1989-11-30 第116回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
これまでに国道三百三十一の小禄地区の拡幅とか、山下垣花立体を供用しておりますし、同じく小禄バイパスを、これは十二月の下旬に供用開始したいと考えております。それから、現在この地区では、国道三百二十九号の那覇東バイパス、同漫湖の改良、それから県道那覇糸満線、県道七号線等のほかに、国道三百三十一の豊見城バイパス等につきまして事業の促進を図っております。
これまでに国道三百三十一の小禄地区の拡幅とか、山下垣花立体を供用しておりますし、同じく小禄バイパスを、これは十二月の下旬に供用開始したいと考えております。それから、現在この地区では、国道三百二十九号の那覇東バイパス、同漫湖の改良、それから県道那覇糸満線、県道七号線等のほかに、国道三百三十一の豊見城バイパス等につきまして事業の促進を図っております。
このため、沖縄開発庁としましても、小禄バイパスあるいは那覇東バイパス等の事業を鋭意進めてきているところでございますが、六十三年度からは新たに那覇空港自動車道の一部を南風原道路として着手することとしております。今後、関連事業の熟度等を勘案しながら西海岸道路の整備を図りますほか、申し入れの趣旨をも踏まえながら、地域の道路ネットワークの中で必要な道路の整備について検討してまいりたいと思っております。
現在、宜野湾バイパス、それから小禄バイパスの整備の推進を図っているところでございまして、嘉手納バイパスについても、先ほど申しましたように、事業採択をいたしました。残る区間につきましても必要な調査を進めていきまして、早期に事業化が図れるように努力をしてまいりたいというふうに考えております。 それから、いろいろ御指摘のございました点でございますが、沖縄自動車道につながる北部の幹線道路でございます。
それから、順序はちょっと違いますが、三百三十一号線の那覇-糸満バイパス等についてでございますが、先生御指摘のとおり、現在小禄バイパスについてやっておるところでございますけれども、糸満-豊見城間のバイパスにつきましても周辺事情また交通の動向を勘案しながら今後検討の必要があろうと考えております。
それから次の糸満-豊見城間のバイパスの件でございますけれども、先生おっしゃいますように現在国道三百三十一号線のバイパスとして小禄バイパスの事業を行っているわけでございます。
今、小禄バイパスも計画がなされております。しかし、一体その豊見城部分をどうするのかという問題があるわけです。それをどのように考えておられるのか。 それから那覇臨港道路。港湾施設の一環としてつくられているこの臨港道路を五十八号線バイパスとして北伸をさせ南伸をさせるという考え方もあるようでございます。昭和六十年度は宜野湾バイパスがついている。
さらに先ほど述べました漫湖、那覇東バイパス、さらに国道三百三十一号線の小禄バイパス、こういうものも事業の促進を図っているところでございまして、今後南部地域の交通の渋滞につきましては、できるだけそれを解消する努力をさせていただきたいと考えております。
さらに、国道三百二十九号の漫湖バイパス、それから国道三百三十一号の小禄バイパス、これらの主要事業についても促進を図っているところでございます。さらに、それだけではだめでございまして、これらのプロジェクトに引き続きまして、大規模バイパスであります国道三百二十九号の那覇東バイパスについても、早期に事業化を図ることで現在準備を進めておるところでございます。