1947-08-18 第1回国会 参議院 予算委員会 第2号
勞働省の設置に伴いまして新たに必要とする經費の追加は五千萬圓でありまして、その内譯は勞働大臣官房事務機構整備に要する經費千六百九十七萬圓餘、婦人、少年勞働保護等に要する經費千四十六萬圓餘、勞働統計調査事務に要する經費二千二百五十六萬圓餘であります。本補正のため財源といたしましては、昭和二十年度剩餘金の受入れ三千六百四十萬圓餘であります。
勞働省の設置に伴いまして新たに必要とする經費の追加は五千萬圓でありまして、その内譯は勞働大臣官房事務機構整備に要する經費千六百九十七萬圓餘、婦人、少年勞働保護等に要する經費千四十六萬圓餘、勞働統計調査事務に要する經費二千二百五十六萬圓餘であります。本補正のため財源といたしましては、昭和二十年度剩餘金の受入れ三千六百四十萬圓餘であります。
その内譯を申しますと、勞働大臣官房事務機構整備に要する經費といたしまして千六百九十七萬圓ばかり、婦人、少年勞働保護等に要する經費としまして一千四十六萬圓ばかり、勞働統計調査事務に要する經費といたしまして二千二百五十六萬圓ばかりであります。そういたしまして本補正のための財源といたしましては、昭和二十年度剩餘金の受入れ三千六百四十餘萬圓であります。すなはち剩餘金を受け入れた次第であります。