1949-08-10 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第34号 一、少数派委員の発言に対し時間的その他の制限を加えないこと。特に昨八日の尋問打切りのごときことは決して行わないこと。二、定足数の原則を嚴重に守ること。特に各党派からの委員の出席を確保すること。三、議院運営委員会の申合せ通り、議事は午後五時までに打切ること。四、すでに取上げることを決定している不正事件の審議を次の機会からただちに開始すること。特に古い事件より開始すること。 神山茂夫