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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-11-25 第107回国会 参議院 外務委員会 第2号

政府委員中平立君) 五十五年に報告を出しましたときは、今御説明いたしましたように、歴史的、社会的、文化的観点、これは二十七条には出ていない表現でございますけれども、そういう観点から他と明確に区別し得る少数集団というものである、こういう解釈をとったわけでございますが、これは人権規約を作成するに当たりまして「種族的、宗教的又は言語的少数民族が存在する国において」という意味解釈に関連いたしまして、その

中平立

1981-04-01 第94回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

すなわち、同和問題は、日本民族月本国民のなかの身分的差別をうける少数集団の問題である。」というようなことから始まりまして、いろいろ書いてございますが、私は過去においてその職業がどうであったとか、系統といいますか、系図というか、系図がどうであったとか、そういうようなことは私は論ずべき問題ではないのじゃないかと、基本的に。

渡辺美智雄

1973-07-12 第71回国会 衆議院 建設委員会公聴会 第2号

そういう意味では、現代においてはそういう問題が起こると必ずその当事者は少数集団全体から見ればマイノリティーになりがちだ、こういうことが起こってまいります。  たとえば先ほどごみの例で、ごみ焼却工場をつくるということに反対する人はだれもおりませんけれども、自分のうちの隣につくるといわれたら、これはもう反対するのは当然であります。

堀江湛

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