2021-03-02 第204回国会 衆議院 総務委員会 第8号
むしろ、電波行政を預かる総務省の方ですから、この小野会長ですか、どんな方か、極めてよくよく御存じだと思いますし、あるいは木田さんの話もさっき出ましたけれども、よくよく御存じということは、私は思います。だからこそ、先ほど、おごってもらった、いろんなものをもらったというようなことにつながったんじゃないかと思うわけです。
むしろ、電波行政を預かる総務省の方ですから、この小野会長ですか、どんな方か、極めてよくよく御存じだと思いますし、あるいは木田さんの話もさっき出ましたけれども、よくよく御存じということは、私は思います。だからこそ、先ほど、おごってもらった、いろんなものをもらったというようなことにつながったんじゃないかと思うわけです。
小野会長から会長辞任の申出がございましたので、私が暫時会長の職務を行います。 委員の異動について御報告いたします。 去る七月二十八日、高橋紀世子君が委員を辞任され、その補欠として岩本荘太君が選任されました。 また、昨二十五日、岡崎トミ子君が委員を辞任され、その補欠として和田ひろ子君が選任されました。
小野会長から、文書をもって、都合により会長を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昨年の通常国会におきまして、小野会長の下に新たなメンバーによります共生社会調査会がスタートを切ったわけでございまして、スタートのときには、理事会におきまして検討すべきテーマとして選ばれたのが、障害者を中心に、必ずしも障害者だけでなくて、高齢者でありますとか子どもなども含めた、いわゆる社会的な弱者と言われる人たちが生活しやすいバリアフリー社会を実現しようということを目指してスタートしたというふうに思います
派遣委員は、小野会長、有馬理事、橋本理事、羽田理事、山本理事、吉川理事、高橋理事、有村委員、小泉委員、後藤委員、段本委員、南野委員、小宮山委員、鈴木委員、林委員及び私、清水の十六名であります。 以下、調査の概要を御報告申し上げます。 一日目は、最初に兵庫県より、障害者福祉、児童虐待、DVに関する取組の概要を聴取し、意見交換を行いました。
ちなみに、小野会長も三年間でいきますと五百万円の献金をされておりますし、古賀社長も百万円の献金をされております。 坂口大臣にお聞きいたしますけれども、こういう国から助成金を受けている企業の政治献金というのは法に触れると思いますが、いかがですか。
派遣委員は、小野会長、有馬理事、田浦理事、羽田理事、風間理事、吉川理事、高橋理事、有村委員、大野委員、小泉委員、後藤委員、郡司委員、山本委員、田嶋委員及び私、清水の十五名です。 以下、調査の概要を御報告申し上げます。 一日目は、最初に、香川県庁において児童虐待に関する取組の概要を聴取し、意見交換を行いました。
それに引き続く今回二期目ということになるわけでございますけれども、そういう意味で小野会長からも、調査テーマの選定に当たってはもう既に三回にわたりまして理事懇を開いて、なるたけ幅広い観点からこの「共生社会の構築に向けて」ということで決定を見るように努力されてきたわけでございます。
田中首相は島さんを呼びつけて、「「前田の首を切れ」」と二回にわたって言っていて、小野会長にかわるまでの七ページにわたって詳しい経過が出ている。いつも会長人事はそうです、そういうたぐいです。NHKの経営委員長、これは中曽根首相、竹下大蔵大臣が磯田一郎経営委員長を実現するために圧力をかけた経過がやっぱり三ページにわたって書かれている。
大臣、私はかねてから、衛星放送に当たって、国の機関としては科学技術庁があり、そこが宇宙開発事業団にいろいろな宇宙開発の仕事をやらせる、これが大体開発の仕事である、NHKとか放送事業者というのは、これは放送事業者であって、開発を行う機関ではない、こう考えておったのですけれども、当時、たしか小野会長だったと思うんですが、難視聴地域がたくさんある、まだ五万世帯ぐらい残っておる、これを救済するために衛星放送
これを見ますと、「一昨年、風営法改正の時、小野会長を中心に警察の諸君とたびたび交渉しました。その時、権力を広げようという機会もありました。しかし皆さんの努力と共に、私どもも頑張ったおかげで一つ一つ法律を改めることができた」のであります、こう言ってしっかりあいさつしておられる。ということは、やはりそういうようなことをおやりになっている。
一九七六年の九月、ロッキード事件の際に、当時NHKの会長であった小野会長、保釈中の田中角榮を見舞いのためといって訪問された。これが公共放送としての国民の期待を裏切るものとして責任をとり、辞職をいたしました。私は、この例を引くまでもなく、臨調という国民的課題に携わっておられるその当の責任者がこういうような行動をとられることはもってのほかである、はっきり私は追及する。
たとえば昭和五十年三月十三日、衆議院逓信委員会の議事録をここへ持っておりますが、わが党の平田委員があなたの前任者の小野会長さんに質問しておりますが、小野さんはこういうふうにお答えです。「現在の受信料制度に関する放送法の規定を含めまして、現在の日本の放送法は世界に冠たるものだと思っております。」「とかく税金の問題とかいろいろあります。
これは受信料制度の基本的な問題についていま繰り返し申し上げるつもりはございませんけれども、実は、私が前の委員会で小野前会長のときでございましたけれども、現在の受信料制度についてのNHKの考え方をただしましたところ、小野会長はこのように答弁されております。「私は受信料制度はきわめて積極的意味におきまして、いわゆる報道の自由を保障する一つのすぐれた制度として堅持すべきものだと考えております。」
しかし、こういうことがかりそめにも載るということは、NHKは冷静さを失ったのではないか、ちょうど小野会長の事件があったときと同じような姿がNHKの上下を駆けめぐったのじゃないか、大変だ大変だという周章ろうばいの姿が私はそこに描き出されたのではないかと思って、実は、さびしい思いをしているのです。そういうときにこそ国民の信をつなぐNHKであってほしいのですよ。
かつて、私は、先般やめられました小野会長が副会長時代に、言葉をかえますと前田会長時代に、NHKの不払いの問題について、いま善処しなければやがて将来NHKの命取りになるぞと私は警告したことを、私が提言したのですから覚えておるのです。
このことについては、もうすでに昨年の国会の委員会でも、また私も当時の小野会長に直接いろいろ具体的な問題等で指摘をして反省を求めたのでありますが、残念ながら、当時の答弁をお聞きいたしますると、胸を張ってきわめて明快に答弁をせられておるのでありますが、私どもの考え方とは大分違っておったわけであります。
まず経営問題についてお聞きいたしたいのでありますが、昨年小野会長の辞任という事態がございまして坂本会長の就任になったわけでありますけれども、その経過の中で、実に百三十七万という署名が集まったという事実は明らかなところでございますが、その結果、そのことが影響してかどうかということは別としましても、いわゆる天下り人事というものでいままでNHKの会長が選ばれておったのが、部内出身者、いわゆる内部の方から会長就任
NHKのあんた小野会長でさえ、田中角榮のところへ行ったというだけで問題になって、責任をとったんだよ。ましてや船舶振興会、モーターボート協会というのは、あの事業目的からいうなら明らかに体育、福祉でしょう、あるいは弱者救済の福祉事業でしょうやっぱり、国民の、そういうことなんだよ。
○塩出啓典君 そこで、先般、NHKの会長でありました小野さん、小野会長がいろいろなことで、御存じのようなことでついに会長を辞任をしたわけであります。ところが、最近の新聞報道によりますと、会長は辞任をしてたけれどもどうも顧問であると。
小野会長個人についてどうこうという、私は、そんな気持ちはございませんが、しかし、本年NHKが国民から非常に厳しい眼で見定められております現況の中で、再びこういう物議を醸すといいますか、立場立場でそんなことは何だという言い分はあるかもしれません。しかし、これは簡単に見過ごしてはならない重大な問題だと私は思うのであります。