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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-03-25 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

この理由でございますけれども、先ほど郵務局長が申し上げましたように、宅配便との競合関係、あるいは小包料金郵便法三十一条によりまして国鉄小荷物運賃物価状況等を参酌して決めることになっているといったような事情から、必ずしもコストに見合った料金が設定されないといったような事情にございます。  

奥山雄材

1982-03-23 第96回国会 参議院 逓信委員会 第2号

つまり第一点の郵便料金関係につきましては、郵便法三十一条に、「小包郵便物料金は、小包郵便物に係る役務提供に要する費用日本国有鉄道小荷物運賃、物価その他の経済事情を参酌して、」定めるということになっておりますこととあわせまして、また現実には、先ほども郵務局長が御答弁申し上げましたように、小包郵便競合関係にある民間宅配便料金との対比を考慮しなければならないといったような事情が大きな要因でございます

奥山雄材

1980-11-06 第93回国会 参議院 逓信委員会 第3号

それで、まずこの小包を値上げした原因というものを若干御説明さしていただきたいと思いますが、小包郵便物料金の先回の改定昭和四十九年十月一日に行われたものでございまして、その後における物価、賃金の動向や類似の業務である国鉄小荷物運賃改定状況、こういったものを勘案いたしまして、いま冒頭申し上げた改定をさせていただいた次第でございます。  

魚津茂晴

1980-10-22 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

それからもう一つ、小包料金料金決定の方針といたしまして、郵便法にもそういった条文がございますけれども、競合する国鉄小荷物運賃あるいは今日では民間の宅送便というようなものもございまして、その辺のにらみといいますかバランスというような点も考えまして、結果として五十五年の十月一日まで料金の手直しを見送ってきた、こういうふうに私たちは理解をしておるところでございます。

魚津茂晴

1980-10-22 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

三十一条によって「小包郵便物料金は、小包郵便物に係る役務提供に要する費用日本国有鉄道小荷物運賃、物価その他の経済事情を参酌して、郵政大臣郵政審議会に諮問したうえ省令で定める。」こうなっていますね。それじゃその間ずっと鉄道小荷物小包郵便物、同じ金額でやってきたというわけですか。

野口幸一

1980-10-16 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

そういうようなこととか、それから法案審議との関連でもう少し見ておくべきではないかというようなことでそういったものを実施しなかったわけでございますが、その中でではなぜ小包を上げたのだということでございますが、私どもといたしまして小包というのが民間と競合している分野であるわけでございまして、その際に民間料金、それから国鉄小荷物運賃等とも競合してくる分野でございます。

魚津茂晴

1974-03-05 第72回国会 参議院 逓信委員会 第5号

小包料金につきましては、国鉄小荷物運賃との関係もあり、十月から改定することとしておりますが、通常郵便物料金凍結の結果、郵便事業収支は、昭和四十九年度において約七百億円の歳入不足が生ずる予定となっております。これらにつきましては緊急の措置として同額借り入れ金によりまかなうことといたしております。  

原田憲

1974-02-13 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

小包料金につきましては国鉄小荷物運賃との関係もあり十月から改定することとしておりますが、通常郵便物料金凍結の結果、郵便事業収支は、昭和四十九年度において約七百億円の歳入不足が生ずる予定となっております。これらにつきましては緊急の措置として同額借り入れ金によりまかなうこととしております。  

原田憲

1973-06-06 第71回国会 衆議院 運輸委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

私はもらっております資料では百キロメートル、たとえば姫路から吹田までコンテナ扱いは千三十五円、小荷物運賃は五千二百円、二百キロの場合は千四百四十七円で小荷物運賃はやはり五千二百円。そうすると三倍ないし五倍というところですね。そういうことになるわけです。

野坂浩賢

1973-04-27 第71回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

それから中島先生にお伺いしたいわけでございますけれども、先生の特に貨物輸送に対する御所見を承っておりますと、いわゆる輸送体制システムチェンジということについて抜本的な改革をはかれということを御指摘されたわけでございますが、今回の国鉄の考えている貨物輸送体制の中で、特にいままで一般零細企業者が活用しておりましたところの小荷物運賃制度というものが今度変わりまして最低五十キロの小口貨物制度になるわけであります

兒玉末男

1972-04-25 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

たとえば、小口扱い貨物は新たに今度設定されたコンテナ貨物通貨とそれから小荷物運賃に分けられることになっているのですね。いままで貨物輸送については車扱い貨物運賃小口扱い貨物運賃とに分かれてきました。今度はこれを——つまり車扱い貨物荷主は大企業小口扱い貨物荷主零細企業というふうに私は一般的にいえるのじゃないかと思うわけであります。

内藤良平

1971-02-25 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

この料金法定事項でありますために、そのときどきの経済情勢あるいは物価、早い話が国鉄小荷物運賃とのバランスが大きくくずれる、こういったようなこともございまして、小包はこの際ひとつ法律から政令に委任して、適時適切な弾力的な料金設定ができるような、そういう仕組みにしたほうが適当である、こういう考えが三十六年に出てまいりましたので、それを受けて法改正ができたものだと考えております。

竹下一記

1966-04-14 第51回国会 衆議院 逓信委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

そういう点等からも、単に国鉄等の手小荷物運賃とのバランスということも含めて、より郵政が行なっている小包業務というものは広域性という面において独占的な分野を持つものじゃないか。この点大臣の答弁はなかったので、その点を再度ひとつお聞きしたいと思います。

兒玉末男

1966-03-29 第51回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

これに当たります国鉄小荷物運賃これは十キロまでが単一料金でございますが、四百キロまでが二百十円、それ以上八百キロまでが二百八十円、こちら側の五百キロと国鉄の四百キロ以内、比較いたしまして、−当方が百五十円、国鉄小包が二百十円というようになっております。第二地帯につきましては、これは第二地帯小包は千キロ以内でございます。

長田裕二

1966-03-29 第51回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

これも、鈴木さんも御承知のとおり、政令に譲りました際に、小包郵便物料金ば、国鉄小荷物運賃等との均衡で定めていくということにいたしましたし、また事実さよういたしましたのは、国鉄その他の小荷物扱いと、郵便で引き受けますものとの小包料金との差がありますると、その間の移動等が起こってまいりまして、郵政省の基本的業務である信書の送達に支障が起こっては相ならぬと、これが政令の考え方でございましょう。

郡祐一

1966-02-25 第51回国会 参議院 運輸委員会 第7号

この負担はいわゆる一般小荷物運賃との差額でございますので、距離その他の関係で多少の出入りはございますが、これを今回新聞協会並びに雑誌協会といろいろお話しいたしまして、特に新聞は値段も上がったことでございますし、雑誌の中でも一番分量の多いのは週刊誌でございます。週刊誌もいつの間にか五十円に上がっております。

磯崎叡