1954-03-30 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第16号
但しこれについては自治庁の判定では、他府県から見てむしろ少い目だという御判定を頂いたのでありますが、併し今こう赤字になりますと、そうも言うておられないものですから、去年の秋頃から思い切り落したのです。
但しこれについては自治庁の判定では、他府県から見てむしろ少い目だという御判定を頂いたのでありますが、併し今こう赤字になりますと、そうも言うておられないものですから、去年の秋頃から思い切り落したのです。
それよりも少い目に見ておるのであります。従つてこれ以上の収益はあると思つておりますが、そういう場合にはそれは特定財源に私どもは使うべきである、一般財源としてではなくて特定財源に使うべきであると、こういう解釈をいたして、こういう説明も又いたしておるのであります。
従前の管理補給諸部隊の人数は、一管区隊の一万五千二百よりは少い目の数字でございます。一万五千二百名を四倍して七万五千から引きますると、管理補給諸部隊の定員が出るわけでございます。その数字は一管区隊よりも少かつたのであります。そうして今申しましたような諸部隊が分れて編成されておつたのであります。
そのほかの大きい問題、たとえばある種の、少い、目ぼしいかたまりの図書の管轄をするとかいうような問題につきましては、従来もおさしずを受けておりましたし、今後ももとよりおさしずを受け、御相談を申し上げて、そこに隔意のない手続をとるというように考えております。
併しそれは將來の問題でありまして、今のインフレ状況が高進するか否かによりまして定められることでありましようが、運輸省の事務当局の長い経驗による計算から申しますと、少し少い目であるのでございますが、併し予算編成に当りまして、國の財源難その他運輸省の経費の節減によつて、收入を成るべく大きく見積つて國の財源難を緩和しなければならんということが、強く要望せられましたので、閣議におきましては、大体皆なの意向といたしまして
ただ少く目の五%を決定いたしました中には何とかいたしまして運賃倍率を低目にいたしたい、運賃負担を國民大衆から軽くいたしたいという考え方も含まれておりまして、それは不正確と言えば不正確ということになるかもしれませんが、五%というようなところに落ちつけました次第でございまして、その氣持につきましては御了承願いたいと存じます。