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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-03-19 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

旺盛な資金需要に対応して増額をいたしまして、小農対策の万全を期したいと、こういうふうに考えるのであります。それから主務大臣指定災害復旧、それから奄美大島はそれぞれ前年通り三億、一億というものを計上しております。開拓関係につきましては、昨年八億をことし十億にいたしておるのであります。これは主として寒冷地対策による増ということになっております。  

渡部伍良

1957-02-20 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

吉川(久)委員 この自作農創設維持資金というものは、中小農対策としての性格のあることを、特に関係官庁では留意されるべきものと考えます。農林省においても十分その点はおわかりのことでございますから、その趣旨を体して、一つ今後御措置を願いたいと存じます。  次に農来資産相続の問題についてお伺いをいたします。家督相続が廃止されまして、今新憲法によりまして均分相続分割相続制度になったのでございます。

吉川久衛

1957-02-20 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

吉川(久)委員 家畜貸与制度等は中小農対策として非常にけっこうな施策であると思いますので、これはぜひ一つ研究をしていただきたい。  それから中小農家転落を救う道の一つは、自作農創設維持資金の拡充にあると思っております。来年度は一躍五十億に増額をされたことはまことに適宜の措置であると考えております。

吉川久衛

1954-02-27 第19回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

で、この際日本農業政策の大きな転換期が来ておるのでありまするから、それはそれとして、農林省としては、特に大臣はその主管大臣として、日本農業の根幹であつた中小農対策に対する補助金の削減に伴い、今後の中小農対策の基調をいずこに求められておるのでありまするか。いわゆる新たなる一つの方向があつて、それに進んで行くための、飛躍のための苦難であるならばあえて農民もこれは忍ぶでありましよう。

足鹿覺

1952-07-07 第13回国会 参議院 本会議 第64号

委員会におきましては、本法律案の目的及びこれに基く方針の当否農地改革の経過及びその成果農地改革の逆転とその防止並びに農地改革成果維持農地の潰廃とその防止農地零細化とその防止並びに過小農対策、農地について相続制度当否農地改革と違憲問題、山林の開放、自作農転落防止自作農維持資金の確保、農地担保金融当否農地所有限度当否農地及び採草放牧地取得資格の適否、農地の処理に関する都道府県知事

羽生三七

1952-03-19 第13回国会 衆議院 農林委員会 第15号

すでに百二十万町歩未墾地を取得いたしまして、四十万町歩の開墾が行われたわけでありますが、この問題は、食糧増産の見地からも、また農家の二、三男対策、過小農対策の一環といたしましても重要な意義を持つわけでありまして、農地改革成果維持の方策の一部門としてきわめて重要な内容をなすものと考えるのであります。  

廣川弘禪

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