1953-07-13 第16回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会 第1号
つまり海軍教授であるならば、当時の少将相当官であつた人々は、この政府原案では、少将の武官としての恩給金額よりも、基準は高い線にあるのかあるいは低い線にあるのか、その点をお伺いしたいと思います。
つまり海軍教授であるならば、当時の少将相当官であつた人々は、この政府原案では、少将の武官としての恩給金額よりも、基準は高い線にあるのかあるいは低い線にあるのか、その点をお伺いしたいと思います。
か、これは明らかに、ただいままで局長の答えられたところを総合して想像してみても、そういう陸軍の技師とか海軍教授というものは、これを大将相三宮、少将相当官というふうに持つて来ることはできないのであります。当然これは大学教授であるとか、あるいは高等学校の教諭であるとかいうような位置に格付をせられるようになる、そういうことがもう明らかなのです。
このレツド・クロスのチーフは米国の少将相当官であられるわけでございますが、この人が個人の資格においてマツカーサー元帥等の意向も付度せられた結果、わざわざ飛行機でスペインの国までおいでを頂きまして、又当時は交通の自由でなかつた時でございますが、スペイン政府に出て行かれまして、社団法人日本ハイアライ協会と、スペイン政府との間に契約を締結して帰つて来られた熱心な、日本でハイアライ競技を始めることについての