2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
また、二〇二〇年二月に、私の地元の小田急線町田駅の北口の踏切において、AI、人工知能を用いた踏切異常状態検知に関する実証実験が行われております。この実証実験は、踏切の監視カメラの映像を、カメラ映像とAIによる異常状態検知システムを活用して解析をすることで、踏切内での異常状態の検知をより強化することを目的とするものであります。
また、二〇二〇年二月に、私の地元の小田急線町田駅の北口の踏切において、AI、人工知能を用いた踏切異常状態検知に関する実証実験が行われております。この実証実験は、踏切の監視カメラの映像を、カメラ映像とAIによる異常状態検知システムを活用して解析をすることで、踏切内での異常状態の検知をより強化することを目的とするものであります。
具体的には、小田急多摩線の延伸につきまして、関係地方公共団体、鉄道事業者、交通計画に関する学識経験者、関東運輸局等が参画する協議の場が設置され、収支採算性等の調査を行ったという事例を紹介いたしました。
本当に民間の鉄道も、JRを始め多くの鉄道会社が、JRは貨物線を使って多くの訪日外国人を受け入れていますし、あるいは南海や小田急のように外国語を何とか伝えるような広報もしてくださっております。 しかし、一方で、こうした、私もローカル線を乗っていると、電話が切れたりWiFiが切れたり、いろんなことも生じているというのも現実でございます。
そしてまた、今は多摩都市モノレールの延伸でそこがまた一つのルートになっていくところでもありますし、小田急線の延伸で初めてそこに駅ができるという、地元にとっては機運になっているところでもあります。
私も毎日満員電車で国会まで通っておりますけれども、小田急線そして千代田線と乗りかえております。地元町田駅や鶴川駅でも、けさもそうですけれども、車椅子の方が駅員さんに介助をお願いをして、駅員さんも待機をして、そういった光景を日々身近なところでも見ているところでもあります。
小田急線、相鉄線、京王線とも接続する、通勤通学の足として重要な役割を果たしていると承知しております。 また、利用者数につきましても、一日当たりの輸送密度が、平成二十三年度の約二万四千六百人から平成二十九年度の約二万九千四百人へと、増加傾向が続いていると承知しております。
また、次の質問に入りますが、今大臣が、小田急多摩線延伸について、小田急の唐木田駅からJR相模原駅に入ってくる計画があるわけでありまして、交通政策審議会の答申でも、東京圏の都市鉄道が目指すべき姿を実現する上で意義あるプロジェクトの一つとして位置づけられているということもうたわれておりますし、ことしの十月にも、大臣宛てに、私どもの地元の関係自治体議員でつくる議員連盟の皆さんが、これは超党派で、周辺自治体
○石井国務大臣 本年九月に、小田急多摩線延伸予定地の相模原駅周辺、リニア中央新幹線の建設予定地である橋本駅周辺等を視察をいたしまして、それぞれの現状について説明を受けたところであります。
○石井国務大臣 小田急多摩線の延伸につきましては、平成二十一年に関係自治体議員から成る小田急多摩線延伸を促進する議員連盟が設立されて以来、例年御要望をいただいており、本年は十月の五日に御要望をいただいたことは承知をしてございます。
私も神奈川県相模原市から毎日電車に乗って国会に来ておりますが、小田急線の遅延など非常に、伊藤委員も同じでありますが、かなり巻き込まれてつらい思いもしたこともありますけれども、この首都圏の電車の遅延について、国交省のワーキンググループは平成二十八年四月に最終取りまとめを行っておりますが、その後、遅延対策や遅延の発生状況はどうなっているのか、お伺いいたします。
四月三十日、小田急線の伊勢原市石田の部分でございますが、線路脇で陥没が発見をされて、小田急線電車が、ゴールデンウイーク中にもかかわらず、四時間半にわたって運転が見合せとなりました。 原因は汚水管の破断によるもので、国交省は全国に目視での緊急点検を要請したというふうに伺っておりますけれども、今回事故につながらなかったわけでありますが、過去には下水道管の破裂が原因で事故となったケースはあったのか。
ただ、この東京オリンピックのセーリング会場周辺というのは、圏央道と新湘南バイパスに加えて国道一号、百三十四号線、それから四百六十七号線、この三つがありまして、さらに、公共交通機関としては小田急の江ノ島線の片瀬江ノ島駅、湘南モノレールの湘南江の島駅、江ノ島電鉄線の江ノ島駅と、こういう三駅が集中していると。
これは農水省の関係でありますが、鳥獣被害防止特措法の、例えば補助基準が市全体でのような対策計画を求めている点は、先ほど言ったように、私のような南区、小田急沿線に住んでいる者は、せいぜい出てもハクビシン、タヌキぐらいなんですが、同じ相模原市でも、緑区の皆さんは、熊が出たりイノシシが出たり鹿が出たり、市全体でないと補助が出ないという方向はちょっと難しいんじゃないかな、ここは改善をしてもらいたいなという。
特に、委員御指摘のとおり、新宿駅には六者、西武、JR、京王、小田急、東京メトロ、東京都交通局が乗り入れておりまして、今御指摘のとおり、三百六十万人の方々が利用されております。 また、高田馬場駅につきましても三者、西武、JR、東京メトロが乗り入れる重要な拠点となっておりますが、いずれも、乗りかえ利便性等に課題があることを認識いたしております。
御承知のとおり、四月の二十日に交通政策審議会の答申が出まして、私どもの地元、相模原の小田急多摩線延伸などの新路線プロジェクトも並んで発表されましたが、それとあわせて、遅延対策が大変大きなテーマの一つだということが問題視をされております。答申では、遅延の見える化、鉄道事業者における取り組みの促進、ハード面、ソフト面、そして鉄道利用者への情報提供の拡充の必要性が指摘をされているわけであります。
それとこの小田急多摩線延伸がセットでございますので、ぜひとも国交省としても強い御指導をお願いしてまいりたいと思っております。
あわせて、目指すべき姿を実現する上で意義のあるプロジェクトが二十四記載されておりまして、御指摘の小田急多摩線の延伸につきましては、「地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクト」として記載をされているところでございます。 このプロジェクトにつきましては、答申にありますとおり、相模原市及び町田市と都心部とのアクセス利便性の向上に意義があると認識をしております。
特に、JR町田駅や小田急線町田駅というのは、町田市民や相模原市民が非常に日常に使う駅でございまして、例えば、隣接市や隣接県に期日前投票所を設置することは可能なのか。また、例えば、町田駅などは相模原市民の利用も多いので、町田駅に期日前投票所を設置することは可能なのか、ちょっと一点、お伺いします。
そういう意味で、東急と小田急をつなぐ非常に重要な路線だというふうに認識をいたしております。 また、横浜環状鉄道の方は、これは私のまさに地元も関係しているところでありますけれども、予定されているルートに大型の団地が複数箇所立地をしておりまして、これらの団地は非常に高齢化が進んでおります。
その中で、早期に着手すべき事業と位置づけられている横浜高速鉄道三号線の延伸、これは今の東急のあざみ野駅から小田急新百合ケ丘駅を結ぶ路線でありますけれども、それと横浜環状鉄道、今工事がJRの中山駅まで来ておりますが、その中山駅から相鉄線二俣川駅を経由して東戸塚駅にまで延びる、この二つの事業は、現段階では事業化に至っておりません。
○藤田政府参考人 具体的な路線ごとの課題について今後議論を私どもとしても深めていくことになりますけれども、小田急多摩線の延伸につきましては、相模原市、町田市などの地元関係者から成る研究会で検討がなされて、昨年報告書が公表されていると承知しております。 鉄道プロジェクトの推進に当たりましては、まず整備に大きな費用がかかりますし、開業後の事業の継続性も確保する必要があります。
そこで、大臣にお伺いしたいと思いますが、小田急多摩線の延伸、十八万人の署名も大臣のところに届いていると思いますけれども、地元の東京、神奈川、町田、相模原といった市民や都民、県民の皆さんからも大きな期待がございます。この小田急多摩線における大臣の所感について、最後にお伺いしたいと思います。
○本村(賢)委員 この小田急多摩線は、唐木田駅から相模原の上溝駅までの延伸をまず一番目の目標としているわけでございますが、ここには東京都、そして町田市、神奈川県相模原市といった自治体も関係しまして、特にヒアリングは東京都、神奈川県相模原市が受けております。ぜひとも、この自治体ごとの議事概要を早急に発表いただけるように期待をしてまいりたいと思います。
○本村(賢)委員 この小田急多摩線に関して、今回、鉄道・運輸機構が都市鉄道利便増進事業の形で活用を考えているんですけれども、都市鉄道利便増進事業は、国三分の一、地方三分の一、事業者三分の一という形で、原則三十年以内の償還を求めているわけでありますが、第三セクターなど自治体が出資する場合は四十年を認めているということであります。
○本村(賢)委員 今までの小田急多摩線のお話を聞く中で、ちょっと大臣にお伺いしたいんですが、五枚目の資料に、私どもの小田急多摩線延伸推進協議会、これは編集は相模原市の交通政策課が行っているんですが、太田大臣に対しまして、私どもの加山市長と佐々木さやか参議院議員を初め、地元の公明党の県会議員さん、市会議員さんが、要望書を、十八万人の署名を持って大臣のところに伺ったようであります。
○本村(賢)委員 そうした中で、小田急線の唐木田駅から私どもの地元のJR相模原駅、JR上溝駅に向かって八・八キロの小田急多摩線延伸というお話もございまして、平成十二年の運輸政策審議会の答申第十八号では、唐木田駅からJR横浜線、JR相模線方面への延伸について、今後整備について検討すべき路線ということでB路線という評価がなされまして、この小田急多摩線について、大臣のところにも加山市長初め地元の議員さんたちが
私も、自宅である相模原の小田急相模原駅から代々木上原という駅で乗りかえて、千代田線に乗って国会まで来るんですが、やはり、この相互融通の遅延で、国会におくれることはないんですが、目標としていた時間からおくれることも多々ございますので、その点も、国交省の交通政策審議会鉄道部会でも議論になっていることは承知をしているところであります。
例えば、神奈川県駅となるJR橋本駅、京王の駅までは、京王線やそして小田急線、JR横浜線を使って約五十分程度で橋本に東京都心から行けます。ですから、例えば神奈川県駅から山梨県駅間を試乗区間として前倒しして供用の開始をして、世界のインフラ輸出に対するやはり大きな好機に捉えてはどうかなと思います。 既に御承知だと思いますが、神奈川県駅から山梨県駅の間には四十二・八キロの山梨リニア実験線がございます。
例えば同じくニュータウン鉄道としてつくられた小田急の多摩線とか京王の多摩線は、一体のものとして、小田急なら小田急、京王なら京王ですから、一つの運賃体系ですから非常に安いんです。同じニュータウンでも、田舎から出てきて本当に苦しい人たちが住んでいる千葉ニュータウンにはそういう恩恵がない。