2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
課題はやっぱり小規模、小規模の農地をどう承継させ、かつ大きくしていくかということが大事なんだろうと思うんですが。 その中で、レジュメをいただいておりますけれども、農地の交換、佐賀県の例ですとか書いていただいておりますが、交換も結構大変なマッチングだと思います。
課題はやっぱり小規模、小規模の農地をどう承継させ、かつ大きくしていくかということが大事なんだろうと思うんですが。 その中で、レジュメをいただいておりますけれども、農地の交換、佐賀県の例ですとか書いていただいておりますが、交換も結構大変なマッチングだと思います。
それから、日本の養殖はほとんどが小規模、小資本経営です。ノルウェー、チリ等は大資本になります。この辺りでやっぱり統合が難しいという観点があります。 それから病気の問題、これも、いろんなところで、魚種にもよりますけれど、なかなか難しい状態というのがありました。
○笠井委員 まさに、そういう点では、自主的な取組をしている幅広い組織、団体を支援をして、小規模、小企業の防災・減災対策を底支えする立場に立つことが大切だと強く申し上げておきたいと思います。 そこで、BCPは災害の事前対策についてでありますけれども、たとえ計画を策定をしていても、実際に災害に見舞われれば、保険、共済に入っていても万全の備えとは言えず、被害を全て賄えるわけではありません。
大規模、中規模、小規模、小規模の部分も六九から七五に上がっている。住宅の方も、五九%から二十九年度には六二%というような形で、届出義務があったり、あるいはきちんと義務化をしていった部分については、新築が多いということもあるんでしょうけれども、どんどんこの数字が上がってきているという実感がございます。
この土地改良事業、圃場整備が進んでいない地域におきましては、平場であってもかなり小規模、小区画の田んぼで、一日じゅう機械を上げたりおろしたりしているというような声もありますし、また、条件不利地でも、せめて圃場整備をやってもらって、あとはしっかり経営努力で頑張っていきたいという声も多く伺いますので、ぜひこの土地改良事業は力を入れて進めていただきたいと思います。
これは後の質問にも関連しますが、続いて申し上げますが、事業団の使命を果たしていく上で今後さらに重視されるべきことは、小規模、小零細企業者にとってもっと利用しやすいものにしていくという点であります。そのために改善しなければならないことは数多くありますけれども、まず第一に資金力の弱さという点への配慮が必要であります。
このように小規模小経営の開業医によって日本の医療、国民の健康と生命は支えられておるのである。それだけに国民のこの問題についての関心は非常に高くて、きわめて重要な問題だと思うわけです。私は、現行税制の改善は、このような開業医の社会的役割り、公共性に配慮して、医療を発展をさせる立場と、同時に、広く国民に理解を受け得る税制、税制上の公平を期するもの、こういうことを図っていかなければならない。
(笑声)なおそれの中に述べております住民の生活、地方の産業に重大なる影響を及ぼすもの、たとえば地域が小さくても学校の周辺とか、あるいは公共の福祉ということもいろいろ考え合せまして、実際こういうような四項目に該当するようなものは、小規模、小地域でもできるだけこれは慎重に取扱つて行くという趣旨にほかならないのでございまして、所詮は独立の完成を望んで、主権を維持して行く立場におきまして、こういうような措置