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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-04-03 第63回国会 衆議院 本会議 第16号

たとえ従業員の数と同じ比率で運用資金融資をされたといたしましても、たとえば人材の点でいえば、大学の理工科出身者は、大企業一社当たり五名であり、中企業は五社に対して一人であり、小金業は実に二百社に対して一人であるという実態では、同じ設備をもってしても同じ生産性を高めるわけにはまいらないという実情にあるわけであります。

石川次夫

1962-09-04 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

けれども、中小企業に対する対策としては全然野放しで、三十六年がわずか小金業にとっては二二・五%しか入っていないというのに、野放しでやってこられたのかどうかということを私はお聞きしたい。それで三十七年度は一体どうなったのか、何%入ったのかですね、希望の。どういう状態か、それを聞きたいのです。

高山恒雄

1961-03-23 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

政府委員冨樫総一君) 今手元にございませんが、私どもの大ざっぱな記憶から申しまして、先生のおっしゃいましたように、アメリカ、イギリス、西独等におきましては大企業と小企業との賃金格差は一〇〇に対して八〇、日本におきましては大企業を一〇〇にして中企業が七〇、それから小金業が五〇から六〇、それに対してさらに実質的な福利厚生その他こういったような退職金等を加えて腰だめで想定いたしまするならば、大企業一〇〇

冨樫総一

1951-03-30 第10回国会 参議院 農林委員会 第28号

併し御承知の通りに石灰硫黄剤業者は、比較的と申しますか、非常に小金業、小資本の工場でありまして、硫黄のほかの業者というのは相当の大きい資本を持つておるというような関係からいたしまして、これの現物化の問題につきましては、切符の性質がフリークーポンの建前上、相当折衝を重ねないと、なかなか現物化しにくいというような実情でありましたので、安定本部或いは通産省の資源庁を通じまして、或いはその協力を得まして、

井上菅次

1949-05-12 第5回国会 衆議院 商工委員会 第13号

從來問屋卸屋というような制度によつて、小小金業はある程度連繋がついておつたのでありまして、それらの制度につきましてはいろいろな問題がありますが、それによつて流通経済部門との接触がついておつた。これが戦時中の統制あるいは戦争の直接の被害というような関係から、切断されて來ておるのであります。

小笠公韶

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