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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

ところが、日本は、決定的にやっぱり大きいなと思うのは、やっぱり圧倒的に少子化少子化によって研究者の数が基本的に減っている、専門家も減っている、それでいながら、いろんなポストの問題とか、そういうものもあって、その専門家というか又はそれに関心を持つ人を専属的に、何というんでしょう、育成するということがなかなかできない。ですから、個人が北極に関心を持つということでしかないわけですよね。  

池島大策

2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号

総理、少子化、この問題、がっちり取り組みましょう、少子化少子化の問題に取り組むことは、日本社会全体にとってプラスになることです。  一番日本子供が生まれていたのは一九四九年、二百七十万人。去年、八十六万五千人。もう三分の一も生まれないような状態になっています。少子化の問題に取り組むというのは非常に大事なこと。  それで、今回、不妊治療に取り組むなんというのも非常にいいことだと思います。

逢坂誠二

2020-03-18 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

やはり、少子化少子化と言われる中で、平成三十年四月から平成三十一年三月までの一年間取ってみましたら、不登校も自殺もいじめも虐待も増えているんですね。これは、やはり、厚労省文科省、ダブルで頑張っているから大丈夫というのではなくて、もう一度、この厚労省文科省にまたがっているマターだからこそ隙間がないかというチェックをしなければいけない警鐘なのではないかと思っております。  

梅村みずほ

2015-03-09 第189回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

日本の最大の課題一つ少子高齢化でございまして、少子化少子化という先細り言葉から、子供の数がふえていくイメージの増子化なんという言葉を私は使って、子供を産みたいな、育てたいなと思えるような、温かい地域社会づくりというものを目指していくべきではないかと常々申し上げているところです。  幼児教育のみならず、日本少子化原因として、いろいろなものが挙げられると思います。

重徳和彦

2013-05-14 第183回国会 衆議院 本会議 第22号

政治の舞台では、少子化少子化だなんて先細りの暗い言葉を使うべきでなく、政治家は、学者や評論家と異なり、国民意思代弁者なんですから、強い意思子供をふやすんだという意味で、子供をふやす、増子化という言葉を使って、増子化に向け、全ての政策資源を動員し、ありとあらゆる手を尽くして、思い切った政策を打ち出すべきです。  

重徳和彦

2013-03-18 第183回国会 衆議院 予算委員会 第15号

これについて、私も、少子化少子化という寂しい言葉を、子供をふやす、増子化という言葉に変えてやったらどうかということを森大臣に先回もお伺いいたしましたが、何しろ、少子化原因というのは非常に多岐にわたっていると思います。  いろいろな課題というか要因、原因があると思いますが、森大臣に、そのあたり、どのような御認識かお尋ねいたします。

重徳和彦

2013-02-13 第183回国会 衆議院 予算委員会 第5号

少子化少子化なんて、何か寂れていく国をあらわしているような非常に寂しい言葉です。子供をふやすというのが政治意思なのであれば、増子化という言葉をつくってでも、増子化担当大臣をされていただきたいというふうに思っております。これを少子化担当大臣にお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。

重徳和彦

2012-05-29 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第10号

だから、そこのところを強調する言い方、それが大事だという委員の御指摘もよくわかりますけれども、同時にやはり、それがなぜ生じたかということに重点を置いて、我々はチルドレンファーストとか子ども・子育て対策が重要だとか、こういう言い方をしているわけですが、どちらの言い方がよりいいかというのは、恐らく議論の分かれるところだろう、余り少子化少子化と言い過ぎて、かえって狭くなってしまう、そういうおそれもあるんじゃないか

岡田克也

2012-02-22 第180回国会 衆議院 予算委員会 第14号

こんな大変なことなんだ、少子化少子化とみんな簡単におっしゃっているけれども、実はすごいことが起きているんだということを共通認識として持っていただきたいということ。  もう一つは、これだけの重大事案にもかかわらず、担当の役所が、ほとんど厚生労働省の、それも子育て支援に特化している。これが大きな問題じゃないかと思うんです。  少子化というのは政策じゃないんですね、少子化対策

野田聖子

2008-03-25 第169回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

少子高齢化が進む、少子化少子化ということが言われていますけれども、簡単にお金だけで解決できるだけの問題でもありませんで、やはりそういった世代が安心して生きていける、自分の人生に対しても、それから社会に対しても、この国に対しても安心感を持てるような国にしていくという意味雇用対策というものは非常に重要ではないかと。  

河村小百合

2007-02-15 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

少子化少子化というと今の世代にとっては何か少子化が物すごく困ると。よく年金で言われましたね。おれたち年金少子化だともらえなくなる、心配だと、だからもっと産め産めみたいな話になってしまうと。少子化じゃないんじゃないかと。  それは、現世代にとっては、先世代年金受給者ですな。現世代にとって働いている人、まあ六十五まで、二十四、五歳からね、と思うんですね。それ以下は僕は後世代だと思うんですね。

阿部正俊

2006-03-30 第164回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

少子化少子化というふうによく言われて、大分そういう問題に対してクローズアップが進んできているような感じもいたしますが、きょうお配りをした資料がございますので、ぜひごらんをいただきたいと思います。  少子化の関係は、言ってみれば右の下だけでございますけれども、私はこれを見て悲しくなるんです。

田嶋要

2006-03-30 第164回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

やはり、子供を育てる家庭から見れば、少子化少子化対策とおっしゃっているんですけれども、最終的に一体どのぐらいの支援が来るのかな、あるいは、数字としてどのぐらい軸足を移していくということが政府の決意としてあるのかなということ、そこら辺も非常に関心が高いと思うんです。  

田嶋要

2005-03-10 第162回国会 参議院 内閣委員会 第2号

そういうところが今、都市づくり、それから政策の中で子供の視点が本当に抜けていて、有権者じゃなくて、投票権がない子供たちのことを本当に私はなおざりにしているように思えて、そういう状況を見ると、少子化少子化と騒いでいるのが何だかすごく浮いたような気がするんですね。  南野大臣は、少子化、なぜそんなに大事だと、対策をしなきゃいけないと思っていらっしゃいますか。

円より子

2005-03-10 第162回国会 参議院 内閣委員会 第2号

それで、あと、南野大臣にお聞きしたいんですが、今の件ですが、今のままではまだ、ずっと少子化少子化といって子供たちをもっと大事にしなければいけないと言われながら、生まれてきている子供たちに全く罪はないわけで、こうした様々な差別があることについて少子化担当大臣としては早急にこの問題を、法務大臣でもいらっしゃいますから解消していただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

円より子

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

そうじゃないと、どういう状況が起こっているかというと、少子化少子化というのを問題にしています。日本にいっぱい子供がいなくちゃいけないと言っておきながら、日本に工場や雇用がないから、ことしの高校を卒業する人や大学を卒業する人たちもなかなか仕事にありつけないということになっているわけですね。そんないびつな状況にしてまで、自由貿易で、あるいはFTAで行ったり来たりする必要があるか。

篠原孝

2003-07-08 第156回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号

私は、子育て支援の様々な施策について充実させていくことについて頭から反対をするつもりはありませんが、余りに少子化少子化とそのマイナス面を強調し過ぎると、下手をすると副作用が出たり、場合によっては反作用が出たりする。だから、ここはひとつ冷静に、問題の所在をきちっと受け止めて、何を政策として実行すべきかということを考えていくべきであって、余りに肩に力の入った形は避けるべきだというふうに思います。  

朝日俊弘

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