2001-06-18 第151回国会 参議院 決算委員会 第4号
○政府参考人(島田尚武君) 最近の状況でありますけれども、中国人犯罪グループと結託した日本人や、特に暴力団、この不法入国ビジネスで金もうけをたくらむ日本人や、暴力団が活動を活発化しておるというところに一つの特徴があります。 二、三、例を申し上げますと、暴力団幹部と中国人が結託し、虚偽の申請書をつくって旅券を不正に取得した事件、これは千葉県警で検挙しております。
○政府参考人(島田尚武君) 最近の状況でありますけれども、中国人犯罪グループと結託した日本人や、特に暴力団、この不法入国ビジネスで金もうけをたくらむ日本人や、暴力団が活動を活発化しておるというところに一つの特徴があります。 二、三、例を申し上げますと、暴力団幹部と中国人が結託し、虚偽の申請書をつくって旅券を不正に取得した事件、これは千葉県警で検挙しております。
○政府参考人(島田尚武君) 中国の治安当局との間では、従来からも協力強化を進めてきておりますが、特に平成十一年七月に小渕総理が訪中された際、日中治安当局間協議の開催が合意され、平成十一年八月には閣僚である中国公安部長一行が来日し、警察庁との間で日中両国警察の協力を発展させるための協議を行い、日中警察協力に関する討議記録に署名し文書を交換しました。
○政府参考人(島田尚武君) 警察といたしましては、来日外国人犯罪に対しましては、いわゆる五本柱ということで、まず第一に組織実態解明と事件検挙の推進、第二に国内の関係行政機関との連携の強化、第三に外国の捜査機関との連携強化と国際組織犯罪対策における国際社会への貢献、第四に国内における通訳体制の強化の問題、そして第五に、ただいま委員からもお話がありましたように、善良な来日外国人を対象としたいわゆる地域安全活動等
○政府参考人(島田尚武君) 平成十一年に警視庁の科学捜査研究所を視察された事実はありますけれども、記事にある死体修復技術に関する視察については確認をできておりませんし、また記事にあるような、警視庁関係者かどうかわかりませんが、発言の事実関係については確認できないところであります。
○政府参考人(島田尚武君) 警察庁の統計では、記事に該当する数字は見当たらないところであります。 なお、平成十一年中の在日外国人犯罪検挙件数、刑法犯、特別法犯は三万四千三百九十八件で、うち中国人によるものは一万五千四百五十八件であります。
○政府参考人(島田尚武君) 私どもが新聞の記事等について、それが間違っている等々一つ一つ言うべきかどうかについては、ちょっといかがかというふうに考えます。
○政府参考人(島田尚武君) 平成十二年中の来日外国人の検挙件数、刑法犯及び特別法犯でありますが、十年前の平成二年と比較すると、検挙件数では約四・九倍、検挙人員では約二・七倍に急増しております。その件数は三万九百七十一件、人員では一万二千七百十一人であり、そのうち不法滞在者が六千八百二十八人と過半数を占めております。
金築 誠志君 最高裁判所事務 総局民事局長 兼最高裁判所事 務総局行政局長 千葉 勝美君 事務局側 常任委員会専門 員 加藤 一宇君 政府参考人 人事院事務総局 人材局審議官 潮 明夫君 警察庁長官官房 国際部長 島田 尚武君
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に人事院事務総局人材局審議官潮明夫君、警察庁長官官房国際部長島田尚武君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、法務大臣官房長但木敬一君、法務大臣官房司法法制部長房村精一君、法務省民事局長山崎潮君、法務省刑事局長古田佑紀君、法務省矯正局長鶴田六郎君、法務省人権擁護局長吉戒修一君、法務省入国管理局長中尾巧君及び外務大臣官房審議官天野万利君を政府参考人として出席を
内閣府男女共同参画局長 ) 坂東眞理子君 政府参考人 (内閣府国民生活局長) 池田 実君 政府参考人 (宮内庁次長) 湯浅 利夫君 政府参考人 (警察庁長官) 田中 節夫君 政府参考人 (警察庁長官官房長) 石川 重明君 政府参考人 (警察庁長官官房国際部長 ) 島田 尚武君
○政府参考人(島田尚武君) 警察では、議員御指摘の守秘義務の問題や緊急時の確保の問題等を踏まえ、まず第一に通訳につきましては部内の通訳人の育成確保に努めており、現在約三千四百名を確保しているところであります。しかし、警察部内で少数言語等すべての言語に対応することは困難でありますので、高度の語学力を有する民間の方の協力を得て対応しているところであります。
○政府参考人(島田尚武君) 警察では、全国で約八千七百人、部内が三千四百、部外五千三百の通訳人を確保しており、約七十言語に対応しているところであります。
○政府参考人(島田尚武君) 平成十一年中の来日外国人全検挙人員のうち、不法滞在者は一万三千四百三十六人中七千八百三十七人ということで、五八・三%を占め、また、刑法犯の検挙人員五千九百六十三人中では千五百二十九人と二五・六%を占めております。また、凶悪犯の検挙人員について見ますと、三百四十七人中百八十六人と五三・六%を占めております。
庶 務 部 長 和田 征君 管 理 部 長 姫井 紀雄君 国 際 部 長 田邊 敏明君 裁判官弾劾裁判所事務局側 事 務 局 長 藤田 教稔君 裁判官訴追委員会事務局側 事 務 局 長 濱井 一夫君 国立国会図書館側 館 長 戸張 正雄君 総 務 部 長 伊藤 尚武君
庶 務 部 長 川村 良典君 管 理 部 長 石堂 武昭君 国 際 部 長 田邊 敏明君 裁判官弾劾裁判所事務局側 事 務 局 長 藤田 教稔君 裁判官訴追委員会事務局側 事 務 局 長 濱井 一夫君 国立国会図書館側 館 長 緒方信一郎君 総 務 部 長 伊藤 尚武君
島原 勉君 委 員 部 長 宍戸 洋君 記 録 部 長 林 五津夫君 警 務 部 長 吉田 成宣君 庶 務 部 長 川村 良典君 管 理 部 長 石堂 武昭君 国 際 部 長 松本 和朗君 国立国会図書館側 館 長 緒方信一郎君 総 務 部 長 伊藤 尚武君
務 部 長 巻端 俊兒君 庶 務 部 長 川村 良典君 管 理 部 長 石堂 武昭君 渉 外 部 長 松本 和朗君 裁判官弾劾裁判所事務局側 事 務 局 長 藤田 教稔君 国立国会図書館側 館 長 緒方信一郎君 総 務 部 長 宮脇 岑生君 収 集 部 長 伊藤 尚武君
鮫島 宗明君 理事 今村 修君 小渕 恵三君 萩山 教嚴君 林 義郎君 松永 光君 上田 清司君 近江巳記夫君 斉藤 鉄夫君 藤村 修君 大畠 章宏君 三原 朝彦君 吉井 英勝君 海江田万里君 出席政府委員 科学技術庁長官 官房長 工藤 尚武君
力君 渕上 貞雄君 峰崎 直樹君 阿部 幸代君 立木 洋君 国務大臣 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 中川 秀直君 政府委員 科学技術庁長官 官房長 工藤 尚武君
誠君 萩山 教嚴君 林 義郎君 上田 清司君 近江巳記夫君 斉藤 鉄夫君 藤村 修君 吉井 英勝君 後藤 茂君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 中川 秀直君 出席政府委員 科学技術庁長官 官房長 工藤 尚武君
根本 匠君 兼務 上田 勇君 兼務 矢上 雅義君 兼務 吉田 治君 兼務 竹内 猛君 出席国務大臣 農林水産大臣 大原 一三君 通商産業大臣 塚原 俊平君 国 務 大 臣 (科学技術庁長 中川 秀直君 官) 出席政府委員 科学技術庁長官 官房長 工藤 尚武君
教嚴君 上田 清司君 近江巳記夫君 斉藤 鉄夫君 藤村 修君 大畠 章宏君 三原 朝彦君 穀田 恵二君 牧野 聖修君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 中川 秀直君 出席政府委員 科学技術庁長官 官房長 工藤 尚武君
教嚴君 林 義郎君 上田 清司君 近江巳記夫君 斉藤 鉄夫君 藤村 修君 大畠 章宏君 吉井 英勝君 後藤 茂君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 中川 秀直君 出席政府委員 科学技術庁長官 官房長 工藤 尚武君
誠君 林 義郎君 上田 清司君 近江巳記夫君 斉藤 鉄夫君 藤村 修君 大畠 章宏君 穀田 恵二君 後藤 茂君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 中川 秀直君 出席政府委員 科学技術庁長官 官房長 工藤 尚武君
直樹君 山本 正和君 阿部 幸代君 立木 洋君 佐藤 道夫君 国務大臣 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 中川 秀直君 政府委員 科学技術庁長官 官房長 工藤 尚武君
山本 正和君 阿部 幸代君 立木 洋君 国務大臣 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 中川 秀直君 政府委員 科学技術政務次 官 松谷蒼一郎君 科学技術庁長官 官房長 工藤 尚武君
阿部 幸代君 立木 洋君 佐藤 道夫君 国務大臣 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 中川 秀直君 政府委員 科学技術政務次 官 松谷蒼一郎君 科学技術庁長官 官房長 工藤 尚武君
赳夫君 松永 光君 上田 清司君 近江巳記夫君 斉藤 鉄夫君 藤村 修君 大畠 章宏君 吉井 英勝君 後藤 茂君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 中川 秀直君 出席政府委員 科学技術庁科学 技術政策局長 工藤 尚武君