1987-08-27 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
土地改良等の、あるいは小規模土地改良等の関係の土づくりの問題としての排水の問題でございます。それから組織化を推進するためのいわゆる基幹的な施設といいますか、施設づくりの整備でございます。
土地改良等の、あるいは小規模土地改良等の関係の土づくりの問題としての排水の問題でございます。それから組織化を推進するためのいわゆる基幹的な施設といいますか、施設づくりの整備でございます。
特に、市街化区域農地については、営農継続の意思が確認される場合には、都市的土地利用との調整を図りつつ、小規模土地改良等農業施策の導入が図られるよう検討すること。 右決議する。 以上です。
第二番目は、それでも湿田で畑をつくらなければいかぬという方に対しては、土地改良特に小規模土地改良等通じまして、あるいは稲作転作特別事業というようなもの百二十億を用意いたしまして、排水が可能になるように十分これは対応したい。それでもなおかつという、本当に例外だと思いますが、農協への管理転作というようなことも通じてできるような二段、三段の措置を講じておるということでございます。
○川俣委員 そういたしますれば、この国会中におきましても、小規模土地改良等の予算修正がある場合においては、大臣は大体了承できるような御答弁だつたので、私はそれ以上その点は追究いたしません。 次に、農産物というものは、比較的利潤が薄いので、いろいろな補助助成が必要とされて来たのは、日本歴史に明らかであります。
○国務大臣(保利茂君) 補助率の問題でございますが、大蔵省的考えを以ていたしますと、小規模土地改良等に用いられるところの費用というものは、大体その自家労力、自己労働力に対しても補助をしなければならんのか、それは一つ自分の田をよくすることだから農家が自分の手でやれるところは一つ補助の対象から除いて、そして実際資材であるとか、或いは人を雇入れなければできないとかという分についての補助を五割なら五割の補助