1957-11-11 第27回国会 参議院 法務委員会 第4号 それからもう一つの力は、やはり同じく昭和二十六年度から三十一年度までの少年事件年令別受、処理の各地検別の調べでございます。 それから一番最後に添付してございますのは、少年被疑者の刑法犯検挙人員でありまして、これは昭和十一年から三十一年まで、一応その総数は、主として殺人、暴行、傷害、強姦、窃盗、強盗、詐欺、恐喝その他でして、一応犯罪の傾向を数によって計上いたしております。 宮本利壽