1992-05-13 第123回国会 衆議院 商工委員会 第10号
一月十七日の朝日新聞の「天声人語」には、「小錦関は二六二キロ。それが「二五六七ニュートン余」となる。」と書いてあります。十日たちますと、「天声人語」で「読者から手紙を頂いた。「小錦の体重は、本当に二五六七ニュートン余となるのですか。」」と質問をいただいた。「そうはならない。
一月十七日の朝日新聞の「天声人語」には、「小錦関は二六二キロ。それが「二五六七ニュートン余」となる。」と書いてあります。十日たちますと、「天声人語」で「読者から手紙を頂いた。「小錦の体重は、本当に二五六七ニュートン余となるのですか。」」と質問をいただいた。「そうはならない。
それで、質問を舞い戻ってもう一度お聞かせいただきたいんですけれども、小錦関のことについてもそうやってはっきりと大臣おっしゃっていただいていますし、やはり文部省が一つの指針を出さないと地方自治体の方ではとても動きにくいということがございます。
こういう小錦関の意見は全く正しいですね、もしそういうものがあるとすればそういうことになってしまうわけですから。
ところが、ということになりますと、例えば小錦関が土俵に上がるときに、まわしの中に外国人登録証明書を入れておるでしょうか。あるいはプロスポーツの選手が試合に出るとき登録証を持っておるでございましょうか。つまり、このようなことが実は行われてきた。例えば、マラソンの最中にちょいちょいと呼びとめられまして、朝鮮人の選手が外国人登録証の提示を求められたというふうな極端な例までございます。
しかも潜水艦は二千二百五十トン、それで第一富士丸が百五十トンですから、ちょうどお相撲でいえば小錦関に三歳児か四歳児の子供がぶつかった、こういう大きさのあれになりますね。そうすると、今の御説明では十六キロぐらいの子供が二百五十キロの小錦関を二、三百メートルはね飛ばした、こういうことになるわけですけれども、そんなことはあり得ないじゃないですか。どうですか。