2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号
実際に指定する地域については、これは小笠原地区でありますけれども、中央環境審議会におきまして出された答申の考え方を踏まえて、我が国の管轄権内水域の中で最も深い海溝や、最も高密度に海山が分布している小笠原方面の沖合域を当面優先して検討していく予定であります。 その後も、沖合海底の自然環境の保全の観点から、必要に応じ検討を進めていくということになると考えております。
実際に指定する地域については、これは小笠原地区でありますけれども、中央環境審議会におきまして出された答申の考え方を踏まえて、我が国の管轄権内水域の中で最も深い海溝や、最も高密度に海山が分布している小笠原方面の沖合域を当面優先して検討していく予定であります。 その後も、沖合海底の自然環境の保全の観点から、必要に応じ検討を進めていくということになると考えております。
NHKさんにおかれましては、昭和五十九年に衛星放送、これを利用させていただきまして、何とかBSの一、二は見られるようになりまして、この恩恵に浴してきたわけでございますけれども、平成六年、七年、電気通信格差是正事業と銘打ちました小笠原地区テレビ難視聴解消事業がいよいよ実は終わろうとしております。そして、この四月から放送開始の運びとなりました。
○政府委員(楠田修司君) 先生御案内のこの小笠原地区テレビ放送難視聴解消事業ですが、無事この四月からサービスが始まるわけであります。 実は、平成六年からの二カ年で、総事業費約十六億円、うち国庫補助が五・三億円、それから事業主体であります東京都が約十億円の負担をしていただきまして、小笠原の一世帯当たりにしますと約百四十万円かけて国と東京が負担して、やっと成功したわけであります。
○楠田政府委員 本年四月から、小笠原地区におきましては、NHK二波及び民放六波の計八波のテレビ放送が開始される予定になっていることは先生御指摘のとおりでございます。この事業は、昨年度から行っております小笠原地区テレビ放送難視聴解消事業としまして、総事業費約十六億円、うち国庫補助金が約五・三億円、事業主体であります東京都が約十億円の負担をいたしまして実現される予定でございます。
また、公共投資による難視聴解消の施策について、新たに小笠原地区におけるテレビ放送の難視聴を解消するための施策を推進してまいりたいと考えております。 さらに、ケーブルテレビの発展や衛星放送の活性化などによる新規事業の展開の促進にも引き続き積極的に取り組んでまいります。
また、公共投資による難視聴解消の施策について、新たに、小笠原地区におけるテレビ放送の難視聴を解消するための施策を推進してまいりたいと考えております。 さらに、ケーブルテレビの発展や衛星放送の活性化などによる新規事業の展開の促進にも引き続き積極的に取り組んでまいります。
観光事業は小笠原地区において、今後検討していかなければならない問題だと思います。その意味で今後の復興計画の段階で、それをどういうふうに取り上げるかということは、十分検討されていくものと私は考えております。ただ、それまでの問題といたしまして、さしあたって、この法律三十五条におきまして、「土地の形質の変更等の制限」ということをすることになっております。
と申しますのは、いま小笠原地区に、日本人で、旧島民で帰っておるのは、わずか二百名前後だろうと思います。それに今度加えて帰島する人がどのくらいになるか、それらの昔の権利義務、私有財産、土地その他の割り振りがどんなになるか、これも一つ考えなければなりません。
しかもその共同声明で小笠原地区という、いかにもサンフランシスコ平和条約第三条の小笠原群島だけをさしているような、そういう印象を与えて小笠原地域の防衛を守るといっておる。これは何と申しましても、共同声明のつくり方に問題があると思うのですよ。 それから、問題は、したがってその防衛の問題なんです。
そうすると沖縄、小笠原地区は、アメリカの行政権の及ぶ地域でもあり、日本の行政権の及ぶ地区でもある。そうしますと、日米相互防衛同盟条約でこれは共同防衛地区に入ってしまう。それから今度は韓国との条約においても共同防衛地区に入る、台湾との条約においても共同防衛地区に入る、従って日本と韓国、台湾との共同防衛地区にも入ってしまう。
隣のただいまお示しの小笠原地区署に勾留されておるのであります。
ところがこの場合なぜ逮捕時間だけ谷村地区署に置いておいて、勾留の段階になつて小笠原地区署に持つて行つたかという点につきましては、私も普通の例と違いますので不審を抱きましたので聞きました。その点を申し上げます。
そうして送致して、検察官の何を受けまして、それから今度は留置場所が逮捕場所と違う――これは甲府の検察庁べ送致してからは、谷村地区署の方が遠く小笠原地区署の方が近いというので、そこを代用監獄にいたしまして、小笠原地区署に送致後そこに留置した、こういう関係になりますので、送致時間がおそかつた。送致し、護送し、それから留置場所に行く。