1968-06-03 第58回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号
佐藤 隆君 武内 五郎君 委 員 稲浦 鹿藏君 内田 芳郎君 近藤英一郎君 津島 文治君 温水 三郎君 山内 一郎君 小酒井義男君
佐藤 隆君 武内 五郎君 委 員 稲浦 鹿藏君 内田 芳郎君 近藤英一郎君 津島 文治君 温水 三郎君 山内 一郎君 小酒井義男君
岡本 悟君 重政 庸徳君 大倉 精一君 木村美智男君 委 員 木村 睦男君 沢田 一精君 田村 賢作君 温水 三郎君 小酒井義男君
○理事(武内五郎君) 小酒井委員長から、委員長辞任の申し出がございますので、暫時私が委員長の職務を行ないます。 委員長辞任の件についておはかりいたします。 小酒井義男君から委員長辞任の願いが提出されております。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小酒井義男君 一言だけ要望しておきますが、非常に特殊なケースですし、現在地方のバス路線は、いろいろ縮小される過程にあって、これから新しいものを認めるということはよほどのことがないとそういう場合はあり得ないと思います。特にいまの問題の案件は、内容的にも先般申し上げたようなものでありますから、ひとつ慎重に取り扱いをしていただきたい、そのことを要望申し上げておきます。
○小酒井義男君 最初に自動車局長にお尋ねしますが、交通安全協会というものがありますね、中央、地方に。それから自家用自動車協会というのがありますね、地方に。これは運輸省とはどういう関係にありますか。
○小酒井義男君 組合でございます。
この過疎化におけるいわゆる地方のバス路線というものが採算がとれないということによって廃止されていくところが相当あるというふうなことで、過日参議院におきまして同僚の小酒井君から運輸大臣に対しまして質問をいたしまして、中曾根運輸大臣のほうから、赤字バス路線については国の助成も考えるというふうな答弁をいたしておりますけれども、具体的にそういうことを運輸省としては考えておられるのかどうか、大臣は時により大まかな
その点からも赤字バス路線について、さきに参議院で小酒井議員の質問に対して、不採算バス路線には積極的な助成を検討すると運輸省が確約をするというふうな大きな記事が、関連の地元紙にいまの県交通の問題、高知県の赤字バス路線の問題で載っておったわけですが、このことについて、いま林野庁にいたしましても文部省にいたしましてもたいへん困るというふうなことが言われておるのです。
それから山村のバスの問題でございますが、私は小酒井さんにもお答えいたしましたが、それはやはり一律にどうということはきめにくいので、ケース・バイ・ケースで、どこの村の何路線が大事である、あるいはそれの代替輸送はこういうものがあるとか、私、一番大事なのは学童の輸送の問題だろうと思っております。
岡本 悟君 重政 庸徳君 大倉 精一君 木村美智男君 委 員 木村 睦男君 沢田 一精君 新谷寅三郎君 柳田桃太郎君 小酒井義男君
○委員長(小酒井義男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ただいまの決議に対して政府から発言を求めておられますので、これを許します。木村内閣官房長官。
岡本 悟君 重政 庸徳君 大倉 精一君 木村美智男君 委 員 内田 芳郎君 木村 睦男君 近藤英一郎君 沢田 一精君 小酒井義男君
○小酒井義男君 そこで、助成の方法なんですが、鉄道軌道については、整備法という法律がありまして、若干予算を、たいした額じゃないですが、企業全体の赤字が発生した場合には補助金が出されております。
○小酒井義男君 くどいことは申しませんが、中小私鉄、バスというのは、大臣御就任になっていろいろな問題を見ておっていただけると思いますが、もうここらで何とか抜本的な方針を示していただかぬと非常に混乱をすると思うのです。どうか、ぜひ来年度の予算編成までには真剣にひとつ考えていただきたいということを御要望申し上げまして、質問を終わらしていただきます。 —————————————
○小酒井義男君 これはひとつ次回までに、現在どういう状態になっておるかということをお調べ願って、ひとつ御報告願いたいと思うのです。その上でまたあらためて質問いたしたいと思います。
○小酒井義男君 そうすると、これはまだ陸運局と本省との関係で、本省から運輸審議会に出ておるというようなことはないのですね。
○委員長(小酒井義男君) 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。 まず総理府から、えびの・吉松地区地震総合技術調査団の結果についてその報告を聴取いたします。田中総理府総務長官。
○委員長(小酒井義男君) 他に御発言がなければ、本件に対する質疑は、本日はこの程度といたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後三時九分散会
谷口 慶吉君 理 事 岡本 悟君 重政 庸徳君 木村美智男君 委 員 木村 睦男君 久保 勘一君 沢田 一精君 柳田桃太郎君 小酒井義男君
岡本 悟君 重政 庸徳君 大倉 精一君 木村美智男君 委 員 木村 睦男君 河野 謙三君 近藤 鶴代君 沢田 一精君 小酒井義男君
○小酒井義男君 もう一つだけ。船腹の増強をやっていくのは、先ほど岡本さんが質問された点と、もう一つは私は国際収支にどういう役割りを果たすかという点が重要な問題点だと思います。そういう点で国際収支改善という点では成果をあげておるというふうに評価をされておるか、どうなんです。
○小酒井義男君 それから船ですから目的地が違いますから、こちらの輸出品を持って行って帰りにそこからやはり輸入品を積み込んでくるというわけにはいかぬと思うんですけれども、現在の保有量で船舶がどのくらいの、まあ稼働率ですね、非常にむずかしい問題だと思うんですが、これはどうなんでしょう。
○小酒井義男君 資料を見ると、積み取り比率が輸出の場合三十九年度と四十年度で急激にダウンしていますね。この原因は何かということと、四十二年度は大体どういう傾向をたどっているのか伺いたい。
重政 庸徳君 大倉 精一君 木村美智男君 委 員 北畠 教真君 木村 睦男君 紅露 みつ君 沢田 一精君 平島 敏夫君 小酒井義男君
竹田 現照君 相澤 重明君 山崎 昇君 木村美智男君 村田 秀三君 小野 明君 沢田 政治君 松本 賢一君 佐野 芳雄君 杉山善太郎君 林 虎雄君 柴谷 要君 大矢 正君 光村 甚助君 大河原一次君 伊藤 顕道君 近藤 信一君 小酒井義男君
岡本 悟君 高橋文五郎君 沢田 政治君 山崎 斉君 植木 光教君 和田 鶴一君 林 虎雄君 豊田 雅孝君 石井 桂君 柴谷 要君 林田 正治君 光村 甚助君 伊藤 顕道君 近藤 信一君 井野 碩哉君 新谷寅三郎君 寺尾 豊君 小酒井義男脅
○小酒井義男君 それからもう一点、別のことですが、これは現実残っておる問題ですし、運輸大臣も仄聞はされておると思うのですが、鉄道の新線建設の近くに私鉄が営業をしておって、そして新線建設をされれば営業上いろいろ影響があるという場合がある。それが起こった場合には、減収補償という道はありますけれども、これは五カ年間の期限が切れると、まあ経営はおそらく不可能になる。
○吉田忠三郎君 小酒井さんから関連質問がありましたが、また続けたいと思います。 いろいろいままで数多い質疑にお答えもしていただいたのですが、私は、今日というような段階で鉄道建設公団の予算というものはまだきまっていない。したがって、先ほど来ワクがどうだとか、あるいはあれがこうだというようなことはないと理解をすることが正しいと思うのですがね、これについて総裁どうですか。
○国務大臣(中曽根康弘君) 私は小酒井先生の御発言に非常に敬意を表するものであります。なかなか議員としては、私らでも言えないおことばであると思います。私もそういう気持ちではおりますが、しかし、近ごろはたいへん注意深くなりまして、発言も慎重にするように成長いたしました。しかし、御趣旨のことはよくわかりますから、慎重に考えまして、できるだけ御期待に沿うようにいたしたいと思います。
○小酒井義男君 この点についてはひとつ大臣御答弁になったように、やはり積年のガンというか、宿弊だと思うのです、私は。それをやらないと、いろいろな問題が起こってくるのですね。ですから、ぜひその方針を確立をしていただきたいと思うのです。
○小酒井義男君 資料をお願いしたいのですが、最近の国際線の利用者ですね、これの日本航空を利用する日本人の率と外人の利用率、それから諸外国の飛行機を利用する日本の利用者と、その他の国の利用者と、それがどういうふうな傾向をたどっておるか、数字をひとつ出してもらえませんか。
○小酒井義男君 それでは次回にひとつ私具体的な問題をもってお尋ねをしたいと思いますから、きょうはこれで終わります。