2010-03-10 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
一枚紙で、少子化社会対策関係予算案の主なものということで、プラスになったものは出していただいたんですけれども、私が知りたかったのはこういうことではなくて、全体をすべて出していただきたかったんです。例年ですと、予算案決定後速やかにこれは公表されているものだというふうに承知をしておりますが、現在作成中ということでありました。これは、今後きちんと公表をしていただけるんでしょうか。
一枚紙で、少子化社会対策関係予算案の主なものということで、プラスになったものは出していただいたんですけれども、私が知りたかったのはこういうことではなくて、全体をすべて出していただきたかったんです。例年ですと、予算案決定後速やかにこれは公表されているものだというふうに承知をしておりますが、現在作成中ということでありました。これは、今後きちんと公表をしていただけるんでしょうか。
それで、同じ資料、少子化社会対策関係予算案の主なもの、一枚もらわれたということなので、それを見ていただければ、今回の予算案は、確かに、子ども手当もあるのですが、保育園についても三百七十七億円追加をしている。保育サービスを何と見るかはさておきながら、四千百五十五億二千二百万円、プラス三百七十七億円前年比増です。
平成二十年度の少子化社会対策関係予算案につきましては、歳入歳出の一体改革によります大変厳しい歳出削減が求められており、また政府全体の一般歳出の伸びが〇・七%増という中にありまして三・五%の増となっておりまして、比較的高い伸びであるというふうに考えているところでございます。 二十年度予算の重点化ということでの御質問でございますが、昨年の末に仕事と生活の調和の憲章と行動指針が取りまとめられました。
政府全体の平成二十年度の少子化社会対策関係予算案ということで、ただいま委員から一兆五千七百十四億、前年度比三・五%増というお話を触れていただきましたけれども、今年も歳入歳出の一体改革による大変厳しい歳出削減が求められ、政府全体の一般歳出の伸びも〇・七%増という状況である中にありまして、この少子化社会対策関係予算案は三・五%増ということで比較的高い伸びであるというふうに考えております。
平成十九年度の少子化社会対策関係予算案では、総額一兆七千六十四億円と、前年度比で一二・三%増となっております。非常に厳しい財政状況の中で、少子化対策についてはできる限りの対策を盛り込むことができたと考えております。