2018-05-15 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
まず、私の方は、建設労働者の働き方改革、今国会は働き方改革だということで、一月二十二日から始まったところでございますけれども、先ほど増子委員の方から話ございました建設職人の基本法、これが施行されたというのも非常に大きい、職人に光を当てたということであろうと思いますし、また、土曜日でございましたでしょうか、牧野副大臣、それから山田局長もおいでいただいておりましたけれども、ダムの定礎式、小石原川ダムのですね
まず、私の方は、建設労働者の働き方改革、今国会は働き方改革だということで、一月二十二日から始まったところでございますけれども、先ほど増子委員の方から話ございました建設職人の基本法、これが施行されたというのも非常に大きい、職人に光を当てたということであろうと思いますし、また、土曜日でございましたでしょうか、牧野副大臣、それから山田局長もおいでいただいておりましたけれども、ダムの定礎式、小石原川ダムのですね
それからもう一点は、皆さんのお手元に西日本新聞の記事を載せさせていただいておりますが、これは小石原川ダムの建設でありまして、スイゼンジノリという、これ熊本に水前寺公園という立派な公園がある、その名称にちなんでいる非常に希少なノリでありまして、このスイゼンジノリをどうもアセスの検討からは外しているのではないかということで問題になっているわけです。
失敗例と紹介された後に答弁するのも非常にやりにくいんですけれども、新石垣空港の整備事業についても、また小石原川ダムの建設事業についても、当時の法にのっとって適切に処理をしてきたというのが国土交通省としての見解です。
認識をしていただいているということでありますが、今般、その五百号の改良についての要望書を出されるに至った経緯でありますけれども、まず、その五百号線の一部が、平成十八年の三月に認可をされました小石原川ダムというダムの事業実施計画に基づき、この一部の部分が水没をすることになりまして、そのいわゆるつけかえの道路というものが近く環境アセスに基づいて選定をされる、そのように伺っております。
国道五百号線の一部区間でございますが、現在、建設中の小石原川ダムの建設に伴って水没いたします福岡県朝倉郡東峰村大字小石原地先から朝倉市の江川地先まで、現道の延長で七・一キロメーターをつけかえて、つけかえ後の延長は五・一キロでございますが、そういう計画で事業を実施しているところでございます。
また、何といいますか、そうした一般的な道路の建設に対する要望と別としまして、今回の例としましては、小石原川ダムが建設をされる際に、このダムに関しまして、水源地域の対策特別措置法の指定というものも平成十五年の五月に受けたとこれも聞いておりますが、この法の目的をまた教えていただきたいと思います。
同様に、目的が未確定の小石原川ダムに関しても、水資源機構に移行する前に中止すべきではないかという点です。 三点目が、きょう……(扇国務大臣「一遍に聞くの」と呼ぶ)済みません、時間が限られているもので。三点目が、きょう用紙をお配りさせていただいているんですが、グラフになっているこの用紙を見ていただきたいんですが、木曽川水系のフルプランは実際の需要を大幅に上回っております。
二つ目の、小石原川ダムの中止についてもお尋ねがございましたけれども、これは、御存じのとおり、昨年の十二月に、特殊法人の整理合理化計画におきまして、新規利水の見込みが明快でない、そういう実施計画調査中の事業の中止が決定されたこと、それを踏まえまして、私たちは、実施計画調査中の栗原川ダム及び小石原川ダムについても新規利水の見込みを確認いたしました。