1961-10-31 第39回国会 参議院 大蔵委員会 第10号
○政府委員(吉村清英君) これは的確に何がということを申し上げかねるのでございますが、一部には木材の小角物がかなり大量に入って参ったということ、それから一部には伐採の傾向がふえて参ったということであります。
○政府委員(吉村清英君) これは的確に何がということを申し上げかねるのでございますが、一部には木材の小角物がかなり大量に入って参ったということ、それから一部には伐採の傾向がふえて参ったということであります。
外国の木材を日本の建築に合わせるような形に、長い間苦労して、アメリカの製材屋等の関係等と契約して、そしてむだを省いて一番大事な小角物をおもに二十五万立方メートル入れようという計画を進めているのです。これは値を下げる方の努力であって、値を上げるための努力ではないと思います。