2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号
また、WWFの小西参考人は、再エネがこれだけ安くなってこれだけ可能性がもう世界中であるんだから、もう原発に経済的優位性はないんだというふうにおっしゃっていました。そして、気候変動対策のためにも、これほどリスクがある、また核廃棄物の問題も解決されていないエネルギー源を今後も継続するという合理的な妥当性はないというふうにもおっしゃっていました。
また、WWFの小西参考人は、再エネがこれだけ安くなってこれだけ可能性がもう世界中であるんだから、もう原発に経済的優位性はないんだというふうにおっしゃっていました。そして、気候変動対策のためにも、これほどリスクがある、また核廃棄物の問題も解決されていないエネルギー源を今後も継続するという合理的な妥当性はないというふうにもおっしゃっていました。
○山下芳生君 関連して、小西参考人にもう率直な御意見伺いたいんですけれども。 一部報道では、日本政府は二〇三〇年に石炭火力を全体の二割程度残そうと、そういうふうにしようとしているんだという報道もあるんですけど、事ここに来てまだ石炭にしがみつくという政府の在り方がもしあるとすれば、言いたいこと、是非どうぞ。
そのところに何かアドバイスを小西参考人からいただけたらと思います。
次に、小西参考人からお願いいたします。小西参考人。
WWFの小西参考人が、適応ビジネスが緩和ビジネスに比べておくれていることを指摘しておりました。また一方で、途上国は適応に対するニーズは非常に高いものがありまして、天気予報や早期警戒システムなどの、我が国で当然に使われている技術等への期待が非常に大きいことを主張しておられました。
それは、参考人質疑でいらっしゃった小西参考人が所属するWWFがイギリスのイーストアングリア大学の気候変動の研究所に委託して行った、地球温暖化による生物種への影響調査の報告書です。
また、WWFの小西参考人や気候ネットワークの桃井参考人は、計画の内容の妥当性を確認するための第三者機関の仕組みが必要とも主張されておりました。
まず、小西参考人、桃井参考人の順に、それぞれ十五分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、御発言の際はその都度委員長の許可を得て御発言くださいますようお願いいたします。また、参考人から委員に対して質疑をすることはできないことになっておりますので、御了承願います。 それでは、まず小西参考人にお願いいたします。
先ほど小西参考人からも少しお話がございましたが、このパリ協定からアメリカのトランプ大統領が離脱を表明されております。このことについて、我が国として、どのようにその影響を受けとめておられるのか、また、今後、このことについて、大臣として、見通しも含めまして、その対応についてお尋ねをいたします。
済みません、重ねて小西参考人にお伺いしたいと思いますが、今お伺いした途上国への支援、また、世界に貢献できる日本の役割ということで、もしほかにもう少し具体的なところで教えていただけるところがあったら、最後に御意見を伺いたいと思います、国際支援。
○福島瑞穂君 小西参考人にお聞きいたします。
宮澤、高原、小西参考人の方々には、本日はお忙しいところ大変貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。本委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 ありがとうございました。(拍手) 午後三時三十分に再開することとし、休憩いたします。 午後零時十一分休憩 ─────・───── 午後三時三十九分開会
次に、小西参考人にお願いいたします。小西参考人。
実際には性暴力の被害に遭った女性がその場でどのような行動をとるのかについて、これは小西参考人にお伺いします。 もう一つ、性暴力の被害者のとる行動について研究していらっしゃって御存じなことがあれば、あわせてお伺いします。
○末広まきこ君 最後に、時間がなくなりましたので米山参考人にお伺いしたいと思うんですが、実際に民間シェルターの設立及び運営に携わってこられまして大変な御苦労があったかと思うんですけれども、その御経験上、公的施設と民間施設それぞれにおいて足りないところを補うことが必要だと小西参考人もおっしゃっていますけれども、補える部分というのはどういうところか。
次に、小西参考人にお願いいたします。小西参考人。
○小西参考人 先生御指摘のとおり、私の例えば記憶の中に、資料はその場で見て返してしまっていますからここにはございませんけれども、名誉ある当委員会にお呼び出し賜りまして少し緊張しておりますので、柔軟に頭が回転いたしませんが、また思い出す機会がありましたら、そういうことは管財人に申し上げます。そういうつもりでおります。
○青木委員 時間になりましたので最後にしますけれども、最後に一問、小西参考人と吉井参考人のお二人にお伺いします。 そうすると、これだけ大きな事件になりまして、今現在、全然責任を感じていないわけですね。
○矢山有作君 安中問題は、そうすると小西参考人は、公害隠しのいろいろな工作はやっていないというふうに御否定になるのですか。それとも、その点はきのうのとおり御否定なさらぬのですか。どっちなんでしょうか。ちょっとあいまいになったと思います。
むしろ私は、現小西参考人自身が安中所長の時代にさえそういうことをおやりになっておったということであれば、冒頭小西参考人がおっしゃるように、社風を刷新するように努力しているだとか、あるいは人事の刷新をやって努力中だとかいうふうにおっしゃっておられても、これはあなた自身がそういうことをおやりになっていった張本人であれば、ほんとうにできるのだろうか。
○沓脱タケ子君 それでは時間がだいぶ迫っておりますから、端的にお伺いをしたいと思いますが、まず小西参考人にお伺いをしたいと思います。 〔委員長退席、理事矢山有作君着席〕 その一つは、昭和四十三年当時、いま問題になっている当時、現社長の小西参考人は、その当時の会社の役職担当はどういうお立場でございましたでしょうか。
○小西参考人 残念ながらそのとおりでございます。
○小西参考人 そのとおりでございます。
○小西参考人 総務課長ですか。
○安永英雄君 まず、小西参考人にお聞きをしたいと思います。 私は私なりに東京教育大学における筑波移転決定の経過というものは調査をしました。そしていまも小牧、大浦、大江、こういった先生方の具体的な学内における進行過程というものをお聞きしたので、私の調査とはぴったり合うわけです。結局、反対意見というものは圧殺をする、強引に大学移転が決定された。
○委員長(永野鎮雄君) ちょっと小西参考人に申し上げます。 質問の要点とお答えの点とが少しずれておるような点がありますし、簡潔に質問の要旨にお答えになったらいかがですか。
次に、小西参考人にお願いいたします。
○小西参考人 先ほど、問題少年でなしに青少年一般のというお話でございまして、私が思っておりますことは、いろいろ御当局におかれましても道徳教育といったようなことでお考えになり、また実際に移していらっしゃることでありますけれども、こういうことに最も重点を置いていただいたらどうだろうと思いますことは、まず芸術、それから美術といったものに特に少年の目を向けさせるといいますか、趣味を持たせるというか、そういうことをさしていただいたらどうだろうと
○小西参考人 こちらに業者の代表の方もいらっしゃいますから、私どもはしろうと的な考えで申し上げたのだけれども、むしろそういったものが自発的に業者のほうのお方から出て、自粛といいますか、先ほど被害者の立場だというような話もあったものですから、自分のほうからそういった内部的なことをまずごらんになる、それからまた来るお客さんの方に対しても見ていただくということがいいのじゃないかと私は思うのです。
○小西参考人 私もたいへんなことだと思っております。これにつきましては、これはもうほんの私見でございますが、応益税の分の五〇%以外の五〇%について、これはもう農村だけの利便を考えれば、所得割の分と固定資産税割の分の比率を改めることによって、かえって事務の簡素化がはかれるのではないかという気は持っております。これはもう全くの私見であります。
○小西参考人 家屋も大体間に合うと思っております。家屋はそれほど大きな、土地みたいに評価のしかたが変わりませんでしたから、比較的楽な、いままで経験のあるのは、とり方が少し変わった。土地の場合には非常にめんどうでございましたけれども、家屋はそれほどでございません。熟練しているといえば熟練しておりますので、間に合うと思っております。
○小西参考人 ただいま足鹿先生からの御質問でございますが、現行法の拡張解釈をいたしまして法人の農地取得は可能かどうかという点でございますが、この点につきましては、前段で私は申し上げたと思うのでございますが、拡張解釈ができましても、おそらく所有権を農業法人が取得いたします場合は、これは三条二項三号によりまして三町歩という制限がございまして、その点が一点問題になるかと思うのでございます。
○石田(宥)委員 次に小西参考人に伺いますが、先ほど来、田邊参考人も、また近藤参考人も、農地法上の問題点についてはこれを拡大解釈すればある程度のものはいけるのではないか、こういう陳述がございまして、私どもも全くその通りであると実は考えておるのであります。
○小西参考人 石田先生からの点について申し上げますが、未懇地の買収等の問題につきましては、これは最近ではございませんが、一年ほど前に、農林省からの通達だと思いますが、集団的に開墾をするというような場合でない限りはできるだけ避けたらどうだろうかというようなことが各県に通達が出ておるように承知をいたしておるわけでございます。
○相馬助治君 阿具根委員と小西さんの意見が御一致したということですが、私は、聞いていて必ずしもそうは思わないので、やっぱりもう一回繰り返して伊東参考人のおっしゃっておることと、小西参考人のおっしゃっていることを問題に供して、小西参考人からお尋ねしたいと、こう思うのであります。
○説明員(小沢辰男君) まず第一点の被保険者数の見込みでございますが、確かに小西参考人のおっしゃいますように、二十八年の十月から二十九年の十月までの一年間、それから二十九年の十月以降三十年の十月までのこのいわば純二カ年間の増加数を見ますと、まず二十八年の十月から二十九年の十月までの増加の実数は月二万一千六百八十二人でございます。
なお、小西参考人並びに亀山参考人は御在席いただいてよろしゅうございます。丸山参考人、成田参考人お残り願いたいと存じます。
佐々木参考人の御陳述並びに質疑は済みまして、ただいままで小西参考人、上田参考人、亀山参考人の主君から御意見を承わったのでございますが、この際、この御三人に対しまする御質疑がございましたら一応していただきまして、一区切りいたしたいと存じます。御質疑がございましたらどうぞ。
○小西参考人 私は主として東京・神戸間の中央道計画路線に直接いたしまするきわめて狭い範囲における資源開発の可能性につきまして、従来の調査に基いて簡単に御説明を申し上げたいと存じます。
本委員会におきましては、目下国土総合開発計画に関しまして鋭意調査を進めておる次第でありますが、国土開発上、道路建設の重要性にかんがみ、この際、本問題について多年独自の調査研究をされておられる田中参考人及び小西参考人の両君より忌憚のない御意見を伺いまして、本件調査の参考に資したいと存じます。 ではこれより順次御意見を聴取することといたします。総合国土計画研究所長田中清一君。
○小西参考人 何の了解もなく使つたか、あるいは何らかの手を打つて政府と交渉した結果使つたか、その辺の消息は私承知いたさない、こういう趣意を申し上げたのであります。
○小西参考人 ただいまお尋ねの公の交渉といたしましては、板付の問題につきましては、市議会の名におきまして、関係の向き向きにそれぞれ陳情書が出ているわけであります。
○小西参考人 福岡の問題は、板付飛行場と博多湾とあるわけですが、一緒にして行くのでありますか。あるいは別々におやりになるのですか。