1955-06-16 第22回国会 参議院 決算委員会 第16号
ただいま見えておりまするのが、向って左から西村資材部長、青木監察局長、小野貯金局長、八藤経理局長、四名が見えております。会計検査院側は、大沢検査第四局長が見えております。大臣の説明を求めるわけでありますが、大臣が後ほど見えますまで、まず会計検査院側から批難事項に対する説明を求めます。
ただいま見えておりまするのが、向って左から西村資材部長、青木監察局長、小野貯金局長、八藤経理局長、四名が見えております。会計検査院側は、大沢検査第四局長が見えております。大臣の説明を求めるわけでありますが、大臣が後ほど見えますまで、まず会計検査院側から批難事項に対する説明を求めます。
○委員長(山田節男君) 各委員にお諮りいたしますが、今松田郵政大臣から総括的な御説明がありましたのですが、先ほど来、八藤経理局長、小野貯金局長の各所管の説明を聞いたのでありますが、大臣もおられます席上で御質問を願って、白根簡易保険局長、青木監察局長、西村資材部長にあわせて御質問をしていただくようにした方が時間的に経済ではないかと思いますが、いかがいたしましょう。
○田中(織)分科員 非常に小野貯金局長楽観をしておるようでありますが、それは必ずしも私はそういうようにいかないと思う。それはなぜかというと、これはまだ委員会へ出て参りませんからわかりませんけれども、今度の民主党、自由党の予算修正の折衝の基本的な線は、結局預貯金の利子免税その他の関係から、相当貯蓄が増強される。特にそれが民間の普通銀行等に相当入ってくる。
○羽田委員 銀行当局が民間業者とどうということに聞えたら私の言い過ぎであり、私もあなたのお気持はよくわかりますが、どうか今後は、小野貯金局長からお話もありましたが、ひとつ仲よくやつていただきたいということを要望いたします。
○田中委員長 ただいまの小野貯金局長の、日本国とアメリカ合衆国との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件についての説明に対して、御質疑はございませんか。——別に御質疑がなければ、先ほど申し上げました通り、本件は外務委員会にかかつているのでございますが、本委員会として連合審査等を申し出ることは、この際とりやめたいと思います。
○田中委員長 なおただいまお見えの各局長は、小野貯金局長・白根保険局長、中村経理局長、八藤人事部長、佐方経理局主計課長、中山建築部長の、各局部長が見えておるわけでありますが、各局部長から所管のことについて、特に今国会で問題になるようなことについて、簡潔に御報告願つてから、委員諸君の質疑に入りたいと思います。 まず貯金局の関係から、小野貯金局長。
なお今日は外務省より大江官房長、下田条約局長、郵政省より松井郵務局長、小野貯金局長、通産省より正木特許庁総務部長が出席いたしておりますから、御参考までに申し上げておきます。これに関する質疑を許します。
○飯塚委員 先ほどの大臣の提案理由の説明においては、人件費及び物件費の高騰に伴う経費の不足を補うためとありましたし、先ほどの林君の質問に対する小野貯金局長の御説明の中には、八千二百万円の財源を確保するためという御説明がありましたが、そういうことになりますと、本年と同様、来年度においても物価の高騰、人件費すなわち賃金のベース・アップということになれば、また料金を上げなければならぬということになりはしませんか