1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号
今のでそれなりの国内産の小麦の現状がわかったわけでございますが、続きまして、一方、今回のウルグアイ・ラウンドで合意されました小麦交渉の中身を見てみますと、外国産小麦の関税相当量、これはたしか一キログラム当たり六十五円、四一三%に相当するという高い水準になっていたかと思います。
今のでそれなりの国内産の小麦の現状がわかったわけでございますが、続きまして、一方、今回のウルグアイ・ラウンドで合意されました小麦交渉の中身を見てみますと、外国産小麦の関税相当量、これはたしか一キログラム当たり六十五円、四一三%に相当するという高い水準になっていたかと思います。
そのほか、ロンドンで米ソの小麦交渉が再開される。 私は、この三つを見ておりまして、米ソ必ずしもいがみ合わないぞということをしゃべったり書いたりしたわけであります。その直後、一月の十六日でございますけれども、レーガン大統領がソ連に今度は話し合い、対話、交渉再開を呼びかけた。その翌々日の一月の十八日でございます。御案内のように、ストックホルムにおきまして米ソ外務大臣会議が開かれた。
それから今年の二月から三月にかけて、先ほどもおっしゃったかと思うんですけれども、ジュネーブで国連の小麦交渉会議が行われておりますね——行われておりませんか。