1958-10-23 第30回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号
規模自体も少い、施設事業費自体も少い。従って自己負担分も非常に少額になっておる。それがゆえに全部一般歳入によってまかなわなければならないということになりますと、弱小町村なるがゆえに特にその点は苦しいというような事情は、私もよく了解ができるのであります。この点につきましては、財政当局ともなお検討をいたしたいと考えております。
規模自体も少い、施設事業費自体も少い。従って自己負担分も非常に少額になっておる。それがゆえに全部一般歳入によってまかなわなければならないということになりますと、弱小町村なるがゆえに特にその点は苦しいというような事情は、私もよく了解ができるのであります。この点につきましては、財政当局ともなお検討をいたしたいと考えております。
適当数をおおむね何人という一つの基準に書きかえなければならぬ問題があるのではないか、かような意を十分反省いたしまして、出産の非常に多い施設、中等部の施設、少い施設、これらのものを類別いたしまして出産並びに新生児の看護、助産婦、看護婦等の活動、仕事、その両者の相関を調べまして、新たな、新しい基準をもってこの施設内出産に対応していかなければならないと考えて、これまた申しわけないのでございますが、ただいま
これは徴収率、つまりこの保育所の費用をそれぞれこれに入所する児童の家庭が負担をしておる実情であり、またそれに対する国の補助、あるいは都道府県の補助、そうしたものが財源になって運営をされておるのですから、結局この言葉をそのまま受け取るなれば、総体的に少い施設の県においては徴収率が悪い。
これに対しまして、現在の自衛隊の持っております飛行場というものは非常に数も少く、施設も貧弱なのであります。しかし、全く新しいところに民地を買収いたしまして、これに施設をするということになりますと、これは政治的にも、経済的にもきわめて困難が多いということは、横山委員のよく御承知になるところと思うのであります。
少い施設と労働力をもって大いなる生産を上げるというなら目的はわかるか、財政規模、財政投融資をふやして生産施設を拡張しながら、生産はこれだけで押えておくというのは、あなたの予算書の説明と基本方針に反する。これは資本主義の原則に反する。保守党にとってはお家に対して相済まぬことになるのではないかと思う。
これを少しでもこの施設が強化されるということは非常にわれわれとしてもけっこうに思うのですが、この少い施設に、定員もあることでありますから、もし多数の通園の希望が出ましたらば、どういうふうにして採否を決定しますか、一つの施設に百名とか八十名とかというところへ二百も三百もうちの子供も通わせてくれ、うちの子供も世話になりたいということが殺到すると、これは入学試験みたいに、精薄児に入学試験するわけにはいきませんから
の査定の方法が、従来机上査定が主であったものを順次実地査定に切りかえたために、従前に比べては相当改善されたのではありますけれども、依然として二重査定すなわち農林省と建設省、農林省と運輸省あるいは農林省部内で同じ対象物に二つの事業費をつけておるというようなものがございましたり、または被害がほとんどない、あるいは被害が非常に軽微なものであるのに、これを災害復旧の対象としておる、その他経済効果の著しく少い施設
それから職を失った人たちがどの程度にあるかというお話でございますが、大体ただいままでに実施した施設におきましては、比較的つき添い婦の入っている数が少い施設でございました。
それからもう一つ、少し話が飛びますのですが、密入国というものは御承知のように、非常にポテンシャルな危険性をはらんでおる問題でございますので、密入国の阻止ということは、遺憾ながら今まで不十分でございますが、この上とも努力しなければならないことでありますのみならず、現在におきましても、海上保安庁等が非常に少い施設、人員におきまして、一生懸命努力しておられるわけでございます。
先生は少い、施設は悪い、それで金がないんだから、金がないんだからと言って、口頭禅のように実は過しておられるわけであります。そこへ持ってきて、今のような何かの理由はもちろんある、私らが知っておる理由はありますが、一々理由を取り上げておつたら今大臣の説明せられたような師範学校なんかの問題もどんどん出てくるだろうと思います。そこで私は大臣の基本的なお考えは当然だと思います。
併し米国側もでき得るだけ少い施設を使おうということで、現に、現在でも幾つかを返還しつつありまして、最小限度にいたすつもりでおります。 なお第二に、いわゆる防衛分担金の問題でありますが、日本の防衛力増強によりまして経費が増大する場合には、従つて防衛分担金も減少されることは話合いができております。
なぜならば保安隊の装備や施設というものは、一年限りで流動するものは少い。施設や武器にしても相当の年月をもつて生産され、入手され、保存されて行くものと考える。従つて木村保安庁長官はまずこの一、二年の警備計画をどう考えておるか。当然今年だけでなく来年のことも考えなければならぬ。そういうものがありましたら御発表を願いたい。
すなわち財政措置を政府において講じておるにかかわらず、標準規模から著しくかけ離れた少い施設しかしなかつたというような場合には、平衡交付金はこの次にはこれを減少するとか、あるいは差引してしまうとかいうようなことによつて監督ができるということを考えておりましたので、そう申し上げたかと存じます。
それが如何に教育に支障をもたらしておるか、更に研究所の方面においては研究費は少い、施設も不十分である、それを若干の研究費とか何とかによつてカバーして行つておる現状においては、研究所費が不足で、教授みずからがその準備をしているというような状況で、資材的にも人員的にも研究は十分行つていない、現在すら支障のあるのが大学の教育、更に研究所の実情だと思う。
殊に密入出国及び密貿易の取締りに当りましては、警備の手薄に乘じまして、その手段方法は漸次巧妙を極めて来ておりまするので、現在のごとき少い施設では如何ともいたしがたい状態のようであります。
それから若し三十五条の問題として解決されるならば、国鉄公社は勝手に使いたいものは使つて、残りを裁定にというふうにするのじやないかというお話でございまするが、これは御質問の中にもございましたが、併し私共は国鉄公社といたしましてやらないでもいいと申しますか、緊急度の少い施設等に経費を廻わして、而も残つたら人件費にというような考え方をいたすことはない。
○木内四郎君 私が伺つたのはその問題ではないのでありまして、勿論地方の自治体の状況によつて、その住民の同意の下に、余計の施設をしようというところは余計とられるのは当然でありますし、又少い施設をするところでは標準率より少い額を取られるのは当然であります。こういう倍数或いは税率を決められた根拠、これについて相当司令部とも意見を交換したという話もありましたので、その点を伺いたいのです。
ただし施設までもこの際分散あるいは集中させるというようなことは、なかなかこれは困難でありますし、また現在のところでは、原料が少く、施設が遊んでおるものが相當あるわけでありますから、施設の移動まではさしあたり考えなくても濟むわけでありまして、原料の配分においてそういう點は考えておるのであります。