2017-11-24 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
そういう中で、それが進みながら、でも、相変わらず子供はワンオペレーション育児というわけにはいかないということを、若干遅きに失した感もあるかもしれないけれども、軌道修正して、パラダイムシフトだということで、少子化、高齢化対策、とりわけ女性がコミットしてきたものをしっかりやるということは大きな一歩だったと思っています。
そういう中で、それが進みながら、でも、相変わらず子供はワンオペレーション育児というわけにはいかないということを、若干遅きに失した感もあるかもしれないけれども、軌道修正して、パラダイムシフトだということで、少子化、高齢化対策、とりわけ女性がコミットしてきたものをしっかりやるということは大きな一歩だったと思っています。
そして、「美しい国、日本」の実現に向けて全力を傾注し、美しい国づくりに必要なものは、活力に満ちた経済、再チャレンジへの支援、あるいは頑張る地方応援プログラムや日本型の社会保障制度、そして少子化、高齢化対策、教育再生など、多方面にわたっているところであります。
少子化・高齢化対策予算についてお尋ねがありました。 これまで、少子化対策関係の予算額は年々増加していますが、医療、年金などの給付を多く受けている高齢者の比率が高まるにつれ、高齢者関係給付費がそれ以上に増加をしており、結果として、高齢者関係給付費に比べると相対的に少子化対策関係の給付費の比重が低い状況となっております。
次に、少子化高齢化対策、少子高齢化対策についてお聞きをいたします。 少子高齢化対策につきましては、少子化の流れを変えるために、子供たち、子供の育ちや子育てを社会全体でしっかりと応援していくことが重要だと。このため、昨年末、子ども・子育て応援プランを策定して、今後五年間で重点的、計画的に施策を講じるんだと尾辻大臣も所信を述べておられます。