第であります。そうしてこれは三十一年開始したのでございますが、現在、三十一年度に渡米しておる者が千名、それから三十二年は結局渡米できません。三十三年に三十二年度分といたしまして二百五十名の者が渡米いたしております。