1987-05-21 第108回国会 参議院 商工委員会 第5号
○政府委員(小花弘路君) 私どもも、正確には国際的な対比はつかまえておりませんけれども、日本の場合には約二千時間、一週間四十二時間というのが建前の時間でございます。これに対しまして米国では、週四十時間というふうに聞いております。それで、そういうふうな比較がありますけれども、現実には私ども特に長い労働時間を強いるようなことはすべきでないと考えておりますし、現在でも私どもはしていないつもりでおります。
○政府委員(小花弘路君) 私どもも、正確には国際的な対比はつかまえておりませんけれども、日本の場合には約二千時間、一週間四十二時間というのが建前の時間でございます。これに対しまして米国では、週四十時間というふうに聞いております。それで、そういうふうな比較がありますけれども、現実には私ども特に長い労働時間を強いるようなことはすべきでないと考えておりますし、現在でも私どもはしていないつもりでおります。
○政府委員(小花弘路君) 今の点に関しましては、請求された発明ごとに審査をするという考え方でございますから、請求項ごとに審査をさせていただくことになります。
○政府委員(小花弘路君) イギリスの状況についてはつまびらかでございませんので、また後ほど必要ならお答えさせていただきます。
産業局長 鈴木 直道君 通商産業省機械 情報産業局長 児玉 幸治君 通商産業省生活 産業局長 浜岡 平一君 工業技術院長 飯塚 幸三君 資源エネルギー 庁長官 野々内 隆君 特許庁長官 黒田 明雄君 特許庁特許技監 小花 弘路
房長 棚橋 祐治君 通商産業大臣官 房総務審議官 山本 幸助君 通商産業大臣官 房審議官 末木凰太郎君 通商産業省産業 政策局長 杉山 弘君 工業技術院長 飯塚 幸三君 特許庁長官 黒田 明雄君 特許庁特許技監 小花 弘路
エネルギー 庁石炭部長 高橋 達直君 特許庁長官 志賀 学君 特許庁特許技監 梅田 勝君 特許庁総務部長 小川 邦夫君 特許庁審査第一 部長 廣重 博一君 委員外の出席者 特許庁審査第五 部長 竹内 英人君 特許庁審判部長 小花 弘路
通商産業政務次 官 与謝野 馨君 通商産業省立地 公害局長 平河喜美男君 特許庁長官 志賀 学君 特許庁特許技監 梅田 勝君 特許庁総務部長 小川 邦夫君 特許庁審査第一 部長 廣重 博一君 委員外の出席者 特許庁審判部長 小花 弘路
○説明員(小花弘路君) 優先権の主張は、主張をすることを願書に書いていただくというのが趣旨でございます。優先権の中身となりますと、どこまでがさかのぼるかということは願書に添付してあります明細書及び図面に書いてある中身でございます。 それから、一たん優先権が認められて出願が成立しますと、今度後ほどそれを分割するという場合がありましても、それはそのとおり優先権がついて回ることになります。
○説明員(小花弘路君) まず、特許法は先ほどから非常に難しいというお話がございますとおり、補正却下と補正の問題とが大変言葉が似ておりますので、ちょっとそこのところにつきまして事実を正しく御説明させていただきます。