1978-03-10 第84回国会 参議院 予算委員会 第7号 尖閣列島一つの問題をとっても国民は冷静です。そのときにそういう——ささやかなことだとは私は言わさない。国民の声です。尖閣列島の帰属の問題一つにしても、しっかりした態度を持って、それを解決した上で平和友好条約に臨まれることを私は希望します。答弁は要らない。 それで、私はこれを最後にもうあと時間がなくなったから言いますが、お願いしておきます、総理に。外交じゃない。 玉置和郎