2017-03-14 第193回国会 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(麻生太郎君) 平成二十九年度における、総合的なTPP関連政策大綱、これは平成二十七年の十一月二十五日に策定されておりますけれども、そのための予算としては、TPP政策本部の集計によりますと、新たな市場開拓に向けた中小企業・小規模事業者海外展開戦略支援事業に二十四億、地域リソースの結集・ブランド化に向けた地方創生推進交付金一千億円など、計一千五百九十四億円が計上されていると承知しております。
○国務大臣(麻生太郎君) 平成二十九年度における、総合的なTPP関連政策大綱、これは平成二十七年の十一月二十五日に策定されておりますけれども、そのための予算としては、TPP政策本部の集計によりますと、新たな市場開拓に向けた中小企業・小規模事業者海外展開戦略支援事業に二十四億、地域リソースの結集・ブランド化に向けた地方創生推進交付金一千億円など、計一千五百九十四億円が計上されていると承知しております。
一つ例を挙げますと、平成二十六年度の中小企業庁において、中小企業・小規模事業者海外展開戦略支援事業を行っています。これは中小企業の海外展開を支援するために補助金等を出す事業でございます。 この事業に対して平成二十七年度に行政事業レビューが行われ、外部有識者から次のような意見が出ております。
そのためには、例えば平成二十六年度は中小企業庁において中小企業・小規模事業者海外展開戦略支援事業を行っております。この事業に関しては、平成二十七年度に行政事業レビューが行われております。この行政事業レビューの議事録を読ませていただいたところ、非常に興味深い内容でございました。外部有識者である方々から非常に厳しい評価が出されております。
○政府参考人(豊永厚志君) 中小企業・小規模事業者海外展開戦略支援事業の場合におきましては、太陽有限責任監査法人梶川代表社員・会長が座長となってお取りまとめをなさったと承知してございます。
○富田委員 すごくいいことだと思うんですが、実は平成二十七年度補正予算、そして平成二十八年度予算、ともに成立しましたけれども、この中で、中小企業・小規模事業者海外展開戦略支援事業あるいはふるさと名物応援事業というのが予算化されています。これらの事業と新輸出大国コンソーシアムがどういう関係になるのか。
そしてもう一つ、中小企業・小規模事業者海外展開戦略支援事業というのがあるんですけれども、ここで大事な支援があります。 さまざまな海外の情報を収集して提供する。まさに情報というのも大きな財産でございます。その情報を公の機関がしっかりと収集していただいて、それを適切に現場につなげていく。
平成二十四年度補正予算におきましては、中小企業・小規模事業者海外展開事業化・研修支援事業を二十億円計上させていただいております。また同時に、平成二十五年度予算におきましては、新規事業で、中小企業海外展開総合支援事業、こちらは三十一・五億円を計上させていただいているところでございます。