1992-04-09 第123回国会 参議院 本会議 第9号
黒柳 明君 木庭健太郎君 白浜 一良君 高桑 栄松君 常松 克安君 鶴岡 洋君 中西 珠子君 中野 鉄造君 針生 雄吉君 広中和歌子君 三木 忠雄君 峯山 昭範君 矢原 秀男君 和田 教美君 諫山 博君 市川 正一君 上田耕一郎君 小笠原貞子君
黒柳 明君 木庭健太郎君 白浜 一良君 高桑 栄松君 常松 克安君 鶴岡 洋君 中西 珠子君 中野 鉄造君 針生 雄吉君 広中和歌子君 三木 忠雄君 峯山 昭範君 矢原 秀男君 和田 教美君 諫山 博君 市川 正一君 上田耕一郎君 小笠原貞子君
平成四年四月九日(木曜日) 午前九時開会 ――――――――――――― 委員の異動 四月八日 辞任 補欠選任 石井 道子君 関根 則之君 斎藤 十朗君 清水嘉与子君 野村 五男君 須藤良太郎君 平井 卓志君 井上 章平君 三上 隆雄君 村沢 牧君 小笠原貞子君
○小笠原貞子君 文部省全体の定員を聞いているのよ。
○小笠原貞子君 具体的に、計画的にね。
○小笠原貞子君 精神障害者。
○小笠原貞子君 佐川急便問題について、本日は輸送の安全、それから過労運転、賃金問題について次々伺っていきたいと思います。 運輸省は、佐川グループ各社の過労運転防止等の適正な運行管理との関係で問題があるという認識で、賃金制度、精算金制度、労働時間の管理体制について改善を指導してきたとおっしゃっております。 まず、その中の労働時間管理体制についてお伺いいたします。
○小笠原貞子君 次に、改善基準で連続運転時間は四時間以内、また四時間運転その後三十分休憩が必要となっております。これもそのとおりでございますね。
○小笠原貞子君 よろしくお願いします。
○小笠原貞子君 警察、いらっしゃっていますね。その、何というんですか荷物を積みおろすためにとまっている時間というのは大体五分というふうに言われておりますが、調べますと三時間くらいとまっているんです。悠々とやっているんです。
○小笠原貞子君 ちょっと私の説明が悪かったのかもしれませんが、運行系統というのを北海道貨物は持っておりますね。札幌からどこどこ、ここからここまでという運行系統というのを持っているわけなんです。これに書いてない運行の線というのは、これに書いてないということは免許が出されていない。
○小笠原貞子君 とりあえず、今具体的に申し上げました。それについてはお調べいただけると思います。いいですね、大臣。
片山虎之助君 野沢 太三君 二木 秀夫君 松浦 孝治君 稲村 稔夫君 佐藤 三吾君 渕上 貞雄君 堀 利和君 小笠原貞子君
○小笠原貞子君 いよいよ国際障害者年も終わりに近づきまして、そしてこの間、当委員会でいろいろ村岡前運輸大臣等々に御努力をいただきまして、精神障害者の運賃割引とか飛行機の搭乗の制限緩和、そしてエスカレーターの対策等いろいろと御努力いただきましたこと、本当によかったと喜んでいる次第でございます。
○小笠原貞子君 その事情はいろいろ伺っています。だけれども、出される方にしたら大変だから、大臣、ちょっと考えてください。
○小笠原貞子君 四年度から計画的に着手できるようにと。
狩野 明男君 野沢 太三君 櫻井 規順君 中川 嘉美君 委 員 鹿熊 安正君 関根 則之君 二木 秀夫君 堀 利和君 小笠原貞子君
狩野 明男君 片山虎之助君 谷川 寛三君 二木 秀夫君 稲村 稔夫君 佐藤 三吾君 渕上 貞雄君 堀 利和君 小笠原貞子君
狩野 明男君 片山虎之助君 谷川 寛三君 二木 秀夫君 稲村 稔夫君 佐藤 三吾君 渕上 貞雄君 堀 利和君 小笠原貞子君
○小笠原貞子君 今後の事態を見て適切な課題を検討していくというふうに承ってよろしいですわ。
○小笠原貞子君 はい、わかりました。どうもありがとうございます。
○小笠原貞子君 済みません、要約してください。
————————————— 委員氏名 委員長 久保 亘君 理 事 初村滝一郎君 理 事 浜本 万三君 長田 裕二君 原 文兵衛君 対馬 孝且君 三木 忠雄君 小笠原貞子君
野沢 太三君 野村 五男君 青木 薪次君 櫻井 規順君 瀬谷 英行君 堀 利和君 安恒 良一君 峯山 昭範君 小笠原貞子君
○小笠原貞子君 じゃ、また私の方で言いましょう。 それじゃ、申し上げますけれども、電気職員がゼロ、一人しかいないという会社を調べますと、ゼロというのが八社もあるんですね。それから、一人しかいないというのもやっぱり八社ございます。それから、検修なんかの車両職員というのが、これも全然いないのが五社です。それから、車掌が全然いないというのが二十四社。
狩野 明男君 鹿熊 安正君 片山虎之助君 野沢 太三君 喜岡 淳君 櫻井 規順君 瀬谷 英行君 安恒 良一君 小笠原貞子君
鹿熊 安正君 片山虎之助君 松尾 官平君 喜岡 淳君 櫻井 規順君 瀬谷 英行君 田渕 勲二君 安恒 良一君 小笠原貞子君
○小笠原貞子君 よろしくお願いいたします。
○小笠原貞子君 検討すべき問題であると検討するとは違うんですか。検討していただくんでしょう。検討は、もう今わかっているでしょう。難しい問題じゃない、やりますと歯切れよくおっしゃいよ。
○小笠原貞子君 同じく、その二つの港の貨物取扱量はどうなっておりますか。
○小笠原貞子君 北海道の離島八港のトータルでは幾らになりますか。
○小笠原貞子君 五年間は出してもらえる。だけども、六年目は調整補助というので一年間、その次は地方過疎バス並みになると、こうおっしゃいましたよね。 そうすると、最も早く転換したのが北海道の白糠線、これの六十三年度と平成元年度の欠損補助の実績はどうなっていますか。
○小笠原貞子君 そういうことでJRの経営が大変厳しくなる、こういうことが原因だとおっしゃいました。 それじゃ、新幹線と在来線両方を存続した場合に収支見通しはどうなるからどれだけ赤字だと、こういうふうにおっしゃいますか。
○小笠原貞子君 最後のところ。
○小笠原貞子君 ところで、南の鹿児島ルートの場合、JR九州の負担は何%になりますか。
○小笠原貞子君 その五%というのは相当かたい数字なんですか。
○小笠原貞子君 貸付料ですね。
○小笠原貞子君 新システムを導入されることによって海技士の資格が変わるということになります。特に、システムの自動化ということで海上での保守を行わなくてもよいと。つまり、保守ができない二、三級の海技士を乗せるということになるんですけれども、これでは万が一の場合考えますと、私は大変心配せざるを得ないわけなんです。
○小笠原貞子君 GMDSSというものが導入される、しかし問題がすべて解決しているというわけにはいきません。 特に問題なのは、いまだシステムとしてすべての総合的な実験が行われていないという点が問題だと思います。この点から新システムの十分な検証を行っていくということが必要だと考えます。 特に、現行システムから新システムへの移行期間、この期間中はとりわけ重要な時期となると思 います。
○小笠原貞子君 九五年からの新造船の場合も移行期間はモールスを積むのが安全上やっぱり私はベターであると言わざるを得ないんです。ないしは、それにかわり得る手だても検討してほしい、それはもう安全の立場から考えれば、私の切なる願いなんです。