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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

東日本大震災の時は党の震災ボランティア室長として被災地の要望を首相官邸に直接伝える役割を務め、野田内閣での防衛大臣時代北朝鮮によるミサイル発射対応し、ハイチPKO撤退南スーダンPKO派遣海賊対処ジブチ訪問尖閣国有化の最前線で国防、危機管理に取り組みました。三年三ヶ月政権を担った経験は次の政権交代時の国家運営の糧であります。  

大島理森

2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

そのときの海保自衛隊との関係を考えると、やはりなかなか、そういうその他規定になってしまうのは仕方がなかったのかなというふうに思いますけれども、それ以降に、特に九年前の尖閣国有化以降、海保と海自の連携そして協力というものが強化をされてきたことを考えれば、今のこの第五条十九号の規定というのは運用実態に合っていないのではないかなというふうに思います。  

広田一

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

この尖閣国有化、民主党政権国有化を宣言して以来、大変、あのときもいっぱい海警が来ました。あのときと比べ物にならないぐらいの今は装備をしている中で、あのときは、いわゆる海上自衛隊護衛艦が余り近くにいると、日本自衛隊、軍を出してきたということで緊張が高まるので、相当離れたところにいたわけですね。

渡辺周

2016-02-29 第190回国会 衆議院 予算委員会 第17号

政権交代後の二〇一三年の純減の減少は、尖閣国有化後の海上保安庁体制整備を行いました、そしてまた北朝鮮問題への対応や、あるいは除染等震災復興など、急を要するやむを得ない必要な体制整備を行った結果であります。その後も、国際テロ対策サイバー対策など、取り巻く環境が変化し、内閣重要課題対応するための体制整備必要性が高まっています。

安倍晋三

2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

特に、中国公船による領海侵入は、国による尖閣国有化前の五回から、国有化後は三年弱で既に百二十回に及んでおります。このような現状に関し、大きな不安を感じるとともに、大変危惧をしているところでございます。  尖閣諸島周辺海域は、マチ類カツオ類など多くの魚がとれる良好な漁場として昔から知られております。漁業者においては、不測の事態をおそれ、近年は尖閣諸島周辺での漁を控える等の影響が出ております。  

中山義隆

2015-04-15 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

また、尖閣国有化以来初の、四年ぶりの開催ということで、大きな意義があると私も感じておりまして、これからも継続していかれることを望むわけであります。  さて、次に、観光についても非常に重要な高速ネットワークについて伺うわけです。  私の地元選挙区では、おかげさまで、昨年、新規の高規格道路事業化決定をいたしました。

中村裕之

2014-03-12 第186回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

まず、中国との人的な交流でございますけれども平成二十三年七月の数次ビザ発給開始によりまして入り込み客は増加をしておりますけれども平成二十四年は、尖閣国有化影響によりまして、九月以降、減少いたしております。その後、平成二十五年は、七月から北京—那覇間の航空路線が再開したほか、中国人向けクルーズ船が寄港するなど、徐々にでございますけれども回復傾向にございます。  

井上源三

2013-11-21 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号

そのときの首相官邸の混乱の極みぶり春原参考人は御著書「暗闘 尖閣国有化の中で生々しく検証しておられますけれども、私は、NSCの今回設置ができれば、緊急事態への対応、これまでと比べれば強化されるだろうというふうに考えておりますけれども参考人の御意見はいかがでございましょうか。

北村経夫

2013-05-09 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

この中では、当然私どもの方からも、昨年九月の尖閣国有化以降、中国側がずっと応じておりませんでした日中防衛交流、この停滞について前に進め、そして海上連絡メカニズム運用開始を含む防衛交流の累次の機会を行いましょうということで話をさせていただいたこともございます。そして今、局長級での協議が行われましたので、今後、またこの協議の内容を持ち帰りまして、今省内で検討させていただいていると思っております。  

小野寺五典

2013-04-02 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

しかし、いずれにいたしましても、昨年の九月の尖閣国有化以降、日本側が累次働きかけておりますけれども、バイとしての日本中国関係というのは、ある意味、交流が停滞しているような状況があるわけであります。ですからこそ、引き続き、中国との安全保障対話あるいは交流の推進ということで、我々は、一生懸命努力しながら、信頼関係の増進のために頑張っていきたいと思っております。

江渡聡徳

2012-11-08 第181回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

最初にお伺いしたいことなんですが、尖閣国有化ということになりました。そこで、そこに至るまでのプロセスなんですけれども、いわゆる中国との外交のあり方みたいなところでお伺いしたいんです。玄葉大臣あるいは野田総理は、大局的観点からこの問題は見ていかなきゃいけない、こういう大局的観点あるいは大局的な視点という言葉をよくお使いになりますね。

東順治

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