2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
日本銀行券用紙等を製造するための原材料である輸入パルプの購入契約を行っている印刷局において、小田原工場における輸入パルプの蔵入れ作業の実態を十分に把握しないまま、運送経費の蔵入れ料の積算を行っていたため、蔵入れ料が小田原工場で契約した蔵入れ作業の請負契約と重複して積算されていました。
日本銀行券用紙等を製造するための原材料である輸入パルプの購入契約を行っている印刷局において、小田原工場における輸入パルプの蔵入れ作業の実態を十分に把握しないまま、運送経費の蔵入れ料の積算を行っていたため、蔵入れ料が小田原工場で契約した蔵入れ作業の請負契約と重複して積算されていました。
この手紙の中で、今こういう中で労働者はどういう状況かということを書いていますけれども、人員削減の特徴には甚だ許しがたい内容を伴っています、日立ストレージシステム事業部、これはかつての小田原工場なのですが、汎用コンピュータ事業部、これは旧神奈川工場、ここでは、従業員の一〇%、二百名から三百名を抱える職場を、そっくりそのまま丸ごと孫会社化し、賃金・一時金を一律三〇%もダウンした条件で一定期間出向させた後
○大森委員 今、大変失礼な質問を許していただいたわけですけれども、今の日立の出向、これは事実上、出向先というのは孫会社で、先ほど申し上げた旧小田原工場では日立の名前を外した小田原CMS、これはカスタム・マニュファクチャリング・サービスと言うようなのですが、ただ、労働者の方は頭だけとってカス工場に行くというようなぼやきをそれぞれ言われているらしいのですが、労働条件が変わることの一つに、勤務の形が全く変
それから印刷局の小田原工場でございますが、これは三十二年に建設されたものでございまして、二十九年経過してございます。
先ほども鈴木委員から小田原工場の話が出たと同じようでありまして、特に都市的な地域におけるマージン競争というのは極めて厳しいだろう、こういうふうに思います。
ましてや、私は大蔵大臣にも申し上げたんですが、フィリップ・モリスがかつて小田原工場でマールボロというものをクロスライセンスでつくることになっておった。そのときに、最初の一年は二%国内原料を入れる、最初向こうから持ってきたいというわけだったですが、それを国内の生産農家のこともあるから、二年、三年後に五〇%国内産葉たばこを使ってマールボロの味を出す、そのくらい技術を持っていると述べられた。
私は、フィリップ・モリス社を挙げて申しわけありませんけれども、あのうそつきフィリップ・モリスといつも私は言うんですが、なぜ言うかというと、皆さん御案内のとおり、小田原工場でマールボロというたばこをつくっているんですが、あのマールボロは、アンダーライセンスだったかクロスライセンスだったかわかりませんけれども、あれを始めた。
○説明員(岡部晃三君) 富士フィルム小田原工場にかかわります賃金の男女差別問題につきましては、鋭意情報を把握いたしまして、所轄小田原労働基準監督署におきまして相当のこれは業務量を投入いたしまして詳細な調査を続けてきたわけでございます。
そういうことになるというと、小田原工場に転勤とか、そういうことになりますね。こういうことになるとすれば、持続的に希望する人が専売事業に携わっていきたいということになれば、当然、宿舎関係というものが完備されていかなければいけないと思います。
立川武雄さん、販売部の計画課長、柳原春義さん東京地方局小田原工場長、今川演祐さん、製造部長、笠原栄夫さん、これは泰野工場の管理課長、藤岡信義さん、同じく秦野工場の事務部長、それから覚張常二さん、同じく泰野工場の保全課長、奈良忠康さん、これは本社の原料係長、こういうわけですけれどもね。こういう人たちが要するにゴルフに行っている。
○福田(赳)国務大臣 いま平林さんから非常にきめのこまかいお話を承りましたが、私は、いまこれだけの人数をかかえた小田原工場が、しかも工場の中に全く異質の二つの仕事が行なわれておる。
○平林分科員 いまあなたのお考えでは、印刷局の小田原工場を、印刷部門の工場長を一つつくる、そうして製紙部門の工場長を一つつくる、こういうふうに工場長を二つにして、そうして運営をしていこうといろ考えなんですか。
○平林分科員 印刷局長にお尋ねしますけれども、印刷局では最近印刷局小田原工場の機構をいじるということを私は聞いておるのでありますけれども、どういうふうにその機構を改正しようと考えておるのか、承りたいと思います。
○津田政府委員 小林派関係につきまして、専売公社の職員が証拠隠滅をはかったという事犯につきましては、東京地方局の小田原工場、広島地方局の職員課関係、これは山口ですが、そのほか山口県下におきまして山口支局萩出張所、防府、宇部、岩国、柳井、小松あるいは下松工場というようなところに起こっておる事件につきまして、ただいま捜査中でございます。
以前に小田原工場、印刷工場かどこかで首を切られたときには、総裁の思いやりで撤回をされたことがある。印刷工場でしたかね。完全に首を切ったのは今回が初めてであります。あなたが職員部長になってこられてこういう事態が初めて起こったのであるから、私たちはこれを非常に重視しておるわけであります。あなたは昨日ストをやったから首を切ったのだ、従来よりも重い処罰をした理由はそこにあるという答弁をいたしましたね。
「上記の者は、小田原工場作業部工作課機械掛員として在職するものであるが、全印刷局労働組合小田原支部書記長として、昭和三十六年三月、事前協議闘争などと称し、当局の警告をも無視して、三月二十三日勤務時間にくい込む職場大会を行ない、議長として大会を運営し、且つ当局の職務執行を実力で妨害した、また昭和三十五年十月にも勤務時間にくい込む職場大会を実践し、重要な役割を演じた結果、多数の職員をして正常な業務を欠くに
それから、小田原工場の今回の大量処分者を出しましたことは、まことに公務員の労働運動の上からいいまして遺憾に存じております。日ごろ健全な労働運動を指導されておりまする木村委員に対しましては、私、日ごろ尊敬をいたしておるわけでございますが、今回の小田原工場などの労働行為というものが、非常に法を逸脱し、しかも公務員としての本分をわきまえなかった点もあるわけでございます。
○木村禧八郎君 再調査についても、それは次官の御答弁がありましたが、今局長代理として来られている業務部長さんにも、小田原工場の責任者にもそういう意思があるかどうか伺っておきたいのです。
しかし、そうではなしに、一介の小田原工場長がそうした権限を持っておるはずがないと思うが、どうか。
事実問題として、そのほか朝陽会の問題とか、あるいは国際電電との土地の交換の問題とかいろいろと、小田原工場の修築に伴うところの収賄とか、こういう問題も事実私はこの前に確かめて、その通りであるというふうなまた資料もいただいておるわけなのであります。
○岡三郎君 そうすると、今大槻さんから話があったように、小田原工場に関して相当長期間政策工事が行われておるので、その改築せられた物件ですね、それに要した費用及びその請負業者、それから、それを契約した当該責任者、そういう資料を出してもらいたいと思うのですが、よろしうございましょうかね。
○説明員(大槻義公君) 小田原工場の改築は本年度で第五年度になると思いまするが、現在施工しているのは中野組ではありませんが、最初から、たしか昨年までと思いまするが、この工事につきましては中野組が施工しておりました。
○岡三郎君 それからこの小田原工場の改築工事ですね。この問題については、請け負ったのが中野組と、こうなっておりますが、これは間違いございませんか。
○入間野説明員 どこで作ったものかとお尋ねであったので、小田原工場であると申しましたが、あのことにつきましては、まことに遺憾に存じております。私どもといたしましては、そういうことのないように全国三十九の工場を督励いたしておりますけれども、機械の故障等によりまして、たまたまそういうものが出てきましたことは、まことに申しわけないと存じております。
製造工場は小田原工場でございます。
○井上委員 小田原工場で製造しておる——そんなだらしない答弁がありますか。政府の専売品が本数が足らないで平気で売られておる、しかも小田原工場で製造したものである——一体、何という答弁なんです、そんな話はありませんよ。
で、最近ではミツマタの需給事情も変って参りましたし、また百円札が非常に耐用年数も短い、紙質がよくないというようなこともございますので、印刷局におきましては、ことしの春以来百円札の用紙の紙質を改良するという問題を取り上げまして、小田原工場におきまして研究をいたしまして、試験漉きを十数回いたしました。
実はことしの春ごろから、印刷局におきましては、百円紙幣の紙質が非常に悪くて耐用年数も少いというような声がございましたので、小田原工場におきまして、十数回にわたりまして試験的に紙をすいてみました。御承知のように、今までのところ百円札の用紙には、ミツマタが原料として二割混入されております。