2011-05-27 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
こういった少年クラブとか、あるいは道場を支援して発展させることが柔道の普及発展に非常に大事だというのは認識しておりまして、私ども千葉県では、これからそれをどういうふうに運営、展開していくかということで、今みんなで協議しているところでございます。 特に、トップアスリートを育てて、彼らがその選手たちにあこがれて、柔道をずっと続けていく。
こういった少年クラブとか、あるいは道場を支援して発展させることが柔道の普及発展に非常に大事だというのは認識しておりまして、私ども千葉県では、これからそれをどういうふうに運営、展開していくかということで、今みんなで協議しているところでございます。 特に、トップアスリートを育てて、彼らがその選手たちにあこがれて、柔道をずっと続けていく。
○遠藤(豊)説明員 いわゆる防犯少年クラブでございますが、ただいまも申し上げましたように、地域社会の方々が中心となりまして、地域社会の活動に少年の参加を求め、あるいは地域の防犯活動、あるいは社会奉仕活動、こういった地域の一員としての活動を通じまして少年の健全育成に資することを目的としたものである、このように理解しております。
○遠藤(豊)説明員 委員の御質問にございました、我々防犯少年クラブと呼んでおりますが、地域における防犯活動をその活動内容の一つとしております少年健全育成組織についてでございますが、全国におきましてこのような団体は二十七団体、把握してございます。
このほかにも、婦人防火クラブでありますとか、幼年クラブでありますとか少年クラブでありますとか、いろいろなものがそれぞれの場所において自分たちの地域の防災に当たっていただいておりまして、これは本当に感謝を申し上げているわけであります。
したがって、婦人の方々の消防防災意識の向上というのは非常に大事なことであるということで、これまた全国で婦人防火クラブというのができておりまして、それぞれの都道府県あるいは消防本部で婦人クラブ及び少年クラブの指導を行っておるわけでございます。なお、婦人クラブの隊員は現在百万を超えるような数でございます。
場合は、これは地域単位になっておりまして、地元の消防署とタイアップして組織化されておるという状況でございますが、これもやはり地域によりまして、そういうことに熱心な方がおられるところは防火活動もいろいろな形で非常に活発に行われておりますが、全国的に見ればまだそれほどでもない地域というのも相当ございますので、私ども、財団法人防火協会というのが実はあるわけでございますが、そこを中心といたしまして全国的な少年クラブ
○近藤政府委員 少年クラブ及び婦人クラブというのはまさに防火思想の普及、高揚を図るのが目的でございまして、場合によりましてはそれは初期消火に協力する場合もございますけれども、それが第一義的な目的ではございません。火事を消すよりもまず火を出さないようにということだろうと思います。
しかし、こういったものをばらばらでやっておるという状況ではだめなんでございまして、私どもはやはりそれが地域的に連携をとる、その地区における消防署、消防団、婦人クラブ、少年クラブといったものが中核となって、地域住民一丸となってその地域を守ろうという体制づくりが必要なんじゃないかという考えを持っております。
そこで、いまお話しのような事態を想定するにいたしましても、失火の問題というのは、これは過失でございまして、したがって私たちは、この予防運動なりあるいは定期の防火運動のはかに、あるいは家庭婦人クラブとか、少年クラブとかいうことで、火に対する注意というものを教育の中に織り込んで、あるいは社会の活動の中でこういうものを醸成していくというのが一番大事だ、こういうことで火災の減少をはかるということが大事だろうと