2008-04-23 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
平泉バイパスと小鳥谷バイパス、平成十九年四月時点の進捗率、これは私の質問の後に資料をいただいたんですけれども、平泉バイパスは八五%、小鳥谷バイパスは八四%となっております。もちろん、九月の大雨の関係でということではありますけれども、十九年四月の時点で、もっと総合的な判断でできなかったのか。余りにもぎりぎり過ぎて、結局、大雨で、五月のお祭りに間に合わなかった。
平泉バイパスと小鳥谷バイパス、平成十九年四月時点の進捗率、これは私の質問の後に資料をいただいたんですけれども、平泉バイパスは八五%、小鳥谷バイパスは八四%となっております。もちろん、九月の大雨の関係でということではありますけれども、十九年四月の時点で、もっと総合的な判断でできなかったのか。余りにもぎりぎり過ぎて、結局、大雨で、五月のお祭りに間に合わなかった。
○石川委員 これは、岩手県北の小鳥谷バイパス、私もちょっと資料の読み込みが足りなかったんですけれども、もともとの前期の工程の、二車線供用の全体四・三のうち、二・六の部分がことしの三月十五日に開通をしたということで、この二ページの資料だと、進捗率四五%というのは全体の中での四五%ということだと御説明を受けたので、私も納得をいたしました。
沿線の二戸町の例を挙げれば、二口、小鳥谷、小繋、奥中山の四駅があり、三千七百人以上の人たちが利用しています。在来線の廃止は、この地域の住民の生活、産業、経済を衰退させることになります。住民が強く反対していることは御承知と思います。新幹線整備と並行在来線とは、全く別の問題として考えるべきことであります。総理の「ふるさと創生」が悲しみの涙で曇らないよう、総理並びに運輸大臣のお考えをお聞きします。
平井義一君紹介)(第四六〇号) 一〇 大淀川水力発電所返還促進並びに第三・四半期以降電力割当に関する請願(龍野喜一郎君紹介)(第四六三号) 一一 神島村に海底電線敷設に関する請願(石原圓吉君紹介)(第四六九号) (電気通信委員会) 一 葛巻町郵便局に電信、電話事務開始の請願(山本猛夫君紹介)(第一八六号) 二 高田、坂下両郵便局間に有通電話架設の請願(菅家喜六君紹介)(第二三九号) 三 小鳥谷郵便局
電話架設の請願(山本猛夫君紹 介)(第一八二号) 五 川口村地内南、北山形小学校に電話架設の 請願(山本猛夫君紹介)(第一八三号) 六 種市村に電話架設等に関する請願(山一本 猛夫君紹介)(第一八四号) 七 葛巻町郵便局に電信、電話事務開始の請願 (山本猛夫君紹介)(第一八六号) 八 高田、坂下両郵便局間に直通電話架設の請 願(菅家喜六君紹介)(第二三九号) 九 小鳥谷郵便局
第一八一号) 浪打村に電話架設の請願(山本猛夫君紹介)( 第一八二号) 川口村地内南、北山形小学校に電話架設の請願 (山本猛夫君紹介)(第一八三号) 種市村に電話架設等に関する請願(山本猛夫君 紹介)(第一八四号) 葛巻町郵便局に電信、電話事務開始の請願(山 本猛夫君紹介)(第一八六号) 十二月二日 高田、坂下両郵便局間に直通電話架設の請願( 菅家喜六君紹介)(第二三九号) 小鳥谷郵便局
○關内委員長 日程第九、小鳥谷郵係局にケーブル設備拡充の請願、山本猛夫君紹介、文書表第二四三号を議題とし、紹介議員の説明を求めます。
本請願は岩手県三戸郡小鳥谷村長らの請願にかかるものでありまして、本請願の要旨は、岩手県小鳥谷局は小鳥谷村、姉帶村、田部村の三箇村にわたる集配局でありまして、東北本線小鳥谷駅に接し、さらにこれに接続する県道小本線を利用する省営自動車連絡点として、地方交通運輸の要路になつております。本線沿線たる葛巻町、江刈村、山形村、大川村、小川村、岩泉町等の生産物資の貨物積出駅であります。
)(第一二七号) 二一 二俣、佐久間間鉄道敷設促進の請願(金原 舜二君紹介)(第二八三号) 二二 二俣、明知両駅間に鉄道敷設促進の請願( 八木一郎君外二名紹介)(第二三〇四号) 二三 日の影、豊後竹田両駅間に鉄道敷設の請願 (佐藤重遠君紹介)(第三〇七号) 二四 同(羽田野次郎君外三名紹介)(第一一一 一号) 二五 同(佐藤重遠君外二名紹介)(第一五九七 号) 二六 小鳥谷駅
郎君紹介)(第一六五一号) 二五 岐阜県下国鉄各線の電化促進に関する請願 (加藤鐐造君紹介)(第二三八七号) 二六 山陰線電化促進に関する請願(稻田直道君 外七名紹介)(第二四〇〇号) 二七 御殿場線電化に関する請願外一件(勝間田 清一君外二名紹介)(第二四九六号) 二八 御殿場線電化に関する請願(遠藤三郎君紹 介)(第二六四四号) 二九 東北本線こう配改良工事に伴う小鳥谷村内
○石井(昭)政府委員 第二九のこう配変更に伴う小鳥谷村内三駅の設置に関する件でありますが、これはまだ調査中でございますので、何分の具体的な計画はございません。従いましてここで確たる御返答を申し上げられませんので、御了承願いたいと思います。 次は古河、栗橋両駅間に設置予定の信号所を停車場に変更の請願、三〇、三一と同じでございますが、本件につきましては目下調査中でございます。
○飯塚委員 本請願の要旨は、岩手県岩手郡葛雀町並びに二品郡田部村一帯は、近来酪農及び林業が発展し、去年の夏、省営自動車小鳥谷線が開通されたが、台風による山田線の不通は、葛雀町を経て東北本線に至る路線の輸送量を増大し、さらに沼宮内線は冬期にとかく不通がちでありますために、小鳥谷線の使命は重大となつて来たのであります。
飯山線に通学列車運転の請願(倉石忠雄君紹 介)(第八一二号) 下川沿村に停車場設置の請願(石田博英君紹 介)(第八一四号) 江口港導流堤災害復旧工事実施促進の請願(上 林山榮吉君外一名紹介)(第八三六号) 同月二十日 指宿駅にガソリンカー復活の請願(上林山榮吉 君紹介)(第八七一号) 釧路港水先区設定に関する請願(伊藤郷一君紹 介)(第八七二号) 東北本線こう配改良工事に伴う小鳥谷村内三駅
現に大正末期、小川村より小鳥谷駅に至る岩手炭鉱鉄道が計画され、現実に工事が進められましたが、財界の変動のために中止となりまして今日に至つておるのであります。その他の地下資源といたしましてはマンガン、金、銅鉱等各所にあります。 次に重要な資源は林産物でありまして、この地方は全国有数の木炭生産地であり、これはトラック輸送では間に合わないのであります。
東北本線の小鳥谷から小本に至る間が敷設法の予定線になつております。そのために川口、葛巻間については利用調査にとどまつておりますが、小鳥谷、小本間、特に浅内に至ります間は相当の狭隘河岸を通つておりますために、工事量は相当に大きくなる見込でございます。特に国境になつております国境峠附近には、約二キロに及ぶ道もできるのではないかというふうに設計上なつております。
本区間のうち岩手川口・葛巻間は敷設法予定線に該当しておりませんが、葛巻、浅内間は敷設法予定線、小鳥谷より葛巻を経て袰野に至る鉄道の一部であります。残りの浅ノ内・小本間は建設線小本線の一部でありますが、戦争の影響を受けて資材、資金等の関係から、いまだ工事着手に至らなかつたのであります。
○小幡政府委員 仰せの通り一戸町は小鳥谷線と一戸線の連繋と、北福岡、葛巻間における中枢の地でありますので、この路線の実施計画当時には、ここに自動車分車庫を設置いたしたいと考えたのでありますが、適当な用地がありませんので、小鳥谷線の附近を考慮しておるのであります。
これの先行いたしまして、國營自動車の運行につきましては、ただいま準備を進めておりのでありまして、右の小本線の宇津野驛の開業と竝行いたしまして、現在貨物路線であるところの小鳥谷線にバスを運行いたしまして、小本までの延長とともに、葛巻、落合間を大體におきまして來る十日から運行實施いたしたいと存じまして、準備を進めております。