1969-07-24 第61回国会 衆議院 決算委員会 第27号
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 ただいま担当の局長がおりませんものですから、御答弁ができかねるのは遺憾でございます。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 日本航空株式会社につきましては政府が二分の一以上を出資している会社でございますので、これは毎年相当の人日をもって検査をいたしております。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 先ほど申し上げましたように、現在の段階におきましては日航の本社の——本社と申しますとぐあいが悪いのですが、日航自体を検査いたしておりまして、その際に投資しておるところの子会社の営業状況というものがどうなっておるかという程度の検査をしておる段階でございます。
小熊会計検査院第五局長。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 昨日申し上げましたように、会計検査院におきまして検査いたしました結果、不当と認められる事項はございませんでした。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 四十一年度につきましては、検査の方針といたしましては、放送会館等の建設工事、それから経理、それから放送用機器の調達及び管理等につきまして重点を置きまして検査をいたしております。
○小熊会計検査院説明員 日本放送協会の昭和四十一年度及び四十二年度の決算につきましては、その決算の概要をそれぞれ昭和四十一年度及び四十二年度の決算検査報告に記述いたしてございますが、検査の結果、不当と認めた事項はございません。
○小熊会計検査院説明員 日本専売公社、国民金融公庫ほか一公庫並びに日本開発銀行、日本輸出入銀行の昭和四十二年度の決算につきましては、それぞれ決算の概要を検査報告に記述いたしておりますが、検査した結果不当と認めた事項はございません。
○小熊会計検査院説明員 私のほうの提出状況の調査によりますと、四十三年の十二月分は本日われわれのほうに到着いたしております。
○小熊会計検査院説明員 提出状況でございますが、これは翌々月末日に、若干おくれるような傾向がございますが、出ておるには出ております。
○小熊会計検査院説明員 ただいま御質問のございました隧道の覆工工事の施行が設計と相違しているものにつきまして、簡単に御説明申し上げたいと思います。 本件は鷹角線でございまして、奥羽本線の鷹ノ巣と田沢湖線の角館を結ぶ建設工事でございます。そのうちにトンネルがございまして、第一長戸呂隧道と第二長戸呂隧道とございまして、延長約千メートルでございます。
○小熊会計検査院説明員 昭和四十一年度日本電信電話公社の決算につきまして、検査いたしました結果の概要を説明申し上げます。 検査報告に掲記いたしましたものは、不当事項が二件、改善の意見を表示した事項が一件でございます。 不当事項として掲げましたものにつきまして御説明いたします。
小熊会計検査院第五局長。
○小熊会計検査院説明員 非常にむずかしい問題でございまして、われわれは法律の専門家でもございませんが、正当に権限を委任されている者が小切手を振り出す、そしてそれが転々流通する、真実味において欠けてない、しかも小切手記載事項というものが法定の要件に合しておれば、それは有効である。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 本件につきましては、実はつい先刻事案の内容についてお伺いしたばかりでございまして、ただいま御質問のございました小切手の名義の問題でございますが、これも全部公団の嘱託の扱い方その他全体に関係する問題ではない、こう考える次第でございますが、どうもいま直ちに判断いたしかねますので、ちょっと御猶予をお願いしたいと思います。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 先生御指摘のとおり、高度化資金特別会計につきまして、四十一年度の決算検査報告にも指摘事項がございます。先ほど来中小企業庁長官からお話がございましたように、いろいろな制度の改正がございまして、中小企業振興事業団による高度化のための融資業務というものが非常にふえてまいっております。
○小熊会計検査院説明員 われわれの検査といたしましては、もちろん中小企業振興事業団を検査の対象とするわけでございます。しかし中小企業振興事業団は、これは東京に本部が一つしかございません。各県に融資をし、それから県から個々の企業、中小企業組合なんかに融資するわけであります。
○小熊会計検査院説明員 先ほど申しておりますように、相当資金量もふえてまいっております。それから無利子のも一部ございますが、非常に低利の資金の貸し付け、そういうことになって、実質的には補助金に相当するものがあるわけでございます。そういうような見地からいきまして、ただいま先生のおっしゃいましたように、従来どおり検査を充実する、こういうふうに考えておる次第でございます。
○小熊会計検査院説明員 いま先生の御指摘になった点でございますけれども、私、直接検査しておりませんので、その辺のところはよくわかりませんが、全般的にそういう点については、先ほど先生のおっしゃいましたような趣旨で関心を持って検査をいたしておりますが、特に指摘するような事態はございませんでした。
○小熊会計検査院説明員 ただいま先生から御質問がございましたように、運賃とかあるいは切符の売り上げ代だとか、そういうようなものにつきましても毎年度検査をいたしております。特に指摘するような事態はございませんでした。検査報告でもそういう点には触れてございません。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 前に院長が御出席のときにそういう話が出たことは承知しておりますが、三十一条の懲戒処分要求あるいは弁償責任の検定の問題でございますが、これはいずれも個々具体的のケースにつきましていろいろな主観的要件あるいは客観的な要件というものを判断せざるを得ないわけでございまして、相当の部局あるいは人員の関係する問題でございます。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 まず第一点は、国鉄……。
○小熊会計検査院説明員 日本専売公社、国民金融公庫ほか七公庫並びに日本開発銀行、日本輸出入銀行の昭和四十一年度決算につきましては、それぞれ決算の概要を検査報告に記述いたしておりますが、検査した結果特に不当と認めた事項はございません。
○大石委員長 小熊会計検査院第五局長。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 検査いたしました中で、それに該当いたしますものが九カ所ございます。その九カ所ございますものをそういう表現であらわしたというわけでございます。
○小熊会計検査院説明員 ただいまお話がございましたとおり、改善意見の中で、実地検査の結果そういう類型的なものに分類をいたしまして、改善意見を出しているわけでございます。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 対象個所は全体で百五ございまして、そのうち、光明池外四十七ヵ所を調査いたしております。
○小熊会計検査院説明員 NHKの会計検査並びにその検査の結果について申し上げます。 会計検査には書面検査あるいは実地検査がございますが、四十一年度について見ますと、書面検査については、計算書十二冊、証拠書類三百六十七冊について検査を実施しております。それから、実地検査といたしましては、本部その他含めまして八カ所について延べ百二十一人で実地検査をいたしております。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 四十一年中におきまして、光明池ほか四十七地区の土地買収につきまして、実地に検査をいたしました。その結果、九地区につきまして土地買収価格の評定方法に適切でないものがあるということで、公団総裁に改善意見を出しておるわけでございます。その改善意見の具体的な例として、ただいまお話がございました尾山台が一つの基礎になっておるわけでございます。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 先ほど申し上げましたように、四十一年中におきまして相当の件数を調べまして、ただいま尾山台の点について申し上げましたのは一つの例でございますが、その他相当数の件数を調べました結果、公団の価格評定の方法あるいはその執行体制というものにつきまして、もっと改善の余地があるじゃないか、こういうことで改善意見として総裁あてに出しました。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 道路建設工事におきまして基礎ぐいの鉄筋コンクリートぐいを使用する場合におきまして、われわれが、その基礎ぐいを打ってその鉄筋を上の構造物とつけるために鉄筋をむき出しにした段階におきまして検査をいたしたわけであります。そうしてその設計と比較してみますと、その六千二百二十九本の中には日本工業規格のものと、それから公団で特殊規格として発注したものもございます。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。 ただいま問題になっております改善意見につきまして、その根拠ということでございますので、御説明申し上げます。 四十一年中におきまして、会計検査院といたしましては首都圏宅地開発本部ほか各支所にわたりまして述べ人員百六人日によりまして、百五の対象地域がございますが、そのうち四十八地区というものを検査いたしました。
○小熊会計検査院説明員 指摘いたしました中には、本来JIS規格でやるべきものも一部入っておりますが、いずれかというと特殊規格のほうが相当多いわけでございます。
○小熊会計検査院説明員 お答えいたします。
○小熊会計検査院説明員 ただいま御質問のありましたように、管路工事等につきまして従来からもわれわれとしては相当重点を置いて検査しております。
○小熊会計検査院説明員 昭和四十年度日本国有鉄道の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明申し上げます。 検査報告に掲記いたしてありますものは、不当事項が三件、改善の意見を表示した事項が一件、その他留意を要すると認められるものが一件でございます。
小熊会計検査院第五局長。