1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
そこで、この西湘バイパスと小田原厚木道路から伊豆方面に向かう交通をここで通過しないように外そうということから、西湘バイパスについては、早川インターチェンジから小田原漁港の先の小田原市石橋付近まで約一・九キロを延長いたしまして、国道百三十五号に接続する、こういうような形にじょう、それから、小田原厚木道路と西湘バイパスが接続する小田原西インターチェンジについて、伊豆半島の連結路を新設しよう、こういうことを
そこで、この西湘バイパスと小田原厚木道路から伊豆方面に向かう交通をここで通過しないように外そうということから、西湘バイパスについては、早川インターチェンジから小田原漁港の先の小田原市石橋付近まで約一・九キロを延長いたしまして、国道百三十五号に接続する、こういうような形にじょう、それから、小田原厚木道路と西湘バイパスが接続する小田原西インターチェンジについて、伊豆半島の連結路を新設しよう、こういうことを
そこで、先ほどの小田原漁港に関連する御幸ヶ浜につきましては、先ほど申し上げました水産庁で所管しておるわけでございますが、その東側、二宮町に至る区間につきましては、当建設省が所管しておるところでございます。 海岸の問題につきましては、大変複雑な地象、気象、地形の問題あるいは社会活動によるいろいろな影響もありまして、大変この対応には私どもも苦慮しておるところでございます。
小田原漁港の区域内にあります海岸は、砂浜が侵食される傾向にございまして、そのために砂浜が今先生御指摘のように後退をしておる状態でございます。したがいまして、背後の住民の方は大変な不安を募らせておられる、こういう状態でございます。また、当該海岸は、海水浴等、国民の休養の場として利用されております。
これは実は私は河野さんに質問したことがあるのですけれども、河野さんのようなものでも、小田原漁港がある。十年前に計画して、そして漁港として使おうとしておるけれども、実際には十年たっても五割ぐらいしかできない。漁港で使えなくて、いつもはしけをかけてやっている。あと何年間かかるか、まだ十年かかる。河野さんの地元でさえこんなことだから、よそが、ましてやと、私笑ったことがあるのです。
これは実は私は河野さんに質問したことがあるのですけれども、河野さんのようなものでも、小田原漁港がある。十年前に計画して、そして漁港として使おうとしておるけれども、実際には十年たっても五割ぐらいしかできない。漁港で使えなくて、いつもはしけをかけてやっている。あと何年間かかるか、まだ十年かかる。河野さんの地元でさえこんなことだから、よそが、ましてやと、私笑ったことがあるのです。
これはまたあとで水産庁のときに御質問いたしますが、漁港修築の場合も、私は予算委員会で河野さんに質問したことがあるんですが、あなたのような実力のある大臣が出ている小田原の港でも、十年たっても、まだ波が高ければはしけもつけられない、あとこれからの見通しではまだ十五年かかりますよ、二十五年間に小田原漁港ができたときに一体漁港なんてどうなんでしょうか、これじゃ国もかけ損ですし、地元でもかけ損ですよ、それをもっと
あなたの選挙区の小田原の港を見なさい、いまの計画ですと二十五年たたなければ小田原漁港はできませんよ、しかしいま五億金をかけたけれども、まだ中途はんぱだから、波が大きければ隣の港に行くのです、実力を持っている大臣の選挙区でさえそうなんだから、推して知るべし、とにかく四十年後、五十年後ぐらい、港のできるところはみんなちょびちょび金を出してやっているのです。
公報に掲載いたしておきました通り小田原漁港に関する件を議題に供します。先般公務を以て秋山委員と私が靜岡、神奈川両県の漁港調査に参りましたところ、たまたま小田原の漁港の計画並びに実施状況を視察いたしたのであります。その際漁港修築事務所長から計画並びに実施の状態につきまして説明を聞きまして、それから地元漁民がその後において陳情されたのであります。
で、今回私ども漁港調査に行きました場合に、たまたまこの小田原漁港について設計者と地元漁民との意思が非常に齟齬しているということを感じまして、本委員会に参考人をお呼出しまして今意見を聞いたのでありまするが、只今農林省からの御説明では、調査の結果南の風が一番強いという結論に達してこういうようにしたというようなお話があつたのであります。
漁港課勤務) 大泉 幸作君 参考人 中央漁港審議会 委員 鮫島 茂君 神奈川県鰤定置 漁業協同組合理 事 山田 又市君 小田原漁業協同 組合長 石黒 平三君 小田原市早川漁 業協同組合長 加藤愛之助君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産物増産対策に関する調査の件 (小田原漁港
○委員長(木下辰雄君) 次に昨日の委員会で決定いたしておりました小田原漁港に関する参考人をよんで明日の委員会において審議をするということの承認を得ておりましたが、参考人である鮫島博士が旅行中でありまして明日の審議に間に合いません。これは一応延期することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木下辰雄君) 只今秋山委員の述べられました通り、金曜日の、この次の委員会において、小田原漁港に関する参考人として山田又市氏ほか一名を呼ぶことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○太田説明員 小田原漁港の修築については、その重要性を十分認めておりますから、具體的な計畫については十分檢討の上、財政の許す限り速やかに實現するよう考慮したい、さように考えております。 —————————————