2002-04-12 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
○小笠原参考人 だれから注意というか、私は、特に外部の人及び総裁からそのような指示は受けておりません。
○小笠原参考人 だれから注意というか、私は、特に外部の人及び総裁からそのような指示は受けておりません。
○小笠原参考人 二十六日、ポスト、出ていると思います。
○小笠原参考人 中国支社長でございます。
○小笠原参考人 平成十四年度に見送ったものの中には、ここ一、二年に供用しなければならない工事はございません。平成十三年度中にすべて工事を発注して、ここ一、二年についての供用は予定どおりいきたいというふうに考えております。
○小笠原参考人 先ほど、来年度に繰り延べる工事、一千四百と申し上げましたが、一千七百の間違いでございました。どうも済みませんでした。
○小笠原参考人 お答えいたします。 先般、先生御指摘のとおり、二月の十六日から十七日にかけまして、名神地区の降雪に当たりまして、多くのお客様を初め、関係の皆様方に大変御迷惑をおかけしましたことを道路公団として重く受けとめております。
○小笠原参考人 まず、高速道路等におきます事故処理対策でございますが、これにつきましては、警察、消防等関係機関と協力しながら、救急救命にまず第一に努めるとともに、速やかな事故車の排除、路面清掃及び応急復旧工事に努めているところでございます。
○小笠原参考人 先生御指摘のインターチェンジ出口の渋滞でございますが、例えば名古屋におきますと、東名阪のインターチェンジの出口渋滞、おっしゃるとおり、非常に渋滞化が発生しております。 これらにつきましては、先生御指摘のとおり、やはりアクセス道路を含めた関係機関との調整が必要でございまして、その対応を進めてまいらなければならないというふうに考えております。
○前島英三郎君 小笠原参考人にお伺いをいたしたいと思います。
○木庭健太郎君 小笠原参考人にお尋ねをしたいと思います。 現場からのお話というのは本当に説得力がございまして、お聞かせいただいた一言一言が本当に大事な問題だと思っております。 先ほど海外との人員の配置の違いなども指摘をしていただきました。措置費のあり方の問題もあると思います。給与の格付のあり方も問わなくちゃいけないと思います。
本来でありますれば時間をかけて十分質疑を重ねたいところでありますが、残念ながら、この参考人の御意見を承りまして、終わった以降、法律案がありまして、その質疑をしなければなりません関係上、ほんの一、二点だけ、特に小笠原参考人及び中野参考人にお尋ねをいたしたいと存じます。
続いて、小笠原参考人にお願いいたします。
小笠原参考人についての質問は終わります。
○委員長(野上元君) この際、小笠原参考人に一言お礼を申し上げます。 本日は御多忙のところにもかかわらず、本委員会に御出席をいただきまして、貴重な数々の御意見を賜わりまして、まことにありがたく、厚く御礼申し上げる次第であります。ただいまの御意見を十分参考にいたしまして、今後の法案審査を進めてまいりたいと、かように考えておるところでございます。 本日はどうもありがとうございました。
○小笠原参考人 ただいま御紹介にあずかりました参考人の小笠原でございます。はなはだ僭越でございますが、御指名にあずかりましたので、この郵便法改正案に関する卑見を若干開陳さしていただきます。 この郵便法の改正案は、郵便料金の問題と、それからその他のいろいろの問題というふうに分けて考えられると思います。
なお、先ほど小笠原参考人からも述べられましたが、この値上げ法案は最近出ました仲裁裁定の前に立案されたものと思われますので、これが通ったからというて今度のいわゆる一〇%ベース・アップの案も完全に実行できるのかどうか、私は詳しいことは存じません。少なくとも郵政事業はその事業費の八割までが人件費でありますから、いずれは残り二割の方に賃金の方でおっかぶさっていく。言いかえれば残り少ない二割が削られていく。
それでは、はなはだ勝手ながら御発言の順序は委員長に御一任願うことといたしまして、まず小笠原参考人より御発言をお願いいたします。小笠原参考人。