2013-11-13 第185回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
今朝、三十五名が民間航空機で成田を出発いたしまして、本日午後には十名が小牧空港から航空自衛隊KC767機で出発する予定でございます。 引き続き、一刻も早く一人でも多くの方々を援助できるように努力してまいる所存でございます。
今朝、三十五名が民間航空機で成田を出発いたしまして、本日午後には十名が小牧空港から航空自衛隊KC767機で出発する予定でございます。 引き続き、一刻も早く一人でも多くの方々を援助できるように努力してまいる所存でございます。
○長田政府参考人 先生御指摘のとおり、今回の路線につきましては、青森県、岩手県から、震災復興の観点から強い要望がございまして、一方で、中部国際空港においては当該県に就航する航空路線がないということで、小牧空港に就航したところでございます。
先生御指摘の、小牧空港の定期航空路線の関係でございます。 これは、そもそも中部国際空港が開港したときに、御地元の方で、中部国際空港に一元化という観点からこの国際空港の事業化が決定されたところでございます。県営名古屋空港につきましては、定期航空路線の中部国際空港への一元化に反しない範囲に限定して、現在、定期航空路線が運航されておるところでございます。
そこで、もう一点だけ申し上げないかぬけれども、東京圏から次に付く主要な経済圏というのは、もちろん近畿、そして中部、小牧空港、中部空港があります。そして、北九州圏といいますか経済圏からいうと福岡空港、こういう大きな人口を抱えているところでは、奄美に対する直行便がないんですよね。
ただ、実は、中部国際空港に関して、PFIを導入するなど大変画期的な空港であると思いますし、私も大いに期待をするところでございますが、一方で、先ほどもお話がございましたが、跡地となる名古屋空港、小牧空港はどうなるのか。今述べたネットワークの考え方からすると、果たして中部圏にあのような国際空港があることが本当に有効であるのか。
ひょっとしたら現存のいわゆる小牧空港といいますか、名古屋空港にも定期路線が残ってしまうんじゃないか。そうしますと、二兎を追う者は何とかということになってしまいますので、そういう懸念もございます。このあたりのところのお考えをお聞かせいただければと思います。
また中部圏におきましても、現在の小牧空港、容量がいっぱいになってきております、また二十一世紀に向けてパンクをしてしまうということもございまして、現在、現地着工に向けて鋭意作業を進めているところでございます。御承知のように、漁業補償等で若干手続が前に進んでいないことがございますが、できる限り早く現地での着工ができるように努力をいたしているところでございます。
それを受けまして、うちの方でもすぐ手配をいたしまして、C130H型輸送機というのを二機、まずきのう出しまして、そしてきょう、四機、小牧空港から出したわけでございます。このC130というのは、御承知のとおり、人数は八十人乗りで少のうございますけれども、足の非常に強いところで、万一、民間機、要するにジャンボ等がおりられなくなりましても、C130なら着陸ができる、滑走路も短くてもいい。
○渕上貞雄君 小牧空港で、新しい空港に定期路線が移管された後、県としていろんな空港の活用を考えられていますね。そのことと今ある機能との関係については支障はありますか、ありませんか。
四月二十六日の小牧空港中華航空機事故、非常に悲しい出来事でした。現時点での事故原因とその責任の所在について、つかんでいらっしゃることを運輸省、警察庁、お聞かせ願いたいと思います。
さらに、二号線の場合には、萩野から東新町間、この上の方でございますが、この上の方には小牧空港、名古屋空港がございます。楠という字の上の方に空港がございますが、そこへ向けて今鋭意事業をいたしておりまして、萩野から東新町間及びその関連路線として十キロの供用を目標としております。
人員の対応からいっても一年で既に二名増員という形で、その二人は小牧空港に配置する、これは専属配置という形で、文字どおり水際作戦の指示のとおりにもう配置について活躍をしているようでございます。
ただ、中部圏には現在名古屋空港、いわゆる小牧空港があるわけでございまして、今後とも相当の需要増に対応していけるのではなかろうか、こういうようなことを考えておりまして、中部の新国際空港については長期的な課題であろうと思っております。
御指摘のように、小牧空港は能力をまだ五〇%程度持っております。そういう中で、かねがね地元を中心に海上空港をつくりたいという御熱意は十二分に承っております。また地元で調査会をつくり調査を進めておりますことについても敬意を表するところでございます。
次に、小牧空港周辺の環境対策について二、三お尋ねをいたします。 一つは、空港周辺の生活保護世帯の空調機に対する電気代の助成という形で、従来五、六年、運輸省はこの助成について予算折衝の段階で要請をされているところでございますが、聞くところによりますとことしもゼロになったようでございますが、この問題は一体どうなっているか。
ですが、最近小牧空港周辺の地域というのは大変な都市化が急速に進んでおります。したがって、最初建てた時期では千戸ぐらいしかなかったところが、今日では一つの学校校区だけで二千にも三千にもなっている、こういう状況になってまいりまして、せっかくできた供用施設が使用できない人がたくさん出てきている状況にございます。
○網岡分科員 小牧空港の問題につきまして、若干御質問をしてまいりたいと思います。三十分でございますから、簡潔に要領よく御答弁いただきたいと思います。 まず第一に、小牧空港の問題では一番関心が強いのは、航空機の安全確保がどうなっているかというのが、墜落事故を幾たびか経験している周辺住民にとりましては非常に関心事でございます。
小牧空港に向かう四十一号線バイパスの交通量が非常に頻繁になっていて、その渋滞を緩和するということで、小牧インターに入り込むところを立体交差するという計画が出まして、これは道路公団からも出まして、県、小牧市、道路公団そして建設省というところで今後御相談をいただくことになろうかと思うのでございますが、もう時間がございませんので簡単に申し上げますが、これをやりますと、地元の小牧市からの要望といたしましては
そしてその国際性を高める上からいいましても、あの中部圏全体で考えてみますと相当なゆとりがあるわけですから、あの小牧空港からコミューターで、例えば真珠にあこがれる外国人をとりあえず鳥羽に送りつけるとか、あれは滑走路が八百メートルぐらいでいいのですから、それでキャパシティーが今までは十九人と言っていたのを六十人に拡大いたしました。そうすると二機も飛ばせば相当な効果がありますね。
そういう中でありますが、小牧空港との関連もこれあるわけです。
そういう意味で、今後この国際空港のあり方をどう見るのか、こういうことでありますけれども、御案内のとおり、名古屋小牧空港が現在稼働をいたしておりましてそれなりにキャパシティーはまだ十二分にある、こういう状況が航空需要の中で、また飛行場の中であるわけでありますけれども、海上空港、こういう二十一世紀を展望してまいるという形の中ではそれは一つの行き方であります。
しかも、統計上はそれが東京と大阪の統計に入って、小牧空港というのはそういうことがあるものですから比較的小さな数字にしか出ないということがございますので、そういう意味では、まだまだこれも緒についたばかりでもございますし、また、小牧空港がキャパシティーの問題から、今大臣言われましたようにきょうあすということではないけれども、しかし大阪でもこれは話が始まってから十五年、まだ漁業補償の問題が予算委員会でも大臣
御存じのように、中部と申しますか、名古屋周辺でいいますと小牧空港がある、現実に。小牧空港は運輸省の方のお考え方からいうとまだ一〇〇%十分使ってないじゃないか、こういう議論になって、だから新空港といってもという話になるわけですけれども、やはり大阪空港でさえ六十七年。仮にこれから中部つくるとすればずっとまだ先になります。
お言葉を返すようですが、高速道路を使って長野県や岐阜県や他県の人たちが小牧空港を利用する場合は、名古屋市内を通過しないわけでございますから、空港アクセスということでございますならば、インターから空港までの整備は名古屋市内の整備に関係なくこれは目下の急務、こういうことになると思いますので、その点を踏まえてぜひひとつ善処していただきたいということをお願い申し上げる次第でございます。