2006-06-02 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号
その上で、子供、子育てについては、全閣僚が参加する少子化社会対策会議、その下で私が主宰する少子化社会対策推進会議などを通じて、省庁横断的に関係する施策の総合的な推進を図っていきたい、こう考えております。
その上で、子供、子育てについては、全閣僚が参加する少子化社会対策会議、その下で私が主宰する少子化社会対策推進会議などを通じて、省庁横断的に関係する施策の総合的な推進を図っていきたい、こう考えております。
むしろ、そういうことではなく、今回のような連携を中心とし、子供、子育て全体は全閣僚による少子化社会対策会議や官房長官主宰の少子化社会対策推進会議というような形の総合的な対応の方がよろしいんではないかということでございます。
特に、少子化対策につきましては、本年六月を目途に取りまとめることになっております少子化社会対策推進会議の議論の結果を踏まえつつ、少子化の流れを変え、明るい未来の展望が開けるように努力してまいりたい、こういう気持ちが基本的な考えになります。
なお、四回目につきましては、昨年十月に、少子化社会のさらなる進展ということを受けまして、少子化社会対策推進会議というものを設置しようということでの決定でございましたので、これにつきましては持ち回りで開催をされたところでございます。 なお、本日議論になっております認定こども園というような問題につきましても、先ほど申し上げました大綱あるいはプランの中で十分記載がございます。
その上で、子ども・子育てについては、全閣僚が参加する少子化社会対策会議、そのもとで私が主宰する少子化社会対策推進会議などを通じて、省庁横断的に関係する施策の総合的な推進を図ってまいります。(拍手)
政府としては、子ども・子育て応援プランの推進のほか、少子化社会対策推進会議及び政府・与党協議会において更なる検討を進めております。 私は、関係省庁との連携はもとより、地方公共団体や民間企業への働き掛けに就任以来奔走し、少子化対策の重要性についての理解と合意を得るために全力を尽くしてきました。
少子化対策に関する政府・与党協議会でございますが、これは少子化対策の重要性にかんがみ、政府・与党の連携を図るため、官房長官が主宰する政府の少子化社会対策推進会議の議論と連携を取りつつ、中長期的な観点も含め意見を取りまとめるために開催されたものでございます。
少子化対策といたしましては、六月に少子化社会対策推進会議の議論の取りまとめを行うところとしているわけですね。そこにおいて更に深く少子化対策についての抜本的な考え方、施策の重要性、あるいは具体的な施策ということを取りまとめていく予定でございます。
ですから、そういう国々の取組、特に両立支援でありますとか先ほど申し上げたような働き方の見直しでありますとか、参考にしながら、今後、六月の少子化社会対策推進会議におけます議論の取りまとめがありますので、そのようなところでの議論の取りまとめを踏まえて更に深く考えていかなければならないと感じておりますが、今までこのような社会政策の分野において実施した政策が不十分であったということは、部分的にあるかもしれませんが
今後、少子化社会対策推進会議における幅広い観点からの議論や、経済界、労働界のトップとの懇談の内容、担当大臣として私自らが全国行脚して地方自治体トップと意見交換を行った結果などを踏まえ、少子化の流れを変える対応策を取りまとめてまいる所存であります。 だれもが個性と能力を十分に発揮するために、男女がともに自己実現できるフェアな社会への改革を進める必要があります。
そういう中で、やはり予算を限られている中で、費用対効果を考えながらこれからもしっかりとした政策を進めていこうと、こういうことでございまして、子ども・子育て応援プラン、これは少子化社会対策推進会議、私が主宰をして猪口さんが事実上進行役をやっているわけでありますが、ここにおきましてもしっかりと国民にメッセージ性のある発信をしていきたい、いっていただきたいと、我々もそうしていきたいと、こう思っております。
別に、官房長官を中心として少子化社会対策推進会議というものもあったりして、組織的にはうまくできていると思いますが、大臣、どうでしょうか、厳しい財政でございますが、その会議の一員として、これから財務大臣としてどのような姿勢でもって協力をしていけるか、いけないか。その辺、ぜひとも前向きな御答弁をお願いしたいと思います。
さらに、さまざまな観点からさらなる検討が必要である場合におきましては、今現在、政府としましては、少子化社会対策推進会議という協議の場を持っております。
今後、少子化社会対策推進会議における幅広い観点からの議論や、経済界、労働界のトップとの懇談の内容、私みずからが全国行脚して地方自治体トップと意見交換を行った結果などを踏まえ、少子化の流れを変える対応策を取りまとめてまいる所存でございます。 だれもが個性と能力を十分発揮するために、男女がともに自己実現できるフェアな社会への改革を進める必要がございます。
○副大臣(中野清君) 猪口大臣との協力、協調でございますが、それについて申し上げますと、今、文部科学省でもお話ございましたけど、少子化社会対策推進会議の中での協力もございますし、特に今日も資料として、内閣府の方からも検討課題として子ども・子育て応援プランの課題の中には地域や家庭の多様な子育て支援とか、働き方に関する施策だとか、児童手当の経済的支援とか、少子化社会対策大綱及び子ども・子育て応援プランの
そしてまた、少子化社会対策推進会議の中でも、これはまあ官房長官が主宰者でありますけれども、その中でもいろんな角度から検討して、働きやすい職場をつくっていきたいと、こう思います。
○副大臣(馳浩君) 少子化社会対策推進会議という組織もございますので、やはり学校における子育てと幼稚園における子育て、また家庭における子育て、地域における子育て、それぞれで担当する所掌は違うんですけれども、この会議においてお互いに情報交換、共有し合いながら、それから保育園と幼稚園の連携に関しましても人事交流もいたしておりまして、常に担当課長レベルでもお互いに協力し合いながらやっておりますので、各省で
政府といたしましては、少子化社会対策推進会議において、この応援プランの課題を中心にさらなる少子化対策についての検討を進めているところでございますが、その際に、先生御指摘のように、出生率が高目に推移している、あるいは少子化の流れを変えることに成功したフランスなど、欧州各国の政策を参考にすることといたしておりますし、また、世論調査の結果あるいは地方や現場の声なども参考にさせていただきたいと考えております
六月を目途に、昨年設置された少子化社会対策推進会議が今後の少子化対策について議論を取りまとめることとしており、その結論も踏まえ、子ども・子育て応援プランをより充実してまいります。 事業仕分けについてですが、公明党がこれまで行政効率化に積極的に取り組まれておることを私も高く評価しております。
六月を目途に、昨年設置された少子化社会対策推進会議が今後の少子化対策について議論を取りまとめることとしており、その結論も踏まえ、子ども・子育て応援プランをより充実してまいります。 アジア外交でございますが、豊かで安定したアジア地域の実現は、我が国の安全と繁栄に不可欠であります。
したがいまして、これはまだ立ち上げておりませんけれども、関係閣僚と有識者、学識経験者、民間も含めてですけれども、本年十月中に盛り上げたいと思いますが、官房長官を主宰とする少子化社会対策推進会議、いわゆる少子化対策会議の下に設置する推進会議でございます、これを立ち上げようというふうに思っております。