1958-10-21 第30回国会 参議院 法務委員会 第3号 まず最初に、少年刑法犯被疑者、触法少年を含んだ数の状況でございますが、過去二十一カ年における検挙人員年別推移というのがございますが、これはおわかりやすいようにいたしますためにカーブによって御説明しやすいようにしたのでございます。そこをごらん願いますると、一番上の欄が成人全刑法犯、昭和十一年以降の波の動きを示しております。 増井正次郎