2010-05-14 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
今回の法改正によって、PTAなどの共済事業の内容を明確にし、PTA共済事業を存続するとともに、これまでの業務内容範囲の拡大、また枠を子供会など青少年教育団体まで広げるということについては、賛成できるものだと考えております。まず、そのことを明らかにした上で、質問をしたいと思います。 これまで自主共済として活動してきた団体の中にはスポーツ関連団体もございました。
今回の法改正によって、PTAなどの共済事業の内容を明確にし、PTA共済事業を存続するとともに、これまでの業務内容範囲の拡大、また枠を子供会など青少年教育団体まで広げるということについては、賛成できるものだと考えております。まず、そのことを明らかにした上で、質問をしたいと思います。 これまで自主共済として活動してきた団体の中にはスポーツ関連団体もございました。
この条項の二にあります「その他の社会教育施設」に含まれておりますのが、私がかかわっております青少年教育施設でございます。今、多くの場で子供たちの実体験の不足が問題になっておりますが、昭和三十年代、四十年代から、そのことは当時の識者の方々が解決すべき大きな課題であると認識されて設置されたのが、少年自然の家、青年の家と呼ばれている教育施設でございます。
つまり、元々青少年教育というのは団体訓練施設であると。団体訓練で団体宿泊訓練なんだと、こういう定義付けがなされていますので、団体で宿泊する、そして訓練をすると、こういう目的からすると、ベッド数、個室はそんなに多くならないんだと。
こういうことを踏まえまして、ますます青少年教育の振興に資するような法人にしていくよう努めてまいりたいと思います。
刑務所等保安業務、収容少年教育、観護体制等の充実強化のため四百五十一人、出入国管理体制の充実強化のため百六十八人、検察体制の充実強化のため、検事五十六人を含め二百三人、保護観察事務処理体制の充実強化のため二十四人、朝鮮総連・北朝鮮調査の充実強化のため二十一人、訟務事件処理体制の充実強化のため十六人等々となっております。
その中で新渡戸稲造氏は、少年教育において恥ということを知ることが一つの徳目である、笑われるぞ、そんなことをしたら恥ずかしくないのか、体面を汚すぞ、こういう一つの恥という概念の中で子供たちがある意味での価値を身につけていくということを述べておられます。
その主な内容を申し上げますと、検察体制の充実強化のため検事三十九人を含め百二十三人、二、刑務所等保安業務、収容少年教育、観護体制等の充実強化のため二百八十人、三、出入国管理体制の充実強化のため五十人、四、保護観察等事務処理体制の充実強化のため六十六人、五、人権救済機関事務処理体制の充実強化のため二十六人等となっております。
私自身も、実は国民学校で軍国少年教育を受けているわけですが、ああいうことがまさに有事の論理なんですね。それは、文化、教育を初めとして、さまざまなところにこれから用意されていくことになるでしょう。 現に、例えば今回の法案の中にも、「社会秩序の維持」という項目を挙げております。
その主な内容を申し上げますと、一、検察体制の充実強化のため検事三十九人を含め百八人、二、出入国管理体制の充実強化のため百二十人、三、刑務所等保安業務、収容少年教育、観護体制等の充実強化のため百八十人、四、保護観察事務処理体制の充実強化のため九人、五、訟務事件処理体制の充実強化のため六人等となっております。
こういったいわばボランティア活動ということを支援、推進するための指導者の研修講座でありますとか、あるいは実際のボランティア活動を地域において展開する上において、行政としてお手伝いできるような面についての支援策を、私ども直接の国の機関であります青少年教育施設あるいは御案内のとおり各都道府県の教育委員会管下の各種の社会教育施設がございます。
そこら辺のところがきちっといたしませんから、なかなか青少年教育の問題一つ取り上げてみても、さて心棒をどこに置いたらいいか、世界に通ずることだけをやっておいてそれでいいんですかという問いかけが若者からたくさん寄せられております、私のところにも。どうであるということを断定できなくてまことに恐縮でありますが、委員の御指摘を十分これからも考えさせていただきたいと存じます。
そのために、ひとり少年教育の場で自分たちが必死にやっておるからと、その自負は結構であるけれども、対社会では少年院上がりという言葉がある以上、やはり家庭裁判所を初めいろいろな保護司関係の機関も施設内に入れるべきか入れないかでもって悩んでいるというのが日常じゃないか、この気持ちをそれぞれお互いに連携し合って全体としていい方向へ持っていくというのが一番大事じゃないか、私はいつも部内ではそういうふうに申しておるわけでございます
○田中(龍)国務大臣 ただいま申し上げましたように、われわれが教育の中で一番基礎的になります幼児教育から少年教育、こういう問題につきまして、いまのお話のような手引きでもできれば何よりもいいと思いますが、お話のけじめ、あるいは秩序、そういうふうなものに対しまする教育のあり方、せっかくの御意見に対しまして、われわれといたしましても、十分に反省もし、また考えてまいりたい、かように考えております。
こういうところを見ると、この社会教育、特に宵少年教育の施設というものに対して、文部省はどれだけ真剣に取り組んでいるのかしら、取り組んでいただきたいから申し上げるんで、こういう数の点でもやはりいいかげんじゃないかというような批判も出ると思うんですが、そういう点いかがですか。
まず最初に、その二十七団体でございますが、この中には、中央青少年団体連絡協議会あるいはボーイスカウト、ガールスカウト等全国的な組織を持って活動しておる青少年団体等が含まれておりまして、この団体からは、センターというあそこにある施設について、さらに青少年教育の中核となるために調査研究の機能であるとか連絡協力の機能であるとか、そういうものを付与してもらうことが非常に適当である、また施設の改善もすべきである
これについては、以前は文部省ではここに注目をしまして、昭和四十一年から、下校後保護者が家庭にいない小学校児童を対象に、留守家庭児童会というのを開いて、これらの児童に生活指導を行う、もって少年教育の振興に資するというような観点から、補助金もつけておられたと思うんですが、そのてんまつはどうなっておるわけですか。
ただ、たまたまセンターに関しましてはいろいろ青少年教育の充実という観点から、かねてからやはりいろいろ社会教育施設、青少年教育施設、あるいは青少年団体との連絡協力の場、あるいは青少年の具体的な活動に着目しながらの調査研究の場、そういうふうなものが設けられれば、より青少年の教育のための充実に役立つであろうということは、かねがねからいろいろなところで議論もされ、考えられていたところでございますので、私どもはこの
○国務大臣(内藤誉三郎君) 高橋先生のおっしゃるとおりでございまして、ここに働く人たちが本当に全国の青少年指導者のリーダーであるという誇りと自信と信念がなければいかぬと思うので、そのためには待遇の改善ということは、これはお説のとおりでありますので、いま局長が申しましたように人事院とも協議して、できるだけ改善に努力いたしまして、やっぱり全国青少年団体の中核であるという誇りを持って、私はこれから青少年教育
また、わが国の青少年教育の一層の振興を図るため、全国的な観点から、青少年教育指導者に対する研修、宵少年教育に関する施設及び団体の連携の促進、青少年教育に関する調査研究等を行う中核的な機関の設置が強く要請されております。
御指摘のように、全体的に見れば、政府は音頭とりだけに終わっておりはしないかとお見受けされる点も私は認めざるを得ないかとも思うわけでございまするけれども、それだけ青少年教育というものがきわめて重要である。