1951-02-16 第10回国会 参議院 内閣委員会 第4号 併しこちらでそれに対して保險組合の取引先という意味において、これを或る程度考えると、そこで余つている金があるとすれば、これは当座預金或いは利子の少い通知預金にして置くよりも、若し余裕があればこれを定期預金にすれば利子等は余分になるのでありまして、十分の見込がついたならば、差支えなければ二カ月若しくは三カ月の定期預金というようなことにして置いたら、これは全部のためによいことである、こういうふうに考えた 根道廣吉