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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-05-18 第34回国会 衆議院 建設委員会 第20号

しかし、よく事情のわかっておるところは中央道においてさえも、小牧—神戸間は、小牧—吹田間は、そのものずばりで指定してあるのであります。その建前を東海道にとったわけであります。  東海道の方は、御承知のように、昭和二十五年から、二十五、二十六、二十七年度にかけて、すでにくい打ちまでしたのです。建設省調査はずっと進んできました。

遠藤三郎

1960-05-17 第34回国会 衆議院 建設委員会 第19号

その有料道路の中の八百九十四億三千七百万円は中央自動車道に使うところの、小牧—神戸間と小牧—東京間に使う予算で、その内訳もできておる。さらに、首都高速道路公団において使う金が五百九十二億三千八百万円になっておる。道路公団その他の今の三十何カ所かやっておる予算に対して四百十億八千五百万円がついておる。

中島巖

1960-04-21 第34回国会 参議院 建設委員会 第24号

さきに小牧—神戸間という路線決定ができて、道路公団をして建設をされておりますが、この路線選定のうちに濃尾平野を通る所がありまして、その濃尾平野を通るときに、非常に地盤の軟弱な、海抜五メートルというような所をたくさん通つて、ことに濃尾平野のは途中で、一番泥の深い、おそらく七、八メートルの泥をとっていかねばならぬ、そうして幹線は今日配られた図面によって見ても、四メートル、五メートルとするような所に路線

田中清一

1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

次に御質問いたしますことは、これは大臣でなくとも道路局長でもけっこうでありますが、中央道の現在着工しておりますところの小牧——神戸間の工事進捗状況についてお尋ねいたしたいと思うのであります。これは私が申し上げるまでもありませんが、昭和二十七年度供用開始という大きな目標をもちまして、予算は八百九十四億三千万円という数字でもって開始をいたしておるわけであります。

中島巖

1959-12-23 第33回国会 衆議院 建設委員会 第8号

以上申し上げまして、この審議会並びに最近の説明会なんかについての関係は打ち切ることにいたしまして、次に小牧—神戸間の件についてお伺いいたします。その前に、基本的の問題として道路整備五カ年計画によりまして、一兆億予算の中で有料道路予算二一千億、こう決定したわけです。その中に高速自動車国道五カ年計画事業の内容というものが、あなたの方から発表になっているわけです。

中島巖

1959-12-23 第33回国会 衆議院 建設委員会 第8号

従って、すでに建設省基本計画の立案のできるだけの資料を持っているところは、一緒に基本計画もこの審議会にかけていただいて、現在の小牧—神戸間がああいうような状態でありますし、またこの中央道に対しましても、百二億の五カ年計画予算があるわけだから、来年度この中で二十億なり三十億なり予算を回して、工事に着工するということは、先ほど大臣が多年の経験から言われた、準備を進めることになりますから、今大臣は非常

中島巖

1959-12-09 第33回国会 衆議院 建設委員会 第6号

中島(巖)委員 それから、これに関連してもう一つお伺いするのは、例の建設省俗称名神高速道路と言っておる小牧—神戸間は、昨年度などの予算関係を見ると、一割五分くらいしか三十三年度予算が使えなかった。ほとんど八五%繰り越しになってしまっている。ところが、三十四年度はどうなんですか。大体予算は消化できるのですか、どんなお見通しですか、それをお伺いしたい。

中島巖

1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

楯分科員 くどいようですが、東京—吹田間になるのですが、小牧—神戸間が今建設されておりまするからこれは論外としても、東京—名古屋間はどうしたつて国土開発縦貫自動車中央道という文字を使つていただかぬと困ると思うのです。これは北海道あるいは東北地方あるいは九州というものが、国土開発縦貫自動車道の別表の中に載つております。

楯兼次郎

1959-02-18 第31回国会 衆議院 予算委員会 第12号

それからさらに道路公団関係について尋ねいたしますが、かつて国会におきまして、たしか昨年の五月だと思いましたけれども、例の国土開発縦貫自動車道建設法が通りますと本年度三十七億かの予算があるのだから、どうしても小牧—神戸間は予定路線法律を出してくれろということで、ぼくらは本年どうしてもその金を使わなければならぬから、予算がついているのだから、法律を改正してくれということで、この政府の求めに応じて法律

中島巖

1959-02-13 第31回国会 衆議院 建設委員会 第7号

これでも出されておきましたときには、経済が急に進展した場合に、まだ調査ができておりません、あるいは積雪、寒冷というような苦しい答弁をあわててなさらなくて済むでしょうし、さらにまた土地買収等について、今日、小牧—神戸間で持っておりますような苦衷というものは、その何分の一かで解消することができるのじゃないかというふうなことを考えてみますと、現在その法を実施するだけの責任のがれのような仕事でなくて、将来

塚本三郎

1959-02-13 第31回国会 衆議院 建設委員会 第7号

塚本委員 実は、これは青年の諸君のお話でございますけれども、まず早急に事を運んではいけないということから、今日小牧—神戸間に作業をいたしております。この作業の請負の一つの会社の中に、テスト・ケースとして、京都の山科地区だと聞いておりますが、ここの中にトット建設隊が行なったように、二十名でございますけれども、実際にはすでにその作業班に加わってやっておるそうでございます。

塚本三郎

1958-06-27 第29回国会 衆議院 建設委員会 第3号

中島(巖)委員 少し突っ込んだ質問のようになるかもしれませんが、当時の建設大臣の話を総合いたしますと、世銀借款は、小牧——神戸間の道路についての借款のように聞いておったのでありますが、そういうように限定しておるのか、あるいは他の面についても交渉しておるのであるか、この点をお伺いいたしたい。

中島巖

1958-04-11 第28回国会 衆議院 建設委員会 第24号

従って政府の現在計画しておるように外資が相当大幅につくとすれば、そうして片方の調査は本年度東京—小牧間の中央道については完了する、こういうことになるわけでありますが、相当大幅の外資の導入がついて、小牧—神戸間の工事量その他の関係もやはり勘案せねばならぬと思います。そうすれば中央自動車道も来年にでも着手されるような御意思があるかどうか。

中島巖

1958-03-07 第28回国会 衆議院 建設委員会 第11号

たとえば現在道路公団のやっている有料道路において、縦貫自動車道小牧—神戸間を除いた部分は、一級国道または二級国道の一部分の橋であるとかあるいはトンネルであるとかいうところを、有料道路として道路公団が施工しているところであります。これらは当然、国に財源がありさえすれば一般公共事業でもって無料公開の原則によって行わねばならぬ所である。

中島巖

1958-02-14 第28回国会 衆議院 建設委員会 第4号

それからただいま富樫道路局長は、大体事業量閣議決定を願い、それから、かつての五カ年計画には相当こまかいところの個所別まで各省間で意見調整をして決定いたしている、こういうような実情から見まして、有料道路の問題でありますが、千五百億のうち小牧—神戸間に対しましては七百九十億の予算が要るわけであります。

中島巖

1958-01-29 第28回国会 衆議院 建設委員会 第1号

実は今度の調査において一番感じたことは、小牧—神戸間に四つの建設所を設置されて、それらの方が現地の土地買収並びに工事の起案などに当っておられるのでありますが、非常に人数が少くて、とうていこれだけの大事業並びにこれだけの予算はこなすことができないというように私、見受けたのでありますが、現在各建設所の定員はどんな数を配置されておるのであるか、それからその数でもって本年度どの程度の予算をこなす考えであるか

中島巖

1957-09-27 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第10号

この小牧—神戸間の高速国道建設につきましては、まず国土開発縦貫自動車道建設法に基きまして、小牧—吹田間の基本計画を立てなければならぬわけでございます。また吹田から神戸間の高速自動車国道につきましては、高速自動車国道法によりまして、予定路線をきめなければならぬわけでございます。

富樫凱一

1957-09-27 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第10号

ところがどうも今度百億程度増額しなければならぬという情勢になったと、従って小牧—神戸間で千億ぐらいになるんじゃないかと、そういう面で大蔵省と折衝しているというお話があったのですが、これは時間をとればとるほど一千億が一千二百億、一千五百億にならなければできなくなるような現状なんです。

田中一

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