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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-10-18 第76回国会 衆議院 本会議 第7号

失業や倒産は決して小筋ではありません。すなわち、五十年度予算政府経済見通しは、実質成長率四・三%であり、物価は一けた台に抑えることでありました。ところが、政府は、九日に、昭和五十年度の経済見通しの改定で、実質経済成長率を当初の四・三%から二・二%に修正したのでありますが、経済見通し経済運営の基本となり、予算編成の前提となる以上、単なる数字の設定でないことは自明のことであります。

坂井弘一

1968-03-26 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

官僚答弁というのがありまして、できなくとも、善処するということばによって、あとはどうなりこうなりやってしまう傾向なきにしもあらずですが、いままだ十分ではないようでありますけれども、大筋はきまっておっても、あと残る小筋――小骨一本抜かないといっても、ほとんど背骨まで抜かれる例が昨今ありますから、まあ、おそらく大綱はきまっておっても、あと残った小綱によって、これはもうとんでもないことになり得ないということは

島本虎三

1966-05-25 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第44号

横山委員 それじゃ大筋のところで了承いたしまして、しからば、国鉄側でありますが、私は私で当時の約束が那辺にあったか、あらゆる人に連絡をして、関係者にも努力をしてもらっておるのですが、どうも国鉄側の協力が、いまごろ何もありゃせぬというあきらめといいますか、あきらめにかかっているのではあるまいかという感じがしてならぬのでありますが、国鉄もまた大筋はどういう考えで、小筋はどういう努力をしておるか、伺いたいのであります

横山利秋

1964-05-29 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第46号

それは小筋のほうに入る、だからこれは、大筋はそうであるけれども、小筋のほうはそういう場合もあり得るということでありましたならば、いわゆる範囲そのものが拡大をされてしまう結果になるわけですが、その点の明確なところは、大筋ではなくて、だめならだめ、こういう点をはっきりしていただきたいと思います。

卜部政巳

1961-03-28 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

これはお尋ねしなくてもわかるのでありますが、どうも海運政策というのは、大筋はあまりはっきりしないで——と言っては大へん語弊がありますが、小筋の方を実は行ったり来たりということで、どうもよろめいているように見えるおけです。むしろ、開銀の利子補給も必要だとするならば、いわゆる損失補償法の一部を改正するようなところでいった方が至当ではないかと見られるわけです。この辺のことをどうお考えでありますか。

久保三郎

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