2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
特に内航船はやはり小船中心ですので電動船も役に立つかなということで検討中ですが、どうしても、車のように輪っかが付いてイナーシャ付ければぱっと走るのと、やはり波があってやっていくというのは非常に大変なのが一つと、もう一つ、やはり中小企業がどうしても内航船は多いので、これがいかにコストダウンして電動化の方に行けるかというところが非常に大きいと思っています。
特に内航船はやはり小船中心ですので電動船も役に立つかなということで検討中ですが、どうしても、車のように輪っかが付いてイナーシャ付ければぱっと走るのと、やはり波があってやっていくというのは非常に大変なのが一つと、もう一つ、やはり中小企業がどうしても内航船は多いので、これがいかにコストダウンして電動化の方に行けるかというところが非常に大きいと思っています。
訓練区域外の海にあるたくさんの漁業網のため、小船艇の作戦を行うことが危険であり、費用が高くつき、時にはほとんど不可能になってしまうのである。強襲水陸両用車両の作戦はキャンプ・シュワブ区域に限られており、また、沖縄では実弾砲撃の訓練は許されていない。こうした制限は、MEUが必要とするタイプの訓練とはまさに両立しない。 これはかなり前からこういうことが言われております。
ですから、マーケットとして将来的に、例えば東南アジアでいうと、実際にその国々での水産資源の消費量が少しずつふえているものの、実際にその国においては、例えばベトナムであったりインドネシアというのは、本当に小さな小船を使って、船外機でちょっと外に出て網を引いて魚をとってくる、そういった船がほとんどというような状況でございます。
啓豊2号の、今の、石垣港の岸壁に係留した海上保安庁の大型巡視船、これに外着けをするように係留されていたということで、先ほど玄葉大臣からもお話があったと思いますが、あの巡視船の上に乗せない限り、多分、報道陣が小船に乗ってその出港を妨げるような形での報道をしている等危険が感じられたということの中においての現場対応だったというふうに認識をしております。
先ほどからも話が出ておりますが、この母船というのは、一万四千トンの船ですとかなり長いところを走っていけるわけでございまして、今自衛艦で護衛してもらっている千キロのアデン湾からの、コリドーという一つの回廊があるわけなんですが、それをずっと越えたところまで出撃してきまして、そこから、ターゲットを見つけてきたときに、スキフというんですけれども、小さな小船を落として襲撃に行くということです。
小船が本船に近づいてきたときに、直ちに艦の方からヘリコプターが巡見に来てくれた。行動はまことにエクセレントであり、プロフェッショナルであったというふうに報告しております。この活動は乗組員全員の士気を高めてくれ、心から感謝したい、これが外国人船長の報告でございます。 これまで海賊対策に派遣された艦船は、欧米主要国のほかに、ロシア、中国、インド、イラン、マレーシア、いろいろございます。
そして、ついせんだっての十八日、クルーザーから、小船二隻に追われているといった事態があったわけであります。 実態面から考えますと、護衛対象に関していろいろな問題が発生してきているんではないかというふうに思っております。国土交通省の海事局に海賊対策連絡調整室が設けられまして、事前登録する船舶の数が二千六百隻であったと言われております。
幾ら海上保安庁等々頑張っていらっしゃると言われても、日本という国はまさしく、小船であったり、いろいろな意味で漂着できる国なんだなというのを私改めて認識したところなんですけれども、ぜひ、そういう事例を踏まえて、現実をどういうふうに考えられているか、お話しいただければと思います。
それで、私どものところにもこの外務省対策本部というところから一報、二報、三報と毎朝お送りいただいているという中で、私も見ましたところ、項目一の「(2)その際、以下の日本人二人及びフィリピン人一人が小船により連れ去られた。」ということで、(イ)船長井上さん、(ロ)機関長黒田さん、三、三等機関士フィリピン人って書いてあるんですよ。名前ないんですかね。
私は、海上保安庁の委員をやっているけれども、海上保安庁の委員会に行くと、主な船だけで、数少なく見せようとして悪知恵を使って出してくるから、違う、小船まで入れて同じ船がいっぱい並んでいるじゃないか、こんなばかな国がほかにあるのかと言うと、そうでございますと。海上自衛隊は、今、古庄さんという大変優秀な幕僚長がいまして、こんなばかなことはないと言っているから、何とか進んでいるんですよ。
○広野ただし君 特に、この間、船の博物館ですか、あそこに武装工作船が持ってこられて、私も行ってまいりましたけれども、大変足の速い小船もあるわけで、それに対して本当に追い付けるのかというようなこともありますし、いろんなことを各省庁体制整える。 しかし、基本となるのは私は自衛隊だと思いますが、自衛隊のテロ対策についての何か特殊組織といいますか、そういうものはあるんでしょうか。
昭和三十八年、小船で三名が漁に出て、それから全く帰ってこなかった、当然死んだと思う、しかし、二十年後に北朝鮮から、ここにいると手紙が来たという事例ですが。
工作船にさらに小さな小船を積んでいるわけですけれども、小船の中に携帯電話があって、携帯電話から関東の電話が呼び出されている。関東というのはどこにあるのか、千代田区にある電話番号なのかどうかも知りませんけれども、関東にかける電話番号なんかが呼び出されているということがありますよね。
中国から何であんな小船に乗って無理をして日本に密入国しなきゃならないんだろうかというふうに思うんですよ。日本に来たけりゃちゃんとパスポートをもらってまともに来ればいいだろうと、こう思うんですけれども、それが密入国をする。それで、捕まってまた戻される。考えてみればむだな話なんですね。そんな思いをして旅行する必要はなかろうと我々は思うんだけれども、そういうグループがあるということは事実なんです。
その中で、やはり一つのその最悪のシナリオの中に、北朝鮮の人たちが一部難民化して、小船でも夏とか春とか秋の、秋はちょっと波が荒れるでしょうけれども、なぎのときには日本海側にさっと難民が船に乗って、それこそ漁船に乗って押し寄せることができるんですね。しかも、その中には軍隊で鉄砲、銃器を持った人たちがあるいは紛れ込んでいるかもしれない。
そのことは、一つは、そのような国際的な港湾都市というものが三年間店を閉めてしまいますと、近隣の、例えば韓国の釜山とかあるいは天津、上海というところに荷物を全部とられてしまって、とられてしまうと言うのはおかしいのですが、そちらが荷受けをして、そして我が国にはそこから小船に積んで運ばれるというような、人間の体に例えれば、大動脈が切れても細血管が日本の中に張られるというようなことになりはしないかということが
特に、私はこの際申し上げたいのでございますが、関係各省庁の間で、どうか沖縄県の小船貿易が周辺の地域と円滑にできるような諸施策をやっていただきたい。例えば、船に積んだエンジンの大きさがちょっと小さいからといって、海上に出ることは全部禁止なんです。
名古屋から博多く回っていって、博多から小船に乗っけて那覇へ持ってきて、那覇へ持ってきてからまた石垣に行って与那国に来る。これで四カ月かかるのです。値段は三倍になるのです。何で目と鼻の先に運べないのですか、そういうことが地元で問題になっているのに。そういう意識を持っている人があなたの答弁を聞いたらどう思われますか。 それはあなたは、関税の問題は関税の問題かもしれません。
ですから、私はここで大臣にぜひ御理解をいただきたいのは、CIQの話から始まったからCIQから始めますけれども、例えば小船が対岸に貿易をしようとすると、向こうの受け入れ港がないのです。中国の受け入れ港がない。とことこ港にこちら側の船が常時入りますという約束ができていない、したがって、中国沿海の多くの漁港、多くの農村との間の交流ができない仕組みになっている。
ことし日本で非常に我々が大きな負担となりましたのは、先ほど来申し上げておる五月二十九日以降の直接漂着ケースが始まってからでございますが、それ以前には通常の小船でボートピープルがベトナムを脱出した後、洋上で救出された人がその救出した船に乗って日本に来る、こういうケースがございました。
しかし、それがこんなにも大量にとられたということになりますと、これは小船の漁業者のみならず、県の水産試験場あたりもかなり憂慮をしているわけでございますね。私は、この問題についてはかなり早い時期に水産庁の方にも問題は提起をしているわけでありますし、水産庁も県などとの協議にも入られたようでございますけれども、その協議の中で資源的な面からの検討ということはなさったのでしょうか。
しかしながら、就任直後の四十五年三月、外人記者クラブで講演をなさって、これからは海上自衛隊の小船艇を充足し、日本列島や三海峡の防衛を充実する、おっしゃったとおりです。また、米軍基地を自衛隊が管理して共同使用を図ると語っておられます。これは四十五年三月でございます。