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94件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-05-23 第147回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第14号

太平洋セメントというのは御存じのように秩父セメント小野田セメント、日本セメントという日本の有数のセメントメーカー合併をしてできたセメント会社でありますけれども、この会社の場合、関東圏秩父工場、それから北九州香春工場、この二つの工場を分社化して生産合理化をするのだという計画を発表しました。  

小谷野毅

1987-05-21 第108回国会 参議院 商工委員会 第5号

私、今度、セメント関係で九州の地域を二カ所ほど、私の地元も見てまいるんですけれども、これは逆にNICSからの追い上げも、韓国と台湾からの追い上げもありまして、小野田セメントでも千三百人おる工場労働者を今度六百五十名にするという提案をして、六月一日からそれをやろうというのです。半分ですよ。大分にある工場が四百人ぐらいを百七十名ぐらいに強引にこれを下げていく、何年かの間に。こういう状況なんです。

梶原敬義

1984-06-28 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

過去にあると承知しておりまして、例えば昭和四十年新東洋硝子、ここでは従業員は千七百名おりましたけれども希望退職募集が予定どおりいかなくて、最終的には百三十名の指名解雇を通告したというような事例ですとか、あるいは昭和四十一年の鉄興社、ここにつきましても、従業員二千八百名おりましたのが、人員整理についての組合との協議がまとまらずに、二百名近くの指名解雇に踏み切った例、あるいは昭和四十一年における小野田セメント

野見山眞之

1984-04-27 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

ただ私が心配しますのは、おたくからもらった、日本セメント小野田セメント、三菱セメント、この伸びぐあいを見ますと、何といっても日本本土の大セメン十ですから、これだけ琉球セメントを圧迫するぐらいやっておっても、例えば三菱セメント沖縄に占める割合はわずか全会社の二・五%、五十七年度の生産を見ると一千二十三万一千四百七十一万トン、沖縄は二十五万八千八十一万トン、パーセンテージは二・三、だから三菱セメント

目黒今朝次郎

1984-04-24 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

あるいは小野田セメント八幡工場もなくなった。先般は明治製糖戸畑工場もなくなった。こういう中で、また日本化薬の小倉染料工場が今閉鎖を通告されようとしておる。しかも、製鉄関係合理化で、新日鉄八幡工場もあるいは住友金属の小倉工場もだんだん減りつつある。北九州合併をしまして二十年になるのですけれども、人口が全然ふえていない。

多賀谷真稔

1983-05-17 第98回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

私が申し上げますセメント関係は、いわゆる浅野セメントとか小野田セメント、三菱セメント、こういう本土大手企業がどんどんどんどん入ってきまして、琉球セメントシェアは、いまでは三八%ぐらいなんです。最初は六〇%ぐらいだったのです。だんだん落ち込んで、それでとうとう二月には十二日間、四月には十五日間、琉球セメント操業短縮、レイオフによって、もう仕事ができなくなっているのですよ、短縮しなければ。

瀬長亀次郎

1980-10-21 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

この中には東洋工業とか久保田鉄工、倉敷紡績、積水ハウス、日立製作所、昭和石油小野田セメントといったような、いわゆる大手上場会社が数多く含まれておることは、ゆゆしき問題だと私どもはとらえておるわけです。こういう中で今日までずっと計算しますと、いま購入企業として公表されておるだけでも二百十二社あるのではないかと思うのです。

川本敏美

1975-11-06 第76回国会 参議院 予算委員会 第7号

小野明君 この小野田レミコンというのは、小野田セメントの一〇〇%子会社ですね。そこでこの小野田レミコンが、公共事業に皆この生コンが使われておったとすれば大変です。私の調査でも五十数件挙がっておりますが、過去一年間にわたるこの関東小野田レミコンが納入した公共事業にかかわりある分を資料として提出をしてもらいたい。

小野明

1974-09-10 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

ところが、事もあろうにそのブル島に日本セメント業界での大手であるところの小野田セメントがまた三井物産と提携して、ここへ経済協力の一環として経済進出を始めた。そして、この囚人達を考え得るところの最低の賃金で酷使して、これらのセメント工場を建てようとしている。そういう計画が進められているということが、インドネシア政府からの報告はなくってもほかの国々の人たちはそのことを言っているわけです。

佐々木静子

1974-09-10 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

説明員鹿取泰衛君) 先生御指摘のように、小野田セメント三井物産とがインドネシア側の合弁でセメント工場をつくるという計画があることを聞いておるわけでございますが、いまのところ計画の段階でございまして、今後どういうふうになるのか、これは当面は小野田セメントなり三井物産インドネシア側との間で話が進められておりますので、その企業自体に対しましてはわれわれとしては直接関係ないわけでございますが、先生

鹿取泰衛

1974-03-27 第72回国会 参議院 予算委員会 第18号

この会社は、小野田セメントが六〇%出資です。そして、ここの社長というのは、小野田から派遣になった緒方澄夫さんという方です。もともとこれは通産省にいらっしゃった方です。そして、しかも、この方が現在理事長をしている。こういうふうな人事の面を見ましても、これはもうべったりなんです。これは独禁法違反と言われても、こういうふうな白昼平然とですよ。

峯山昭範

1973-09-20 第71回国会 衆議院 決算委員会 第26号

それからもう一つは、私の得た話によりますと、日本鋼管石川島播磨重工あるいは信越化学小野田セメントこういった企業はもう調査団を派遣している、こういう話も聞いているわけです。こうやって、先ほど申し上げたいわゆる産業基盤の港湾であるとか用水であるとか道路、鉄道、これは韓国持ちでやる。

庄司幸助

1973-07-13 第71回国会 衆議院 建設委員会 第27号

社長安藤氏は小野田セメントの前社長。常勤の役員の中には鶴海さんとか岩本さんというふうな、建設省、農林省出身高級官僚がいらっしゃる。そして、表には出ないけれども非常勤の役員のほうを見ますと、取締役相談役植村経団連会長木川田東京電力会長中山日本興銀相談役永野新日鉄会長平井東北電力会長

瀬崎博義

1973-07-06 第71回国会 衆議院 建設委員会 第26号

役員その他の人選につきましては、実は私はそういう人選が行なわれるときにはまだ内閣におりませんでしたものですからよく存じませんけれども、いまの進藤孝二氏、あるいは何といいましたかね、小野田セメントですか、何か元社長をやっていた人、それぞれ企業経営者としては非常にりっぱな人であったように私承知しております。経団連が戦略としてそういう第三セクターに乗ってどうこうというのは私は考え過ぎだと思います。

小坂善太郎

1973-04-20 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

梅田委員 ですから、この点については、住友セメントも明らかにしてもらいたいし、それから秩父セメント日本セメント小野田セメントこれらもいずれもばく大なトン数を国鉄で輸送しております。そういうものをずっと計算していったら、先ほどのお話に戻りますけれども、どうも数字が怪しくなってくるということです。これは明らかにできますか。

梅田勝

1973-04-19 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

参考人原島保君) この四月から九月までにできますかまを簡単に申し上げますと、東北開発の岩手の三号がま小野田セメントの津久見の四号がま、これが四月にできます。それから五月に三菱セメント苅田工場の四号がま、同じく五月に私の日本セメント上磯工場の八号がま。それから住友セメント彦根工場の一号がま。九月に住友セメントの栃木の七号の増設、日立セメント様式変更がございます。  

原島保