1955-07-08 第22回国会 参議院 本会議 第34号
六月五日、小西福岡市長は、米極東空軍副司令官K・P・マックノートン少将から、次のごとき六月二十七日付文書を受け取りました。「板付空軍基地の対空防備施設を検討すると、この重要な施設は空からの攻撃からもっと大きく保護さるべきことを示している。新型ジェット機は、板付とともに小牧、三沢を含み、日本における数個の空軍基地周辺のAAA高射砲隊地の再整備を必要としている。
六月五日、小西福岡市長は、米極東空軍副司令官K・P・マックノートン少将から、次のごとき六月二十七日付文書を受け取りました。「板付空軍基地の対空防備施設を検討すると、この重要な施設は空からの攻撃からもっと大きく保護さるべきことを示している。新型ジェット機は、板付とともに小牧、三沢を含み、日本における数個の空軍基地周辺のAAA高射砲隊地の再整備を必要としている。
また博多湾関係におきましては、小西福岡市長、箱崎漁業協同組合長藤野文市君、福岡市会議員御田主君、この御三名であります。 また長崎県オジカセ島参考人として、相浦漁業協同組合長湯口嘉七君、佐世保市会議長辻一三君が見えております。また福岡県芦屋飛行場防風林関係において、伐採被害者組合長安高岩男君、岡垣村会議員辻守莊君が見えております。